運の悪さを改善しよう☆実践・運気向上計画⑦
感情コントロールができないから思考停止を活用していた私。
それには思いがけない効果があった。
👩🦰〈やると決めたらやる。
愚痴不平不満悪口は3年近く全く言わなかったしできるだけそう言うことは考えるのもやめた。
嫌なことを考えそうになったら思考停止。
結果…何を喋ればいいかわからなくなって、コミュ症みたいになった。笑。〉
テレビは観ないし、喋ることがないのでその3年間に完全に話は聞き手に回ることになった。
他にも色々やったけれど、とりあえず結果だけ先に言っちゃう。
思考停止すなわち無の効果
考えるのをやめるのが板についてくると
一日中6万回も繰り返していた思考が非常に静かな状態になった。
ほぼ、一日中無の状態なのだ。
常に何も考えていないし、頭の中は空っぽ。
常に静寂。
ヨガの先生が頭の中を空っぽにするんだと言ったとき、全く出来なかった私が嘘のようだ。
とくに喋ることもないので必然ぼんやりしている時間も増えたのだが、
いいことも悪いことも考えること自体をやめると
疲れなくなった。
これが本当に驚いた。
正確に言うと疲れづらくなった。
脳を使うことは本当に思ったよりずっと疲れることなのだ。
思考が身体に与える影響を考えずにはいられなかった。色々嫌なことを考えていた頃の私はいつも疲れていたから。
さらにいうと
何も考えなくなった私が気づいたことはもう一つあって
◯いいことを考えているとき
◯嫌なことを考えているとき
この二つは
疲れ方が全く違うということがわかった。
嫌なこと。
すなわちネガディブな
自分に不利なことや辛いことを考えると
本当に疲れる。笑。
場合によっては体調崩す。
頭痛するしね。
ネガディブな場所に居続けることは驚くほどのエネルギーを必要とするのだ。それに気づくと落ち込むのはもうやめようと思うようになった。嫌なことを考えるくらいならいい方に善処できるように前向きに考える。
だってネガディブだと
体調悪くなるし
疲れるし
老けるし
楽しくないし
愚痴が集まってくるし
おまけに超疲れる。
いいことが一個もない。
がーん。
自分にこんなに悪影響を与えるわけだから、
人にも悪影響を与えるのは明白だった。
喋らなくなると喋るってめっちゃ疲れるとわかった。愚痴ばかり言ってる人たちは絶対に気づかないと思うが、言葉にはものすごく力があると納得した。自慢や愚痴は聞いているだけで疲れるのだ。
喋ってる相手は生き生きしてくるけど、こっちはそれに反してぐったりしてくる。
楽しいのは喋っている本人だけ。
言葉には言霊が宿るというけれど、
言霊はあると思うようになった。
ひどいことをいうとそれはきっと自分に返ってくる。滅多なことは言わない方がいい。
なにやら体感した私は
今後はいいことしか言わない。
そう心に決めた。
そしてもう一つ無になることには素晴らしい効果があった。多分、これが瞑想の効果なのだろうと思う。
感覚が冴えるようになったのだ。
感覚で、いい方がわかるようになる。
うるさかった頭を黙らせ、嫌なことを考えるのをやめると
◯運がいい場所
◯流れのいい方
◯今後よくなって行く方
それがわかるようになるのだ。
考えていないのに
考え続けていた頃よりずっと頭は冴えていてミスが激減。
さらに運がぐんと良くなった。
これには本当に驚いた。
👩🦰〈考えて考えて考え続けるよりずっと効果があるなんて!〉
そして、効果を高めるために思考停止と並行してやったことがある。それは
今に集中すること
思考停止を活用する上で一緒に行ってとても効果を上げたのは今に集中することだった。
↑うまく説明できないからこちら。
何も考えないようにするには
今行っていることに集中することは非常に効果的だった。
没頭すると考えるより作業に集中するので考えない。
それを繰り返して訓練していくと
考えないことが徐々にではあるができるようになった。
半年を超えたあたりから運気がどんどん良くなってきて一日中笑顔もできるようになっていた。
そうして
もっと運を良くするにはどうしたらいいのだろう?
それを模索し始めたのである。