こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

実践・限界の越え方③限界の先に行けるかやってみた

前回の続き。

 

限界を超えてみようと決めたのだが

なかなかタイミングが訪れなかった私。

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なぜそもそも包容力をあげようと思ったのか。

 

いうまでもない。

恋愛が終わっていたからだ。

才能がないとしか思えない。

付き合った彼が本当に頼れなくてきつかったのだ。いってしまうと頼れないとかのレベルじゃない。

 

◯そもそも会話にならない

◯話聞いてない 

◯ゲームばかりしてる

◯私に興味ない(多分笑。)

◯相談したくてもいない。いたところで聞いてない。

モラハラ

◯私に対する指摘はかなり厳しい

◯なにか底が浅い

◯自分がきついときはすごい依存してくるが私にはそれは許されない笑。

 

思い返すとなんで一緒にいるのか謎なレベル。

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精神的に弱い人ばかり。

その彼だけに限らず付き合う人は頼れない人が大半で父親のような人ばかりだった。

怒っても泣いても大抵相手にされないので感情は未消化になるのが常だったのだ。

 

👩‍🦰〈それでも離れられないとか見捨てられ不安が酷すぎたのよ。〉

 

何人もそれを繰り返すうち

 

👩‍🦰〈これはもう完全に私の責任だな。彼らのせいだけとは言い切れない。〉

 

と思うようになった。

 

感覚が歪んでいたこと。

それはわかっていたものの

何が原因でこれを繰り返すのかがはっきりわからない以上、原因を究明するまで今後も繰り返す可能性が高いのは明白。

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今後も頼れない人が続くの前提ならば、私が精神的に強くなればとりあえずは問題ないではないか。

さらにいうと私の器大きかったら親も助かるじゃん。

↑とにかく謎にポジティブ。

 

と思うようになった。

 

まあ、一人で生きるにしても

度量がある方がいいでしょ⭐️

 

みたいな感じ。 

 

👩‍🦰〈自分一人で感情や不安は抱えられるようにならねば。私の周りにいる男の人はあてにならんのだから。〉

 

そしてタイミングがきた。

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孤独な戦いが始まる。

私は仕事の忙しさに加えて不安要因をたくさん抱えていたのだ。ストレスは軽く3カ月は続いていた。ギリギリのところで踏ん張っていたのだが、彼が落ち込んだタイミングに重なって、トラブルが発生したのだ。

彼は落ち込むと2週間は闇に生息するのが毎回のパターンだった。

 

それまでのストレスもあり、その日一日中私はいっぱいいっぱい涙。

限界のときは大体お風呂で号泣するとスッキリするのだが、それすら無理なレベルだったのだ。やばすぎて涙すら出ない。

しかし誰かに聞いてもらうは選択肢になかったし愚痴るとかもない。どこまでいけるか根性を試されるタイミングが来たのだ。

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脳内嵐が吹き荒れていた。

👩‍🦰〈やばい気が狂いそう!!

もうマジで無理。踏ん張れない涙。限界限界限界限界!!〉

 

やばすぎるとはあはあしてくる。

それも初体験。

本当に言葉に相違なく気が狂いそうだった。おかしくなりそうとはまさにこのことだった。

熱くなってきて頭がふわふわしてくる。

コレ越えられるの?マジ?

脳ショート寸前なんじゃないの!? 

この先本気で未体験汗。

 

ぐわあああああって脳内で竜巻が襲ってきた感じ!

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これはリアル。

やればわかる⭐️ふふふ。

 

ふと、なにかキレてしまって

 

👩‍🦰〈ここに5日居座るのよね?!

やってやろうじゃないの!!!

クソがっ!!!!〉

 

その日は本当にその場に留まるのでいっぱいいっぱい。

ぐわああああああああごーんがーんみたいな感じでとにかく熱いしふわふわしてくる。

脳みそがショートしてるとゆーか。

パソコンが熱くなるのと同じ感じ。

熱いしふわふわするし、ぼーっとしてくるし、初めての感覚すぎて伝えようもない。とにかく、

 

竜巻に襲われながらもそこに死ぬ気で留まり続けるためにずーーっと力が入ってる感じ。

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万が一死んだら私はその程度だったってことだ。なにか冷静に考えていた。

それを意識的に持続する。

もちろんすぐ寝た。竜巻が脳内発生中でどうしていいかも分からなかったし。逃げられないし。

寝たら今日は終わる。

あと4日になるからね。

 

朝起きると

しんどいのには変わりがないのだけれど、少し熱くなくなった感じだった。すこしトーンダウン。まだ熱いし、頭痛の翌日みたいな感じ。

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感覚でいうと

風船を頭の中で縮まないように耐えてる感じ。

 

👩‍🦰〈きついなー。しかし気が狂わなくて良かった。一安心だわ。とりあえず縮まないように力を入れながら仕事だー。〉

 

なるたけ考えないようにしながら

風船を縮ませないように力を入れ続けてもう昼にはクタクタ。なんとかその日をやり過ごし、何してても風船膨らませるのに辛いからその日も帰ってすぐ寝たのだった。

 

そして翌日。

 

朝起きると

 

アレ?!

 

えっ?!ええええ!?

なんかちょっと平気かもしれない。。。。

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力を入れて居座り続けて3日目。

膨らませ続けた風船がなにかちょっと自立?し始めた感じ。辛さが激減していた。

 

👩‍🦰〈これ、イケるかも。〉

 

そこからはかなり楽になってきて

風船が縮まないようにし続けてはいるものの

1.2日目にくらべると1/3くらいのエネルギーになっている感じ。

 

そして、5日目。

 

限界だと思っていた位置から広がり?奥行き?が出来て限界は限界ではなくなりましたとさ。

 

その後、教えてくれた人に

 

👩‍🦰「ね、やってみたんだけど。限界越えるやり方。

最初は気が狂うんじゃないかと思ったけど、たしかに5日居座ったら奥行きできたんだよね。」

 

👨「だろ。限界なんてないんだよ。その繰り返しでどんどん広がるからな。」

 

👩‍🦰「それ、誰に教わったの?」

 

👨「誰も教えないだろ。いつの間にかできるようになったわ。」

 

👩‍🦰〈すごい。。。

普通のサラリーマンに見えても戦士はその辺にいるもんだわ。〉

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結論。

限界の先はある。そして、知ってる人はひっそりやってる模様。私もやったらできたのでその後は限界のタイミングのたびにこの方法で限界を後ろに倒して奥行きを増やすようになりましたとさ。

 

やってみたい方は自己責任でお願いします。

もれなくその瞬間は気が狂いそうになります🤣