こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

2019-01-01から1年間の記事一覧

愛ってなんだろう?本能的な愛と理性を伴った愛②

前回の続き。 では、本能的な愛に対する 理性的な愛とはなんだろう? ※特に宗教は信じていません。あしからず。しかし、全ての宗教の開祖さんがいうことの核は大体同じと感じます。 それは、簡単にいうとキリスト様やお釈迦様が言ったように利他の愛というも…

愛ってなんだろう?本能的な愛と理性を伴った愛①

今日はちょっと愛について真面目に書いてみる。長くなります。ごめんなさい。 突き詰めて考えると愛って2種類あると思う。 私はその育成環境から感情が歪みきっているのであてにならない。(蓼食う虫も好き好きってレベルじゃない。)結果色々考えて理性で生…

地球の生き方ガイドライン①

よく、 引き寄せの法則というと 何か魔法みたいなものと勘違いしている人が多いと感じるので書いてみる。 私からすると、 魔法でもなんでもなく引き寄せは、 〈努力と忍耐力。 そして地道な行動〉 その積み重ねの結果向こうからも少しずつ向かってきてくれる…

拗らせアダルトチルドレン☆本音が言えない環境

ちょっとまた昔のことを書いてみる。 〈可愛いものや綺麗なものが好き〉は 恥ずかしいことだった幼少期 幼い頃からの貧乏症が抜けず一番欲しいものを買うという発想がないことに25歳をすぎるまで気づかなかった。訳がわからないのだが、一番はどうせ無理だか…

拗らせアダルトチルドレン☆暴言を言われ続けると人はどうなるか

最近昔話が多いけれどもう少しお付き合いください。 うちの家族は愛とか信頼とか情みたいなのは皆無だった反面、大人になるまでの間に通常生きてて死ぬまで言われる分を上回るくらいこれでもかとけなされ続けた。 それはもう再起不能なほどに。 それについて…

節約が死ぬほど嫌いな理由。

表題どおり。 大人になってからの私は節約が大嫌いで浪費を繰り返した。笑。今は落ち着いて、欲しいものと欲しくないものがしっかり見分けられる。 でも昔の私は違った。働き出してから反動が出たのだろう。未だに節約は大嫌いなのだが、ふと今回何故なんだ…

おかしな土地・家を買う人必見☆霊が通る家や場所と霊に憑かれた時の対処法

うち、霊道通ってるのよね。 話がだいぶ変わるがうちは霊が通る。 昼間もいつもラップ音がしていて、最初は家鳴りかな?とも思っていたがあまりに多すぎるのだ。動画撮るとオーブ入るし。 ただし、私は見えない。 しかし、いるのはわかるのだ。雰囲気。もは…

苦手な人が二度と現れなくなる☆威圧的な上司に出会ったので一番やりたくないことをやってみた③実践・鏡の法則

前回の続き。 やりたくないことはやらなくてもいいのです。でも私は成長したかった。ならばやるしかない。 現れた上司は過去最強に無法地帯な店長そっくりだった。 もうその人柄は割愛。 20代前半の時の店長そっくりだった。 無茶苦茶。地球人なのかすら謎。…

苦手な人が二度と現れなくなる☆威圧的な上司に出会ったので一番やりたくないことをやってみた②実践・鏡の法則

前回までで 毎回毎回無意識だけれど同じ選択をしていたと気付いた私。 これ選択変えないと変わるわけないじゃん!! ‍〈自分ごとだとなかなか気づけないのよね。。。〉 毎回毎回沢山の選択肢の中からバカの一つ覚えみたいに同じドアばかり選んでいたのだ。 …

苦手な人が二度と現れなくなる☆威圧的な上司に出会ったので一番やりたくないことをやってみた①実践・鏡の法則

選択を変えると変化が生まれ、人生の方向性が変わる。人生の舵を自分で取れるようになるという。 人は変化を嫌うことの方が多い。 でもあえて変化を選択してみたらどうなったかと言うことを今日は書いてみる。 20代前半、新入社員で働き出したばかりの頃のこ…

大金持ちになるには☆大金持ちはゆったりしていてたくさん隙がある②実践・金持ちの真似をしてみた

前回の続き。 大金持ちの共通点を見つけた私。 真似してみようと見た目からスタート。 見た目は割と簡単にクリア。 でも本当に大切なのは内面の改善だった。 ‍〈でも私、そーゆーの好き☺️ とりあえずやってみよう。〉 大金持ちの内面の特徴としては ◯ゆっく…

大金持ちになるには☆大金持ちはゆったりしていてたくさん隙がある①実践・金持ちの真似してみた

私は育った環境がアレだったせいものもあり幼い頃からいつも臨戦態勢でどう立ち回ればいいか常に考えて動いていた。 それこそ偏頭痛と胃痛はお友達だった。 いつも体調悪かったし。 それこそ隙なんて全くない。 いつも理詰めで考えていたし 今起きていること…

隙があるということは、色々な豊かさが入ってくる隙間があるということ

ちょっと一回遅れてしまったが、 隙について書いてみる。 そもそも隙とは。 このねこちゃん隙だらけ 実は、運がいいことに隙があることはすごく重要なのである。 隙があるということは、 隙間がある=いいことが入る余地がある ということなのだけれど、 ち…

アダルトチルドレン・愛がわからない原因②

ちょっと話を戻して続き。 そんな日々が繰り返される中、幼稚園年少のときに事件が起きた。 その頃には私はどうせ私はいらない子なんだとかなり真剣に思っていた。 姉妹でケンカをすると理由は聞かれることなくお姉ちゃんだからと怒られるのはいつも私だった…

