こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

思い返すとやばい…異常な場所で毎日否定されて育つと思考回路が変になること。

今回の話は閲覧注意。

 

これだけ昔の嫌な出来事が浮いてくるのは、もういらないから手放しなさいってことなのだと感じている。

 

どんどん忘れていくだろうから…書き留めておこうと思う。経験してきたことだけれど…女性にはかなり不快な内容になります。

 

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アダルトチルドレン…。

育ちが本当に良くないので…昔はあまり振り返らないのだけれど。先日ちょっとしたことがあって、過去を振り返る機会があった。それをきっかけに異常から正常へとそれなりに回復して来ているなあ…と実感することができた。(頑張ってきたね、私。)

↑これには共感しかない。

 

異常な環境で育ってきたため、さまざまなことの善悪の境界線の見極めが苦手だったことが大きな要因になっていると感じた

 

善悪の区別がつかない。

昔を思い返すと。どこからが犯罪に該当するのかがわからなかった。

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実際20代の頃、深夜に家で寝ていたら〈ガチャ〉とドアのあく音がした。それで目が覚めた訳だが私は寝ぼけていた。当時妹の彼氏がたまに来ていたので(妹の彼氏かな。。?今日妹帰ってきていたっけ?と寝ぼけながら思った。)

 

その後入ってきた男を多分妹の彼氏だろうと気にせずそのまま寝た。

しかし翌日妹に確認すると前夜彼はうちには来ていないという。

で、じゃあ夜中の2時ごろきたあの男は誰だったんだと真っ青になった。

 

慌ててすぐ母に伝えたけれどふーんと受け流された。それで私は、やはり警察に通報して私なんかのために手を煩わせていいものかと悩んだ挙句、殺されなかったからよしとして通報はしなかった。←思考回路やばいけれど、本気でそう感じていた。

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今考えてもあのタイミングで襲われなかったのも殺されなかったのも本当に運がよかったと感じている。ピッキングしやすい鍵だったのでに翌日慌ててシリンダーのものに変えたものの、さすがに怖すぎて家はバレているし前回が下見だったとしたら次はマジでなにされるかわからず1ヶ月は恐怖で夜仕事後に家に帰れなかった。

 

また、幼い頃はおじさんたちに悪ふざけで布団ですまきにされても誰も助けてくれなかった。

〈遊んでやるー〉とかいうけれど、布団でぐるぐる巻きにしてくるんだ。

息が出来なくて死ぬかもと何度も思ったし、泣き続けたけれど、彼らは悪ふざけの延長程度にしか考えておらずいつも笑っていた。

 

母も一度も助けてくれなかったなあ。。呆気なく死んでた可能性もあったなあと今もたまに思い出す。

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叔父たちはお年玉はくれるんだけれど大体そのあとゲームだとかいって金銭かけてやる流れになり、お年玉を手加減はなくまきあげてくるし(さすがに泣きすぎると返してくれる)。

 

まわりの大人は助けてくれない人たちしかおらず、善悪の区別なんて全くなかった。

 

あの頃味方もいなかったし、誰も助けてくれなかった。なにをされても泣き寝入りすることが基本スタイルになった。だって泣くと面倒がられた挙句キレられるから。お陰でなにをされても反抗はせず泣き寝入り。それしか身に付かなかった。

 

また小学生の頃、団地だったので暑くて夏に窓を開けて寝ていたら夜中、知らない男が室内を覗いていたこともあった。部屋の中の方が暗かったから男から私たちは見えていなかったと思う。でも私からは男が覗き込んでいるのがはっきり見えていた。怖すぎて静かにいなくなるのを待って、そのまま窓を閉めて寝た。

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この時期にはもうなぜか通報するという頭がなかった。どこまでされたら通報していいのか通報するタイミングがわからなかったし、親に言ってもふーん…て言われて終わることがほとんどだったから。何があっても大事にしてはいけないと思うようになった。

 

その後高校生の頃、知らないおじいちゃんにチカンされた。わたしが警察に突き出したらこの人死ぬまで刑務所にいたら晩年可哀想かも…と悩んで…なかったことにした。

その時期、カーセッ◯スしてる最中の人に誘われたこともあったな。まじめに怖すぎて逃げたけど、その時も通報するって頭が全くなかった。私のせいで他人の手を煩わせることにひどく抵抗を感じた。

 

このほかにも自尊心が無さすぎて若い頃は酷い目にたくさんたくさん遭いすぎている。

 

 

今、現在地元に戻ってきているけれど。

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当時住んでいた団地の棟は今は近づくのもちょっと憚られるほど酷い波動をしている。

 

あそこに住んでいたら誰だっておかしくなる、そう断言できるくらい場所のエネルギーが悪い。ちょうどTVでやってる殺人事件と同じような周波数をしている。私たちが子供のとき、あの棟に引っ越しを決めた時の親の状況はそれほど悪かったんだと思う。

 

余談だけれど、当時のその住んでた部屋の横には非常階段があったんだけれど。日が落ちると住んでいたにも関わらず怖すぎて近づけなかった。当時波動とかわからなかったけれどそれでもなにか闇が深くて子供ながらに本当に怖かった。一番近い階段だったけれど数えるほどしか使わなかった。昼間でも薄暗くて気味の悪い階段だったから。

禍々しいという言葉がぴったりだった。

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その階段に、引っ越してだいぶ経って大人になってから一度だけ用事があって近づいたことがある。

すでに周波数が読めるようになったわたしには本当に無理なエネルギーをしていた。

端的にいうとその近辺の周波数が歪んでいる。

昔住んでいたその棟全体がなにかおかしいのだけれど、その非常階段、夜は本当におかしい。

 

魔界があるかはわからないけれど、日が落ちるとやばいところに繋がっていてもおかしくない…そのくらい変な波動をしている。

 

あの当時、住んでた人たちは私たちを含めて皆なにかおかしかったけれどあの棟の場所の良くない影響を受けていたと思う。

 

未だに住んでいる人たちの話をたまに母から聞くけれど。聞くたびにさらに変になっていて聞いていて毎回うすら寒くなるのだった。