こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

幸せ恐怖症

循環がキーワード☆まず自分から愛を出す。そして相手から愛を受け取る。両方やらないから愛が枯渇し波動が下がるという話。

2021年、あけましておめでとうございます㊗️ 本年もよろしくお願いいたします! のんびりペースの更新ですがお付き合いいただけたらと思います。 年末から家族を観察していてたくさんの気づきがあったもののエネルギーの流出が激しすぎてクタクタだった私。 …

〈劣等感の沼〉感情のゴミ箱と鬱

最近重苦しい話題ばかりで申し訳ありませんがまだまだ続きます。関係のない方は飛ばしてください。 私は感情のゴミ箱を抱えて生きていた。 ゲームだったら…と考えてみていただきたい。 20歳になるころには長年言われ続けた万年貧乏・愚痴・不平不満・否定・…

闇への転落。毒親→劣等感→鬱発症

話題がかなり暗く重苦しいものになります。 鬱が経験ある方は思い返される可能性があります。要注意です⚠︎ 私の友達は長男・長女が多く毒親の影響を色濃く受けていた 思うに次男・次女以降に比べて一番上なこともあり早いうちから働き手認定されるのでかなり…

拗らせアダルトチルドレン☆暴言を言われ続けると人はどうなるか

最近昔話が多いけれどもう少しお付き合いください。 うちの家族は愛とか信頼とか情みたいなのは皆無だった反面、大人になるまでの間に通常生きてて死ぬまで言われる分を上回るくらいこれでもかとけなされ続けた。 それはもう再起不能なほどに。 それについて…

アダルトチルドレン・愛がわからない原因②

ちょっと話を戻して続き。 そんな日々が繰り返される中、幼稚園年少のときに事件が起きた。 その頃には私はどうせ私はいらない子なんだとかなり真剣に思っていた。 姉妹でケンカをすると理由は聞かれることなくお姉ちゃんだからと怒られるのはいつも私だった…

アダルトチルドレン・まさかの私はすでに愛する方だった?②

‍〈万が一そうだとしたらどうしよう…。〉 前回までで もしかしたら私は愛される方ではなく すでに愛す方なのでは…と ふと思った私。 自分で思ったくせにひどく動揺した。。 ‍〈やれるかやれないかはわからないけれど、やってみる価値はあるんじゃないかしら…

アダルトチルドレン・まさかの私はすでに愛する方だった?①

‍〈ちょっとヤバいかもしれない。〉 私の人生がそもそもそんなに世間的には恵まれてはいないらしいと気づいてからはとにかく努力することにしたのだった。 人より私の人生は現実的に素晴らしい環境とはお世辞にも言えなかった。 色々歪んでいたし、親はちょ…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私 〈番外編〉

黒歴史すぎて晒すのも恥ずかしい私の過去を晒している。 こーゆーの無縁だったなー。 優しさがわからなかった。 今もちゃんと理解してるか謎。 そもそも その後の私は 一人になり打ちひしがれてはいたのだが 仕事も忙しくてそこまで落ち込んでいる暇もなく毎…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私④

↑モラハラ・DVとかこーゆーのをイメージしがちだが 実際のクズ男は優男が多かったな。 モラハラする人・DVも自分に自信がないという考え方がベースになってる。 それは私たち劣等感の強い女と同じなんだろう。 そこが惹きあって出会ってしまうのだ。 続き。 …

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私③

そんな彼との付き合いが2年半を越えた頃 彼は新しい女と付き合い出したのだ。 それは 本当に悲しかった。 何より精神的にボロボロになった。 すでにボロボロだった、の方が正しいかもしれない。 彼といると制約ばかりで友達は減るし 天気のように気分屋で そ…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私②

昨日実家に行ってきた。 実家に着いて、 家族に会うと結局昔の自分を演じてしまう。演じるというより、必然的にそうなるのだ。 〈ホント不思議。 今の私は違うんだけど‥‥。〉 今の自分を彼らの前で体現しようとするとあり得ないほどエネルギーを必要とする。…

拗らせアダルトチルドレン☆モラハラ・クズ男とそれに振り回される都合のいい女の私①

〈母が可哀想だから助けなければ〉という思いに囚われるのは大人になってからもずっと続いた。 何をしていても親の老後やお墓、お金が気になり入院費すら自分たちで賄えないであろうことが頭から離れなかった。 親のために出来ることはなんだろうといつも考…

体感・幸せ恐怖症③

それが起きたのは、中学生の時だった。 その父方の伯母の家にある時父が行くことになったのだ。 が、 父親は酔うと一人で帰って来られないので 私が一緒に行くことになったのだ。 もちろん、妹は行くはずもない。 彼女は親の言うことは聞かないと決めている…

体感・幸せ恐怖症②

小さい頃から父方の伯母の家によく遊びに行っていた。 都内で身内がほとんどいなかったせいもあるだろう。父は非常に身内贔屓な人で、口では最後は家族といつも言っていた。 (‥‥いう割に、私たち大事にされたことないけど。。。) 小さい頃は、そのの父親の…

体感・幸せ恐怖症①

先にも書いたけれど親ガチャを盛大に失敗した私は、まさに幸せ恐怖症だった。 ↑憧れ。 ちょっと過去に戻ってみる。 そもそも幸せが理解できず ちょっといいことがあると必ず次は不幸になるという感覚が頭をもたげた。 素敵な人に好きと言われると多分罰ゲー…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴②

働きだしてから 仲良くなった子がいた。 彼女は私より3つ年上で面倒見のいい 非常にキレイで自尊心の高い人だった。 自尊心というものとの初対面 そんな彼女がある時 転職を決めてそれまで働いていた職場を辞めたのだ。 仕事の最終日、50代くらいの上司が駅…

ボロボロの自尊心とクタクタの靴①

2、3年前 ぼんやりテレビを観ていたら芸人さんが 「靴が汚い女のコは簡単にお持ち帰りができる」 というような主旨の話をしていた。 なるほど、よく観察されているなと思った記憶がある。 私自身が自尊心が全くないタイプの女の子だった。 靴はいつもヒール…

愛がわからない原因①

支配欲、性的欲求、女、金。 全ての欲の根底にあるものは自分の存在意義の証明とそれを覆すものに対する恐れだと感じる。 そして、そのさらに奥底にあるものは愛への枯渇だ。 愛されたいから人は色々な行動を起こし努力し 人によっては事件すら起こす。 物質…