こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

被害者意識の形成

思いやりにかける人の人格形成☆私の育ちと優しくない人に育った原因。

元・優しくない人の私が解説する。 いま、大人になり大分世の中的に普通と言われる感覚を30半ばをすぎてやっと身につけてきたのだが。 昨日、久しぶりに家族がうちに集まって本当に疲れ果ててしまった。どうしたら現状を変えられるのだろう…。優しくない人と…

満たされない気持ちを自分でまず満たす方法。

ごめんなさい、ちょっと脱線します。昨日満たされないがひどい人と一日中一緒に過ごしてクタクタ。でも、体感で感じることがあったので書いてみようと思います。 自分で自分を満たすことができない人はお腹にブラックホールを抱えているようなもの。 本当に…

アダルトチルドレン必見☆苦労をしすぎるとなにがいけないのか?

苦労はある程度内面の成長には必要。苦労はどうして嫌われるのだろう? 昨日も書いたが、自分自身の内面の成長(相手の嫌な部分を相手を責めて変えさせるのではなく許容できる自分に成長することや、すぐイライラする自分をイライラしないように努力すること…

苦労の効果と意味。苦労は本当にしちゃいけないのか?

昨日は友達のライブを観に。素敵だった☆ そこで色々考える機会をもらった。しかし、とんでもないことに気づいてしまったのだか、どうしたらいいかわからない。笑。気づいたからとりあえず書く。 新しく出会った人がとんでもなくポジティブだった。 友達が友…

不動産屋さんと家探し②

前回の続き。 物件探しをする私の前に現れたのは。 憧れの芝生のある家 賃貸物件を探しつつもペット可が少なかったので分譲マンションも視野にいれることにした。 妹が8月に戸建てを購入して引っ越しを手伝ったのだが、新居は非常に綺麗で憧れたのもある。さ…

〈劣等感の沼〉感情のゴミ箱と鬱

最近重苦しい話題ばかりで申し訳ありませんがまだまだ続きます。関係のない方は飛ばしてください。 私は感情のゴミ箱を抱えて生きていた。 ゲームだったら…と考えてみていただきたい。 20歳になるころには長年言われ続けた万年貧乏・愚痴・不平不満・否定・…

闇への転落。毒親→劣等感→鬱発症

話題がかなり暗く重苦しいものになります。 鬱が経験ある方は思い返される可能性があります。要注意です⚠︎ 私の友達は長男・長女が多く毒親の影響を色濃く受けていた 思うに次男・次女以降に比べて一番上なこともあり早いうちから働き手認定されるのでかなり…

拗らせアダルトチルドレン☆本音が言えない環境

ちょっとまた昔のことを書いてみる。 〈可愛いものや綺麗なものが好き〉は 恥ずかしいことだった幼少期 幼い頃からの貧乏症が抜けず一番欲しいものを買うという発想がないことに25歳をすぎるまで気づかなかった。訳がわからないのだが、一番はどうせ無理だか…

拗らせアダルトチルドレン☆暴言を言われ続けると人はどうなるか

最近昔話が多いけれどもう少しお付き合いください。 うちの家族は愛とか信頼とか情みたいなのは皆無だった反面、大人になるまでの間に通常生きてて死ぬまで言われる分を上回るくらいこれでもかとけなされ続けた。 それはもう再起不能なほどに。 それについて…

節約が死ぬほど嫌いな理由。

表題どおり。 大人になってからの私は節約が大嫌いで浪費を繰り返した。笑。今は落ち着いて、欲しいものと欲しくないものがしっかり見分けられる。 でも昔の私は違った。働き出してから反動が出たのだろう。未だに節約は大嫌いなのだが、ふと今回何故なんだ…

アダルトチルドレン・愛がわからない原因②

ちょっと話を戻して続き。 そんな日々が繰り返される中、幼稚園年少のときに事件が起きた。 その頃には私はどうせ私はいらない子なんだとかなり真剣に思っていた。 姉妹でケンカをすると理由は聞かれることなくお姉ちゃんだからと怒られるのはいつも私だった…

拗らせアダルトチルドレン☆約束を守るということ

そもそも、 私にはもともと幼いとき 約束を守るという概念がなかった。 そんなことにすら気づかないころからそれは刷り込みされていた。 17時が門限でその約束は守っていた。 約束は守らなきゃいけないものだから守っていたわけではなく怒られるのが怖いから…

過去からの負の連鎖②指示待ち人間形成

そもそも、 怒ると叱るは全く別物だと理解している。 怒るのは自分の思い通りにならないから。 根底には理解されない悲しみと、思い通りにしようという圧がある。 感情に任せている部分のウェイトが大きい。 対して叱るのは、 相手の成長のために、 感情的に…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴②

働きだしてから 仲良くなった子がいた。 彼女は私より3つ年上で面倒見のいい 非常にキレイで自尊心の高い人だった。 自尊心というものとの初対面 そんな彼女がある時 転職を決めてそれまで働いていた職場を辞めたのだ。 仕事の最終日、50代くらいの上司が駅…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴①

2、3年前 ぼんやりテレビを観ていたら芸人さんが 「靴が汚い女のコは簡単にお持ち帰りができる」 というような主旨の話をしていた。 なるほど、よく観察されているなと思った記憶がある。 私自身が自尊心が全くないタイプの女の子だった。 靴はいつもヒール…