運の悪さを改善しよう☆実践・運気向上計画①
いきなり話が変わる。
人間界で生きるには基本ガイドラインがある。
そのうちちゃんとまとめようと思う。
そもそも、私がそれに気づいたのには、きっかけがある。
6年くらい前の話だ。
今までの話を見て貰えばわかるように、私人生は散々だった。(それは今後も書き続けます。すみません。)
父親の親族は
最悪な人材の 宝 庫 の よ う な、
人の集まりであり
彼らは
◯モラハラ
◯ずるい
◯自分のことが最優先
◯自慢ばかりする
◯愚痴不平不満を繰り返す
◯人を馬鹿にする
◯浮気を繰り返す
◯ギャンブル
◯見栄っ張り(中はスカスカ笑)
◯見下す
とにかく私たち家族は父親と彼の連れてくる不運に常にさらされていた。
おかげで実家は絵に描いたような貧乏で、母はいつもお金がないばかり繰り返していた。いつも経済的不安からみんなが疲弊していたし、生活も不安定なものだった。
お金がないと精神的にもやられるのだ。
必要なお金を出してもらうように伝えるのも億劫なほど、お金の話はできれば母にしたくなかった。必要経費であっても、嫌な顔をされるのはわかりきっていたから。
それでも父親の仕事は続かなかった。
そんな最悪な人材に合わせたかのように、
父方の身内はものすごい不運の連続だった。
◯店に泥棒がはいったり、バイトに金をもちにげされた。
◯娘婿の自殺
◯DVの果て離婚
◯ひき逃げされる
◯家が火事で全焼
◯病気
◯一時期はうまくいくが、仕事は続かなくいつも経済的にいつもひっ迫
◯騙されて金をもちにげされる
ちょっと思い出すだけでも、そんな感じだった。ドラマのような不運に見舞われる展開を幾度となく目撃してきた。
当時の私には当たり前だったから、
〝はいはい、またですか〟
といった感じだった笑。
今考えるとかなりやばいのだが、まあ犯罪までいかないまでも不運は基本スタイルだった。
父親は母親に言い出せず、私や妹から高校生の頃にはお金を借りるのが普通だったので、異常とは思わなかった。
そんな日々だったので、不運は普通として定着していたのだが、
ある時付き合った男が違ったのだ。
彼は、不運と幸運を波のように繰り返していたのだ。最初は隣でその様子をボーッと見ていたのだが、
👩〈………これって…どゆこと?!〉
ある時ふと思ってからはそれがひどく気になった。
もともと、気になったことは、
検証と分析を繰り返すタチなので、幸運と不運の違いはなんなんだろうととても気になったのだ。
と、言うのも、
彼が幸運と不運をはっきりとわかる形で繰り返していたのが大きい。
とりあえず、
よくわからないから、
彼を観察してみることにしたのである。