こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

運の悪さを改善しよう☆実践・運気向上計画②

 

 

👩〈なぜ、彼はたまにものすごい幸運が続くのだろう❓

 

そして、それは私やうちの家族には無縁で、さらに言えばうちの家族はずーっと不幸。

 

 彼も、ずーっと幸運とは言えない。

たまに不運続いているし。。。でも普通の人と比べると幸運が長い気がする。

 

とりあえず、明らかに私よりは運が良いわ。

そして、なんとなくぼんやり見てきた感じ運には法則がありそう。

多分なにかがあるはず。。。。。〉

 

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そんな漠然とした疑問から私の観察と検証はスタートした。

 

彼は運がいい時はご機嫌だから運が長続きしているように見えた。

 

そして、浮き沈みの激しい人だからか、落ち込む時期は2週間近く闇にいて、その期間はまさに泣きっ面に蜂といった感じで不運のデパートのようになる。

 

 転びそうになり、そこにガムが落ちてて焦って避けた結果捻挫みたいな不運がフルコンボでくる感じだった。

 

そのくらいはっきりしているからこそ、観察しようと思ったのだ。

 

彼自身、

 

「俺は運だけの男!」

 

と自分のことをいつも言っていたから、なおさら気になった。

 

 

しかしながら、

しっかり観察を始めると、

運だけと豪語してる割には

お客さんからの信頼感が厚いことに気づいた。

 

 

少なくとも仕事に関しては、

言われたことや、

お願いされたことは、

一生懸命取り組んでいるようだった。

 

そのおかげか、

営業をかけなくても、

お客さんが新しい仕事を持ってきてくれるので、それだけで新規も獲得、

仕事には困らない様子だった。

 

ただし、

たまにつまづくと、

それが雪だるま式に不運の連鎖を呼ぶようで

手がつけられないくらい落ち込むし、運気もものすごく低下するのだった。

 

 

最初の疑問は、運は感情のアップダウンに関連してるのか????

 

だった。

 

もし、仮に、

 

運が、

感情に直結してるとしたら、

彼を見る限り落ち込むと不運になり、ご機嫌で過ごす時間は幸運が続いている。

つまり、ご機嫌を増やせば、必然的に運が良くなるのではないか?

 

 

 

て、ことは。

私がやることは、ご機嫌で過ごすの実験だ。

 

とりあえず、ご機嫌で過ごす時間を増やしてみよう。

 

ご機嫌てなんだ?

ニコニコすればいいのか?

 

仕事が、接客業だったので、ニコニコ過ごすには格好の場所だった。

 

比較的、

 

笑顔が素敵ねっ

 

とお客さまから言っていただく機会が多かったとは思う。

 

でも、正直一日中笑顔でいたことなんかなかった。

 

笑顔ってやればわかるけど、かなり疲れるから。

 

しかし、これはやるしかない。

 

だってやってみないとわからないから。

検証してみないと、なんとも言えないから。

 

その日から毎日笑顔でずーっと過ごそうと決めた。