やってみた☆愚痴不平不満を考えるのもやめてみた結果②
考えるは全自動。なので思考停止で対応してみることに。
とにかく考えるのをやめる。出来るかはわからないけれど、やる!と決めたからやる。
こんな感じで初めの頃は感情に引っ張られるのでどうにもならなかったのだが。出来ないことをできるようにするのはほぼ訓練なことは学んでいたので徹底して思考停止を繰り返すことにした。
これが板についてしまい、現在も本当に普段頭が空っぽな状態で過ごしている。なにも考えないとかヤバいだろ!と思ったあなた、これが驚くことに普段無なのでなにか起きたとき、バックグラウンドで活動している感情や思考がないため脳が冴え渡るのだ。色々考えていた時より性能がアップ。困らなくなったのだ。やばそうだな…ということが謎に直感でわかるので大体回避できる。
さて、そんな嬉しい副産物もあったわけだがとにかく嫌なことを考えそうになるたびに思考停止を活用しまくっていた。すると、波動が怖ろしいほどわかるようになってきたのだ笑。
闇や悪意にほぼ傾かない(ネガティブな感情そのものを抱かない)ため、低い波動がわかるどころか…。
波動が低い地域・波動の変わり目になる場所・潰れそうな店・悪意のある人がわかるのを皮切りに、ちょっと嫌なことを考えると自分の呼気でも波動が下がったのがわかるように。(この辺りからはネガティブに傾くと心身のダメージが大きいので、マイナスに傾かない訓練も必要になっていった。)ニュースとかで悪い事件が起きるとあの辺り波動悪かったもんなあ…みたいなこともある。
たまに職場でまわりにつられて愚痴を言ったときに自分の波動が下がるのを体感で経験した。
「あー、愚痴本当にヤバい。呪詛だな。」
愚痴は本当に自分のためにやめてほしい。運が悪くなるし宇宙から助けてもらえないし、いいことがひとつもないから。そして悪いことを考えないものだから波動で大体のことが図れるように。
悪意はすぐわかるため波動で相手の本質がわかってしまう。見た目はそれこそ当てにならないから、見るのは魂といった感じ。学歴も職歴も肩書きもお金も関係ない。波動が全てを語っているから。どんなに取り繕っても波動は嘘をつけないのだ。本質がダダ漏れ。
愚痴を言わない上に考えるのもやめて半年も経つと、守護霊や指導霊がかなり身近な存在に。
〈光に包まれる体験〉を2度ほどしたように思う。しかしかなり魂は浮きやすく身体は本当に居心地が悪いものになる反面、守護霊や指導霊と密にコンタクトが取れるため教えてほしいことはわかりやすい形で教えてもらえるようになった。ただし、どんなに苦しくても自分で4割までは持ち上げないと助けは入らなかった。それも経験から学んだ。
愚痴は本当に利点がひとつもなかった。
とはいえ、結論としては愚痴不平不満は考えていい。言うのはダメ。
考えるのも完全にやめると、これだけ粗い波動の物質世界に生きているため身体の居心地が最悪に悪くなるのが1つ。(浮きやすくてふわふわする。)
そして、あまりに波動が高まると車の音や大きな音が無理になり生きるのが苦しくなる。(考えたら当たり前なんだけどやってみてしまった笑)。
一番浮きやすい時期は守護霊さんのエネルギー調整がなかったら死んでたかもと思う。そのくらい助けてもらったし、頼むとすぐに助けてくれた。そのことからヒーラーと言われる人たちは守護霊や指導霊に助けてもらってヒーリング活動をしているんだなと気付いた。
なんの話かわからなくなってしまったがまとめる。愚痴は言わない方がいいが、考えることまでやめてしまうと地球では通常に生きることが魂が浮きやすくて大変になるため考えるのはやめなくていい。そして俗世界に生きているので俗に生きるのが一番いいと気づいたのだった。(残酷なのとかはもう無理だけどね。)