気づきを増やすと言うこと

はじめの頃私は普通の人に少しでも近づくために優しい人や素敵だなと思う人をよく観察して真似をするのからスタートした。 ‍(私の中では 愛=過干渉。 普通じゃなかった。) そうして生きだすと いつの間にか私は毎回毎回 人を観察しながら いいと思うこと…

実践・限界の越え方③限界の先に行けるかやってみた

前回の続き。 限界を超えてみようと決めたのだが なかなかタイミングが訪れなかった私。 なぜそもそも包容力をあげようと思ったのか。 いうまでもない。 恋愛が終わっていたからだ。 才能がないとしか思えない。 付き合った彼が本当に頼れなくてきつかったの…

実践・限界の越え方②限界の先に行けるかやってみた

前回までで限界の越え方を教えてもらった私。 これはやってみないと話にならない。 インプットよりアウトプット! 百聞は一見にしかず。 何事も訓練と実践が全て。 どんなに頭で理解しても結局できるようになるのは訓練して体得するしかないのだ。今までだっ…

実践・限界の越え方①限界の先にいけるかやってみた

自分はすでに愛する方なのかと思って以来、 愛について余計に考えるようになっていた。 優しい人や、愛情深そうな人を見るたびに 愛には寛大さを感じることが多かった。 すなわち包容力が一番近いのではないかとだんだん考えるようになったのた。 それからほ…

アダルトチルドレン・まさかの私はすでに愛する方だった?②

‍〈万が一そうだとしたらどうしよう…。〉 前回までで もしかしたら私は愛される方ではなく すでに愛す方なのでは…と ふと思った私。 自分で思ったくせにひどく動揺した。。 ‍〈やれるかやれないかはわからないけれど、やってみる価値はあるんじゃないかしら…

アダルトチルドレン・まさかの私はすでに愛する方だった?①

‍〈ちょっとヤバいかもしれない。〉 私の人生がそもそもそんなに世間的には恵まれてはいないらしいと気づいてからはとにかく努力することにしたのだった。 人より私の人生は現実的に素晴らしい環境とはお世辞にも言えなかった。 色々歪んでいたし、親はちょ…

運の悪さを改善しよう☆実践・運気向上計画⑦

感情コントロールができないから思考停止を活用していた私。 それには思いがけない効果があった。 ‍〈やると決めたらやる。 愚痴不平不満悪口は3年近く全く言わなかったしできるだけそう言うことは考えるのもやめた。 嫌なことを考えそうになったら思考停止…

運の悪さを改善しよう☆実践・運気向上計画⑥

感情コントロールと思考停止と瞑想 思い返すと ある程度回復しだしてから 自動的に私は瞑想を始めていたみたいだった。 と言っても 最初から瞑想しようと思ってしていたわけではない。 そんな素晴らしいこと私に思い浮かぶわけもない笑。 接客業だから色んな…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私 〈番外編〉

黒歴史すぎて晒すのも恥ずかしい私の過去を晒している。 こーゆーの無縁だったなー。 優しさがわからなかった。 今もちゃんと理解してるか謎。 そもそも その後の私は 一人になり打ちひしがれてはいたのだが 仕事も忙しくてそこまで落ち込んでいる暇もなく毎…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私④

↑モラハラ・DVとかこーゆーのをイメージしがちだが 実際のクズ男は優男が多かったな。 モラハラする人・DVも自分に自信がないという考え方がベースになってる。 それは私たち劣等感の強い女と同じなんだろう。 そこが惹きあって出会ってしまうのだ。 続き。 …

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私③

そんな彼との付き合いが2年半を越えた頃 彼は新しい女と付き合い出したのだ。 それは 本当に悲しかった。 何より精神的にボロボロになった。 すでにボロボロだった、の方が正しいかもしれない。 彼といると制約ばかりで友達は減るし 天気のように気分屋で そ…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私②

昨日実家に行ってきた。 実家に着いて、 家族に会うと結局昔の自分を演じてしまう。演じるというより、必然的にそうなるのだ。 〈ホント不思議。 今の私は違うんだけど‥‥。〉 今の自分を彼らの前で体現しようとするとあり得ないほどエネルギーを必要とする。…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私①

〈母が可哀想だから助けなければ〉という思いに囚われるのは大人になってからもずっと続いた。 何をしていても親の老後やお墓、お金が気になり入院費すら自分たちで賄えないであろうことが頭から離れなかった。 親のために出来ることはなんだろうといつも考…

なにもしない父親

思い返すと 私は母そっくりだった。 私は母のことが大好きだったが 反面、母のようにはなりたくないと小さい頃から何度も感じていた。 わけのわからない父親という男に振り回されてばかりの母。自分の意見はなく子供の目にも頼りにならない男にすがるばかり…

体感・幸せ恐怖症③

それが起きたのは、中学生の時だった。 その父方の伯母の家にある時父が行くことになったのだ。 が、 父親は酔うと一人で帰って来られないので 私が一緒に行くことになったのだ。 もちろん、妹は行くはずもない。 彼女は親の言うことは聞かないと決めている…

体感・幸せ恐怖症②

小さい頃から父方の伯母の家によく遊びに行っていた。 都内で身内がほとんどいなかったせいもあるだろう。父は非常に身内贔屓な人で、口では最後は家族といつも言っていた。 (‥‥いう割に、私たち大事にされたことないけど。。。) 小さい頃は、そのの父親の…