やってみた☆苦労を手放してみた結果②
香取り線香の浄化能力に驚いた昨日。家が淀んでいて、あるならば炊いてみるといいかも。とは言え最強はやはり白檀。
前回、ついに今までの苦労を全部手放すことにした私。
これ以上、過去の苦しみと苦労を抱えていても生産性がないこと&人生にプラスの効果を為さなくなったことに気づいてはいたのだが…。
苦しみを長く抱え過ぎたため苦労が人生の一部みたいになりつつあった。内観をすると苦労を手放したら「私の今までの努力がいなくなりそうで不安」なようだった。しかし、完全に苦労が私と一体化してしまうと人生が大変なことになる。私=苦労するになるからだ。
実際は苦労を感じたことと、私は別なのだけれど。人の脳は結構誤解しやすいので苦労を感じたことや体験したことをそのまま、苦労が絶えない人=私と理解してしまう。
でも実際は違い、苦労を体験した私を完了させれば苦労は経験値だけ残り、身軽な苦労体験完了済みの私に戻れるのだ。苦しい感情を完了させないからいつまでもいつまでも悔しさが燻り続ける。
私はもう苦労した自分は完了させて次に行きたかった。一生苦しみを携えて生きるなんてまっぴらだったから。大体人より苦労した私がその苦労のせいで人より幸せになれないのはおかしい。人の10〜100倍幸せにならないと割に合わないだろ。
今までも不安や恐怖と対峙して解放を繰り返してきたが、それが失敗だったことは一度もなかった。やるとそれなりに効果が上がり必ず一歩進化するのだ。
まず、苦労を完全に手放す前に後ろの人たちの力を借りるには自力で頑張る。
後ろの人たち(守護霊・指導霊たち)の助けが入るのは4〜5割まで自分一人でとにかく努力した後になる。
これはもう決まりみたいなもので自分一人で4割までは努力しないと後ろからの助けは逆立ちしても入らないので
⚫︎これ以上はもう頑張れない。
⚫︎人間の私一人ではどうにもならない。
という地点までは自力で押し上げることが大切。(とはいえ、不安は守護霊と繋がりができていれば不安な時即座にどんどん委ねられます。なので苦しい人は守護霊にお礼を毎朝言うようにすると繋がりが作れます◎)
私が4割まで自力で持ち上げるためにやったことは、基本的なことで
⚫︎環境の文句は言わない。
⚫︎人や周りに親切にする。
⚫︎今あるもの・持っているものに集中、できるだけ不足ではなく感謝できるものを見る。(我慢できない時はとにかく感情が落ち着くまで泣く。人に当たり散らすのは🆖)
⚫︎良くなった未来をお風呂や気分の良い時にひたすら想像。
⚫︎朝・寝る前に10分ボーッとする(多分瞑想)
⚫︎不安や心配は出るごとに後ろの人にパス(後ろに委ねる&希望を伝える)
不安や心配、辛い環境が長い人は守護霊との関係性をとにかく強くする努力をしてほしい。見えないけれど必ず全員についているのでどんなに不安な状況でも一緒にいてくれている。
彼らの力を引き出せるか、知らないまま終わらせるかは自由だが苦しい人は出来るだけ繋がった方がいい。こちらが信じていれば守護霊は動ける範囲が広がるからだ。守護霊を信じていない人の守護霊はあまり権限がないため本当に見守るだけになってしまうから。
私の場合、4割まで自力で押し上げるとこまではやっていたので(4割持ち上げるまでに8ヶ月くらいかかった汗。)、今から書くことはそれはできているとの前提での話になる。
さてその上で、もはや役に立たない苦労は今日でさようならしよう💡
一日中高いエネルギーの太陽の下を散歩をして波動がやたら上がった日に完全に解放する覚悟を決めたのだった。(太陽に当たると変になってた波動が正常にもどる。日光浴は本当にすごい☀️)地球は人の自由意志が認められた場所なので、後ろの人の介入はこちらがお願いしないとできないようになっている。なので、覚悟を決めることは非常に大切になるのだ。
具体的になにをしたか?
それは、ひたすら苦しみは後ろの人たちに委ね、苦労を完了済みに出来る様に力を貸してほしいと全力で祈ることにしたのだ。(最後は大体いつも自力じゃない。)
苦労を手放す手助けとして今あるものに集中、感謝を強化するためにすでに持ってるものを冷静に写真撮り&ノートを作成。
これは感情は一旦抜きにして、今どれだけ自分が恵まれているかを冷静に直視するきっかけになった。今まで人より苦労してきたからこれくらい当たり前だろと言った傲りに気づくからだ。純粋にありがたいことを視覚化すると気づいたりするから。
↑すでに持っているものメモを作成。感謝を感じることを強化するためにとにかくまとめた。
それを夜に見ながら寝る前に感謝を感じることを日課にした。(2週間くらい。)
その上で、人がみな寝静まったあと、
目の前に守護霊、指導霊、そのほか力を貸してくれる人たちと会議をした。(もちろん見えないので私一人の独白みたいな感じ。)
それはもう真剣に、
⚫︎もう今までの苦労感情と決別したいこと。
⚫︎私一人では根深すぎてこれ以上できないこと。
⚫︎持っていてもすでに役に立たない感情なのでいなくなってほしいこと。
⚫︎不足ではなく、感謝して生きたいこと。
それを一時間くらい言葉にして人間に話すかのようにしっかりと気持ちを入れて丁寧に伝えたのだった。
その後すぐお布団に入って寝る時、また感謝ノートを見直すと。
今まで悔しいやら苦しいやらで心の底から感謝が出来なかったのだが、ノートを開くと深い感謝の気持ちが込み上げてきて本当にびっくりしたのだ。7年越しで抱えてきた苦労を根深いところから全部手放した瞬間だった。
その翌日に起きた驚きが。③に続きます。