不思議☆本気で自分が癒されると周りが驚くほど変わる。鏡の法則と癒しの驚くべき効果
人は変えられない、変わるのは自分。
生まれてから親や先生、周りの大人から何百回も言われてきたこの言葉。みんな知っているけれど、実際のところ果たして実践の末、体感した人はどのくらいいるのだろうか？本気で変わるのは自分を実践してきた私の体験と、その結果の思いがけない効果を今日は書いてみる。
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以前書いた上司の話も鏡の法則の一環だと思うが、今回は鏡の法則の癒しの側面に焦点をあててみる。やってみた結果現れた効果はかなりすごいものだった。
この世界を支配するのはエネルギーの法則だと言うのは以前書いた。
幸せになりたければ幸せなものを見る時間を増やし、幸せに浸る時間を増やす。
デザインで生計を立てたければデザイナーがたくさん住んでいる地域に越す。（土地のエネルギーがそういった人が多いとデザイン系に傾くため。）
とにかく手っ取り早く変わりたい時はその場に身を置くのが早いのだ。その場所のエネルギーに浸る時間が長ければ長いほど、そのエネルギーと波長が合うようになる。（ただし、自分のエネルギーとかけ離れてる場合具合が悪くなる可能性もありますのでご注意ください。都会は基本的に田舎より圧倒的に場所のエネルギーが低いです。自然が足りないため。）
鏡の法則の癒しの側面の凄さに気づいたのはある本との出会い
本田健さんのこちら。
お金持ちになりたい人は本田健さんは読んだ方がいい。
これは本気で自分が変わりたい人は読んだ方がいい本だと思う。私もこの本を読みながら自分を重ねて見ると気づきが多すぎた。人間関係の謎が大分楽になる一冊と言える。
↑面倒な人はまとめサイト。
感情の解放はセドナメソッドで知って以来やり続けていたが、生きていて幸せを感じない場合は、癒しが先決なんだと体感したのもこの本だ。
私がとても響いたのは、この本の過去の家族を癒すという章。今の人間関係や自身の抱えた問題が過去の家族関係に起因していることが詳しく書かれていて、自分と重ねて父や母のこと・祖父母のことを俯瞰すると色々な感情が上がってきて読みながら涙が止まらなくなってしまったのだった。
自分が苦しんできたこと、多分親も苦しんできたこと、そしてそれを無意識で若い世代に繋いでしまうこと。
私も苦しかったけど、実はみんな苦しかったんだ、それを何世代も続けてきてしまっているんだと気づいて、私はもう私の代でこれはやめよう、みんな辛かったねとものすごく泣いた時に大きな癒しが起きたのを感じたのだ。
不思議なことが起きた。
それから一か月もして、実家に帰った時。
母が何か少し変わっていたのだ。うまく伝えられないのだが、それまで殺伐としていたのが少し柔らかい雰囲気になっていた。これには本当に驚いた。しかし何かがあったというわけでもなさそうで雰囲気なのでうまく言葉にも出来ずその時は不思議なこととして記憶に残った。
それからも感情の解放を続けて、たまに私の中で大きな癒しが起きると、その次に会った時やはり母や妹が少し優しくなったり変わったりするのを目にする機会が増えたのだ。
👩🦰〈え？一体これはどういうこと？？？〉
そんなことが何度もあって、2年ほど経った時に、叔母に会う機会があった。叔母も少し変わって柔らかくなっていて、それは年々良くなっていった。
つまり、家族や身内は根っこの部分で繋がっていて、誰か一人が大きく癒されると、その家族やさらにはソウルグループ全体に大きな癒しが起こるようだった。
👩🦰〈これには本当に驚いた！〉
私や、家族、身近な友達、近所の人までとにかく関係のある人みんなに癒しが起きて全体が少し向上し、よくなる。
何度も癒しを繰り返すたびにそれは疑いようのないことだと思うようになった。
自分が変わると周りが変わる鏡の法則は、感情や内面の癒しという部分でみると信じられないほど周りに影響を与えるのだ。
それは年々加速して、家族はだんだん良くなっていっている。自分が変わるなんて、、と思うのもわかる。しかし、やるとその効果は計り知れない。今後も継続してまた大きな変化があったら書こうと思う。
