こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

お金の話(中編2)・自分の力ではもうどうにもならない時は流れに身を任せてみる。(追記あり)

昨日の続き。

↑関連記事。前編・中編。

実は、昨日の記事を書いたあのあと、やたら懐中電灯が気になってもしかしたら本当に自転車用なのでは…ということが頭をもたげた。

そこで半信半疑ではあったものの、みんなが寝静まるのを待ってからとりあえずやってみることに。そしたら本当に宇宙というか引き寄せというか、色々すごすぎて驚愕したのだった😨

なんなんだこれ、狙ったかのようにピッタリすぎる。。。やはり、自転車用の引き寄せだったのかも😱

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↑昨日のこの父親が持ってきた謎の懐中電灯。

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↑とりあえず金具を引っ掛けてみると、ピタっと固定された。あれ?ハマりが良すぎない??

f:id:BeLucky:20200403001850j:image何故??裏返してみる。

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f:id:BeLucky:20200403000459j:imageおかげでありえないほどしっかり固定される。電気つけてみよう。

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しかもつけてみると思っていたよりずっと明るい!ヤバ。なんなんだコレは。。。やはり自転車用に引き寄せたんだ。。。

見た目だけでなんか違うと勝手に思っていた私はあまりピッタリさに言葉を失った。なんだかこのためにあるかんじ。てゆーか本当にピッタリ。
 

宇宙の視点の自由さに一人で深夜に自転車の前で固まったのだった。

自転車の前カゴの目が荒いことすら計算済みなようで、やたらに細いカゴだったらきっとこの懐中電灯、引っかからなかったはずだ。

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↑このタイプのカゴだからつけられた。

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↑こっちだったらタイヤがぶつかって危ないため、つけられる場所がなかった。

そして多分、ブログネタとしてトイレットペーパー置きをとりあげてなければ私もついでに懐中電灯もらった、災害用にしようくらいのテンションで放置してたと思う。

 

実際、こういった本当は引き寄せてるのに物の見た目と人間の思い込みで勝手に判断して引き寄せに気づいてないケースって結構あるんじゃないかなと今回真面目に思った。

だって色々想像と違いすぎるから。(※軽めの引き寄せの場合。)理解の範疇を超えているもののちゃんと使えるのがすごい。

 

実際、わたしが想像してたのはこういうヤツだったのだが↓。やってみたらあれもピッタリだった。オシャレとは言えないけども。

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とはいえ、磁石だけだとちょっと不安なので結束バンドでしっかり固定したのだった。

結果買わなくて済んだので、よかったよかった。

 

実は川上ではなく、案外川下に流されてみると進む世界が広がっていたりする。

うまく伝えられるかわからないのだけれど。これは以前から感じていたことなのだが。

人は鮭みたいに川の上流に幸せがある気がしてしまって、それを目指してほとんどの人が必死に努力していると思う。それはもちろん大事なことなんだけれど。全てを自分でコントロールしたがる人ほどこの傾向は強い。(意識高い系は大体コレ。)

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川はおまけに激流。大抵。

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全て自分で抱えて一人で必死にやり続けると、特に楽しくもないから、だんだん辛くなってくる。大体色々我慢して目的を叶えたときの幸せのためだけに真面目に努力している。

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これが、限界を迎えたとき。必死で努力してもうまくいかなくて全てが嫌になって投げ出したいタイミング。事態でいうと鬱とか多額の借金、病気の末期とか離婚の決断等本当にギリギリの限界。

 

にっちもさっちも自力ではいかなくなり疲れ果てて全身の力が抜けた瞬間、ぷかーっと川に浮く。

「肩の力が抜けた人からうまくいく」と言われるのは多分これを表している。人生全て努力でなんとかなってきた人・物凄い苦労を気合いで超えた人など、体感してない人には理解できないかもしれない。(もちろん地球は行動の星だから努力は絶対に必要。でも限界超えて一人で頑張り続けると精神より身体に先に限界が必ずくる。)

 

今まで自分の全て、運命さえもコントロールしようとしていたのがついに限界を超えてコントロール出来なくなり、諦めて降伏するタイミング。おかげで宇宙による軌道修正が強制的に入るイメージ。(追記※巷ではサレンダーの法則とか言うらしい。)

↑多分これもこのタイミングのような気がする。

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本人は、必死で頑張ってきたのに下流に流されていくな、もう人生終わったな、負け組突入とか感じてたりするのだが、実際はここからが真の幸せのスタート。(現実だとガンのステージ4で死ぬ寸前とか、リーマンショックで全て失って自殺考えるとか真面目に限界のギリギリのタイミング。)もうだめだ、諦めました〜って感じ。

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あれ?なんだか川下に人が結構いる。しかも、必死で頑張ってた自分よりずっと幸せそうだし、豊かそう。。。

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ここまで来てみると、実は「流れに乗る」はこういうことなのではと感じてくる。だって、必死で努力してたときより時間やお金に余裕ができて、おまけに幸せだったりするのだ。

 

下流だと思い込んでいた流れ着いた先こそが本当の上流だったのではないかと。これは必死で川上を目指して努力している時には全く気づけないこと。

 

カイジでいうところのガラスの階段。

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立ち往生して初めて見えてくる道。

 

私自身何度も経験しているけれど、にっちもさっちもいかないときほど、やることはやって、あとは全てを天に委ねた方が実はいい流れに乗せてくれるのだ。

 

地球は人間の自由意志が優先される世界なので。

その際には、

「宇宙に委ねるので、介入をお願いします。よりいい方に導いてください。」

 

とお願いすると宇宙が介入してより良い方へ連れて行ってくれる。宇宙や守護霊には私やみんなの未来が見えるけれど、私たちには見えないから。ならば一人で必死になるよりも見える人たちにやり方は委ねた方が手を変え品を変えなんとかしてくれるので間口は広げておいて欲しい。

長くなってしまったので、次に続きます。