「今、よくない流れにいて不幸!」そう感じている時ほど実は守られている話①
ミニサプリ作ってみようと試作中。。。
さて、今日の話、本気で謎の話なので…、気が向いたら読んでもらえるといいな…と思う。うまくまとめられるかな。。。しかし結構大事なことだと思うので書いてみる。
人間はどうしても視野が狭く目の前に広がる現実だけを見て判断しがち。
これはまさに、私だ。
あまりに目の前に広がる現実が過酷だと先のことを見据えてポジティブではいられなくなってくる。だって毎日毎日が限界との戦いすぎて精神がすり減るから。(波動酔いもうんざりだし。)
忍耐の限界が来ると守護霊・指導霊に、全く未来が見えない人間の私は今目の前に広がる現実だけを見て文句を言ってる。
マジで文句しか言わない😅
感謝が幸せを引き寄せるのはわかっていても今が過酷すぎると言わずにはいられない。
感謝で生きてる人たちは実際ある程度環境が整っているからだと思う。毎日サンドバッグにされて生きていれば感謝はやはり消え去る。それでも感謝で生きることが人生を良くするのは法則だから合わせるしか仕方ない。
とはいえ、悪感情やネガティブを押し殺して溜め込み無理矢理感謝すると余計に良くない流れに乗るので、申し訳ないけれど人間には愚痴らない分、私は感情の解放も兼ねて守護霊に苦しみはぶちまけるようにしている。とりあえず苦しい感情解放するのが先。苦肉の策だな。
守護霊にぶちまけるのも◎。
感謝は苦しみを追い出したら自然にあとから湧いてくるから大丈夫。
↑関連記事:感情の解放
さて、以前斉藤ひとりさんのYouTubeで聞いた話がある。
その時は話半分だったのだけれど、最近なにやらその話が体感を持って腑に落ちた。
YouTubeの内容をざっくり言うと。
昔、何かの不祥事に巻き込まれたお侍さんがその件で島流しにあって江戸から離れることに。
お侍さんは江戸を追われて遠い僻地に送られてしまい、そのことで
「自分はなんて不幸なんだ!」
って悲しむわけなんだけれど。
そのお侍さんが島流しにあって江戸を離れていた10数年の間、江戸では安政の大獄みたいな取り締まりの強化でたくさんの人が獄中死していて。
上から見たら実は不幸だと感じていたその時こそが天から守られていた時間だった…みたいな内容だったと思う。
この時期が終わった後に明日の日本を立て直す人はあらかじめ天から手厚く保護される流れに。
その不運を呪っていたお侍さんは実はその不幸だと感じていたタイミングこそが手厚く守られていた時期で、きっと江戸に残っていたら彼自身も獄中死していただろうと言う話だった。
まあ、そのときはふーん…そんなもんなのかしらね?と軽く聞き流していたわけなんだけれど。。。
今思い返すと点と線がつながって斉藤ひとりさんのすごさに改めてびっくりしたのだった。
なにやら、この話を自分に置き換えるタイミングが先日訪れた。
久しぶりに同級生にバッタリ会ったのだ。それも、レジで働いていてクタクタに疲れて波動酔いがひどいタイミングで。
これでちょっと気づいた。
要するに、地球は波長が引き合わないとそもそも出逢わないようにできている。それが、波長の法則。引き寄せ。
なにが言いたいかというと、
つまり、疲れ果てた私だとかつての同級生と引き合うけれど普通の状況に戻ればもう私と同級生はあまり波長が引き合わないということ。地元に引っ越してきて1年半、同級生にほとんど会わない理由がわかった&なんだかんだ苦しんだけれど魂が生まれた時の場所からずれていい方に成長してきていたことにも客観的にやっと気づいたのだった。
後半へ続く。