2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
↑モラハラ・DVとかこーゆーのをイメージしがちだが 実際のクズ男は優男が多かったな。 モラハラする人・DVも自分に自信がないという考え方がベースになってる。 それは私たち劣等感の強い女と同じなんだろう。 そこが惹きあって出会ってしまうのだ。 続き。 …
そんな彼との付き合いが2年半を越えた頃 彼は新しい女と付き合い出したのだ。 それは 本当に悲しかった。 何より精神的にボロボロになった。 すでにボロボロだった、の方が正しいかもしれない。 彼といると制約ばかりで友達は減るし 天気のように気分屋で そ…
昨日実家に行ってきた。 実家に着いて、 家族に会うと結局昔の自分を演じてしまう。演じるというより、必然的にそうなるのだ。 〈ホント不思議。 今の私は違うんだけど‥‥。〉 今の自分を彼らの前で体現しようとするとあり得ないほどエネルギーを必要とする。…
〈母が可哀想だから助けなければ〉という思いに囚われるのは大人になってからもずっと続いた。 何をしていても親の老後やお墓、お金が気になり入院費すら自分たちで賄えないであろうことが頭から離れなかった。 親のために出来ることはなんだろうといつも考…
思い返すと 私は母そっくりだった。 私は母のことが大好きだったが 反面、母のようにはなりたくないと小さい頃から何度も感じていた。 わけのわからない父親という男に振り回されてばかりの母。自分の意見はなく子供の目にも頼りにならない男にすがるばかり…
それが起きたのは、中学生の時だった。 その父方の伯母の家にある時父が行くことになったのだ。 が、 父親は酔うと一人で帰って来られないので 私が一緒に行くことになったのだ。 もちろん、妹は行くはずもない。 彼女は親の言うことは聞かないと決めている…
小さい頃から父方の伯母の家によく遊びに行っていた。 都内で身内がほとんどいなかったせいもあるだろう。父は非常に身内贔屓な人で、口では最後は家族といつも言っていた。 (‥‥いう割に、私たち大事にされたことないけど。。。) 小さい頃は、そのの父親の…
先にも書いたけれど親ガチャを盛大に失敗した私は、まさに幸せ恐怖症だった。 ↑憧れ。 ちょっと過去に戻ってみる。 そもそも幸せが理解できず ちょっといいことがあると必ず次は不幸になるという感覚が頭をもたげた。 素敵な人に好きと言われると多分罰ゲー…
笑顔0円は嘘。 お金はかかっていないけど、 お金の価値以上にたくさんのものが詰まっている。 何より笑顔は強制できないんだ。 笑顔ほど素敵なギフトはないと私は思う。 好きでもない、 楽しくもない、 だけど相手のために笑う、 それが笑顔だと思う。 これ…
当時の私は人前ではキラキラ笑顔だったけど、内面はこんな感じだった笑。↓ ひたすらの闇。 家では疲れ果てて鬱。 完全に闇属性。見た目に騙されてはいけない。 前回までで、 心から笑わないと笑顔を作り続けるのは難しいと気づいた私。 感情だけは本当にどう…
それでも、 やっぱり私は満たされていないと感じて惨めに感じることはたくさんあった。 家がほしいと思った時、 職場の人に言われた 〈親から頭金出して貰えばいいんだよ〉 という言葉には打ちのめされた。 笑顔で 〈そうですよね〉 かわしたけれど、 私に…
前回の続き。 リンゴの芯。 この世界は、自分の発しているエネルギーと引き合うようにできているのだ。 この辺はまたそのうちにちゃんと説明する。 簡単に言うと、 ◯リンゴのかじられている〝ない〟部分を見ることは、 不足に目を向けている=満たされていな…
人は満たされないことに目を向けることがクセになっている。 それは、一口かじられていたりんごでかんがえてみるとよくわかる。 完全体のリンゴだとなんとも思わない。 でも、一口かじられていると、そのかじられた部分、ほんの少し足りない部分が気になって…
そもそも、 私にはもともと幼いとき 約束を守るという概念がなかった。 そんなことにすら気づかないころからそれは刷り込みされていた。 17時が門限でその約束は守っていた。 約束は守らなきゃいけないものだから守っていたわけではなく怒られるのが怖いから…
私はよく泣く方だと思う。 大人になると人前で感情的に大泣きするなんてことほとんどない。 私ももちろん 大人なので人前でそんなことできるわけがない。 でも大人にだって泣きたい時はある。 そもそも子供の時より 我慢は増えるのだから。 感情の整理がつか…
