こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

男性恐怖症

闇への転落。毒親→劣等感→鬱発症

話題がかなり暗く重苦しいものになります。 鬱が経験ある方は思い返される可能性があります。要注意です⚠︎ 私の友達は長男・長女が多く毒親の影響を色濃く受けていた 思うに次男・次女以降に比べて一番上なこともあり早いうちから働き手認定されるのでかなり…

拗らせアダルトチルドレン☆本音が言えない環境

ちょっとまた昔のことを書いてみる。 〈可愛いものや綺麗なものが好き〉は 恥ずかしいことだった幼少期 幼い頃からの貧乏症が抜けず一番欲しいものを買うという発想がないことに25歳をすぎるまで気づかなかった。訳がわからないのだが、一番はどうせ無理だか…

節約が死ぬほど嫌いな理由。

表題どおり。 大人になってからの私は節約が大嫌いで浪費を繰り返した。笑。今は落ち着いて、欲しいものと欲しくないものがしっかり見分けられる。 でも昔の私は違った。働き出してから反動が出たのだろう。未だに節約は大嫌いなのだが、ふと今回何故なんだ…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私①

〈母が可哀想だから助けなければ〉という思いに囚われるのは大人になってからもずっと続いた。 何をしていても親の老後やお墓、お金が気になり入院費すら自分たちで賄えないであろうことが頭から離れなかった。 親のために出来ることはなんだろうといつも考…

体感・幸せ恐怖症③

それが起きたのは、中学生の時だった。 その父方の伯母の家にある時父が行くことになったのだ。 が、 父親は酔うと一人で帰って来られないので 私が一緒に行くことになったのだ。 もちろん、妹は行くはずもない。 彼女は親の言うことは聞かないと決めている…

体感・幸せ恐怖症②

小さい頃から父方の伯母の家によく遊びに行っていた。 都内で身内がほとんどいなかったせいもあるだろう。父は非常に身内贔屓な人で、口では最後は家族といつも言っていた。 (‥‥いう割に、私たち大事にされたことないけど。。。) 小さい頃は、そのの父親の…

体感・幸せ恐怖症①

先にも書いたけれど親ガチャを盛大に失敗した私は、まさに幸せ恐怖症だった。 ↑憧れ。 ちょっと過去に戻ってみる。 そもそも幸せが理解できず ちょっといいことがあると必ず次は不幸になるという感覚が頭をもたげた。 素敵な人に好きと言われると多分罰ゲー…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴②

働きだしてから 仲良くなった子がいた。 彼女は私より3つ年上で面倒見のいい 非常にキレイで自尊心の高い人だった。 自尊心というものとの初対面 そんな彼女がある時 転職を決めてそれまで働いていた職場を辞めたのだ。 仕事の最終日、50代くらいの上司が駅…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴①

2、3年前 ぼんやりテレビを観ていたら芸人さんが 「靴が汚い女のコは簡単にお持ち帰りができる」 というような主旨の話をしていた。 なるほど、よく観察されているなと思った記憶がある。 私自身が自尊心が全くないタイプの女の子だった。 靴はいつもヒール…