こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

全てを捨てたい衝動に駆られた時ほど気合いでその場に踏みとどまると基本能力が上がる①

f:id:BeLucky:20200707160504p:image

苦しいのに逃げたらダメって話ではありません。無理な時は逃げましょう。自殺するくらいなら逃げなきゃだめ。とは言え前のめりにその場に気合いで止まってみるとどうなるかという話を書いてみる。

 

今いる場を捨てて新天地を探すのは実はとても簡単なこと。

もうここはダメだなという場所に見切りをつけて次の場所に移動することは割と簡単。うまく回っているうちはその場にいることは楽しいけれど、沈みゆく船だったり二進も三進も行かないどん詰まりの場合、その場に残り立て直すことは新たな場所を探すより何倍もエネルギーがいる。

f:id:BeLucky:20200707171601p:imagef:id:BeLucky:20200707171628p:imagef:id:BeLucky:20200707172104p:image

職場の場合、さっさと見切りをつけて次に行くのはアリだと思う。しかし、これが家庭や家族問題になると本当にキツイ。本当にどうしようもない先が見えない場所は存在するからだ。

どうにもならないし心が休まらない上、現実に見切りなんて簡単には付けられない。地球の人生ゲームにはリセットボタンがないからだ。いや実際なくはないが、リセットボタンに該当するのは自殺になる。

とはいえ自殺してリセットすると来世本当に大変なことになる。今より追い込まれた地点から再スタートすることになるからだ。

 

家族構成やスペックは今より下がることが容易に想像がつく。例えば、会社を経営していて借金で首が回らず自殺するとしよう。

f:id:BeLucky:20200707173014p:imagef:id:BeLucky:20200707173629p:imagef:id:BeLucky:20200707173648p:image

波長でみると、これらの因果の種を撒いたことになるので来世以降に刈り取りが生じる。こればっかりは法則なので自分で発したものからは逃れることが出来ない。

f:id:BeLucky:20200707175125p:imagef:id:BeLucky:20200707175150p:image

ま、本人すっかり忘れてるから運命を呪うんだけれど魂的な長い目で見たら全て自業自得なのだ。あー、今因果が消えていく…と感謝した方が人生へのダメージは少ない。そんな風には絶対思えないけれど正解はそれになる。

恨んだり、憎んだりするとまたその恨みのエネルギーが自分に戻ってきていつか忘れた頃に回収を迫られるからだ。

それらが今世すぐに発生するかはわからないけれど、いつかは刈り取りのタイミングが必ず訪れる。

私の人生を見たってわかる。前世の悪行のツケは全部回ってきたし、自業自得と理解したため回収するために踏みとどまって逃げなかったけれどもう一度やれと言われたら本気で嫌だ(自殺は絶対だめだけど。)

 

死んだ方がマシだと本気で何度も思った。バスタブが溢れるくらい泣いた。が、自分のせいだからどうにもならなかった。そのくらい必ずツケは回ってくるのだ。(来世以降に前世の殺人とか償わされたら本当に笑えない。)

 

なので、恨みや悔しさなどの負の感情は長く保持してはいけない。それを身に纏うことは自分自身の人生に影を落とすからだ。でもこれを手放すことがどれほど大変かは私自身が一番よくわかっている。

 

恨みは身に纏わり付き、プラスのエネルギーや守護霊、高級霊の介入を許さなくしてしまう。それが何代も続くとネガティブの古漬けみたいになる。

 

そんな何世代もマイナスに傾きすぎた人生を正しい道に立て直し、素晴らしい方向へ効率的に進めるためには感情の解放と負の感情を守護霊に委ねることを一人一人マスターしてほしい。

 

瞑想が有効と言われるのはボサーッとした時に守護霊や指導霊が介入しやすくなるからだ。何世代も暗い人生を繰り返していると光が届きづらい場所に生まれるため闇が平常装備の場所に生まれてしまう。

↑関連記事:守護霊に委ねるやり方はこちら。

 

本気で人生の改善&魂の開発と思うのならば、守護霊と指導霊と繋がりは必ず作った方がいい。

彼らは自分の内面から光を与えてくれるので人間では出来ないことの処理を勝って出てくれる。そのため根本改善をすることができるからだ。

 

繋がりを作ることは非常に簡単で一日に何度か感謝をし心の中でお礼を言えばいい。それで繋がりはだんだんと強固なものになる。

 

さて、全てを捨てたいと思いながらもその場に止まると一体どうなってきたかは次回に続く。