とりあえず運を良くするために毎日をご機嫌に過ごすと決めた私。 やると決めたらストイックな面があるので、徹底して笑顔で1週間過ごしてみた。 すると、やって見ると色々改善点が見えてくる。 とりあえず24時間は無理だから勤務時間8時間からスタートしたの…
〈なぜ、彼はたまにものすごい幸運が続くのだろう❓ そして、それは私やうちの家族には無縁で、さらに言えばうちの家族はずーっと不幸。 彼も、ずーっと幸運とは言えない。 たまに不運続いているし。。。でも普通の人と比べると幸運が長い気がする。 とりあえ…
いきなり話が変わる。 人間界で生きるには基本ガイドラインがある。 そのうちちゃんとまとめようと思う。 そもそも、私がそれに気づいたのには、きっかけがある。 6年くらい前の話だ。 今までの話を見て貰えばわかるように、私人生は散々だった。(それは今…
私の人生を見ても、 自分という存在を考えるときに 親・兄弟・祖父母そして自分の子供までを一連の流れとして考えると今自分が何故そうなってるのか、悩みの根底にあるものがすごく良く見えてくる。 これは、私に限らずみんなそうだと思うので、自分の場合は…
そもそも、 怒ると叱るは全く別物だと理解している。 怒るのは自分の思い通りにならないから。 根底には理解されない悲しみと、思い通りにしようという圧がある。 感情に任せている部分のウェイトが大きい。 対して叱るのは、 相手の成長のために、 感情的に…
前回の姪の件で、 家族が怒ると怯えたり、 そわそわするのがなぜなのか分かった気がした。 それは、多分、過去からの連鎖だった。 ↓ちょうど参考になる記事なので目を通してもらうといい気がする。 DV をする人たちも、その思考の根底は同じだと感じた。 こ…
〈そういうことか。。。〉 なにかが繋がった瞬間だった。 何年も続く違和感の原因がはっきりした。 ちょっと落ち着いて整理したい。でも‥ 〈今はとにかく、泣いてる子のフォローを急いでしなければ。 怒りっぱなしは怯えと自尊心の低下に繋がる。 私の過ち…
話を戻そう。 妹の下の子は、泣き喚き続けていた。 上の子が間に合わなくなるので、下の子を無理矢理抱っこして自転車で行ってもらった。 すると玄関まで追いかけて、火がついたようにさらに泣いて喚いて、暴れ出したのだ。 可哀想だけれど、手が空いてる大…
その日は、妹が上の子を塾に送って、下の子はお留守番にしよう、と言う話だったのだ。 ちなみに、私は独身なので妹の子 自転車に前と後ろで2人乗せるには、もう無理なほど、2人は大きかったから。さすがに事故の危険もある。 下の子もそれに納得していたのだ…
数年前からなんとなく薄々感じていたことなのだが、 うちの家族、 そう、父、母、妹は怒られている人を見るとソワソワする。 たとえ、怒られているのが自分じゃないとしても。 それは私も、ほんの数年前までそうだった。 怒られてる現場や、怒られてる人を見…
働きだしてから 仲良くなった子がいた。 彼女は私より3つ年上で面倒見のいい 非常にキレイで自尊心の高い人だった。 自尊心というものとの初対面 そんな彼女がある時 転職を決めてそれまで働いていた職場を辞めたのだ。 仕事の最終日、50代くらいの上司が駅…
2、3年前 ぼんやりテレビを観ていたら芸人さんが 「靴が汚い女のコは簡単にお持ち帰りができる」 というような主旨の話をしていた。 なるほど、よく観察されているなと思った記憶がある。 私自身が自尊心が全くないタイプの女の子だった。 靴はいつもヒール…
支配欲、性的欲求、女、金。 全ての欲の根底にあるものは自分の存在意義の証明とそれを覆すものに対する恐れだと感じる。 そして、そのさらに奥底にあるものは愛への枯渇だ。 愛されたいから人は色々な行動を起こし努力し 人によっては事件すら起こす。 物質…
書き始める前は、ちゃんと時系列をまとめて書きたいと感じていました。 が、実際文字にしてみると上がってきた気持ち ◯毎日感じること ◯思い出したことに紐付けされている感情 ◯当時のこと をとりとめなく書いていくのが一番自然に書けるのでその形で書いて…
これはある程度私自身が回復してきてから気づいたことになるのだが。 ある時 知らない子どもが道端で大泣きしているのを見て 本当にうるさいし 子どもだからってなにをしてもいいと思うなとしか思えない自分に気づいた。 それははじめての感情ではなくて 以…