ワーカホリック(仕事中毒)の波動的考察①
仕事中毒、一種の依存症とみたわ…。完全に波動障害。
今回の話はあくまでも私の体感と実体験を元に書きます。なので、参考程度にお願いします。
※そしてこの記事波動悪いです。注意☆
先週、久しぶりに都内のデパートで販売をしてきたのだけれど…。昔の自分とご対面するような事態に。
デザフェスのあとに変なテンションで受けてしまった例の仕事だ。
↓詳細詳しくはこちら。
通常ならば絶対に受けない仕事。デザフェス後の変なテンションだったため受けてしまい…今回大変ことになった。
まず、ありえないくらい職場の波動が合わない。メンズのフロアになるのだが、もとより売り上げが悪かった中で今回のコロナの直撃。前年比ベースでも売り上げが40%という、いまだかつてないほどツイてない場所!!なかなかご縁がない場所だ。フロアの空気や波動が最近体感した中でもピカイチに悪い。慢性的に売れないことによる諦めの波動が充満している。1日ただそこにいるだけでおそろしいほどクタクタになるのだ。
私自身今メインで働いてるのはスーパーであって、スーパーは何気にコロナの巣篭もり需要で売り上げが去年より伸びている。よく考えると今かなりツイてる場所といえる。だからか、波動は軽めで非常に楽なのだ。悲壮感とは無縁な場所。
そんな勢いのあるスーパーと、デパートの売れない紳士売り場。
振り幅が大きすぎて波動調整が大変なことに。
※低い高い低い高いで休みはクタクタ。
この感覚、なんと伝えたらいいか…全体にネガティブな世界と全体にポジティブな世界の波動を行き来してる感じなのだ。
ネガティブな世界とポジティブな世界には間にちょっとした感覚の空間?みたいなものがあって…そこを超えて上げたり下げたりしているわけなのだが、地味にそれがキツイ。空間はなんともつたえようもないけれど…。
ネガティブ波動← 空間 →ポジティブ波動
↑こんな感覚。
初日デパートに行くとあまりの波動に視界がブレるところからスタート。具合が悪くなり浮遊感が抜けずふわふわし、圧にクタクタに。2時間してやっと落ち着いたものの売ってるアイテムもなかなかにツイていない波動をしている。とにかくいるだけで疲れ果てるのだ。
同じフロアの寝具売り場にうちの波動が悪いマットレスが売っていたことに笑ってしまった。(やはり、波動悪いから引き合うのかしら…。)
そんな場所なのでいるだけで疲れ果てるのだけれど。
反面私自身が成長してきたことを実感した。10年前は私もあんな感じだったなーという感じ。昔は私も高い服をたくさん買い漁ったし、社販で少し安くなると聞けばとりあえず買ってたな…。今となっては物で心は満たされないって気づいちゃったからもう服はたくさんいらないのだけれど。そのフロアの人たちは昔の私のようだった。(まあ、あそこにいるとあまりに毎日疲れて不満しか出てこなくなるから楽しみは買い物だけになるのよね…。)
とにかくいる人全員が自分のことしか考えていない。
これが一緒にいると一番キツイ。
私自身も本当の意味で自分のことしか考えていないと気づいてから、そのステージから抜け出すまでにかなりの時間がかかった。実際自分のことしか考えていない人たちも実はみんな人のことを考えていると思っているのだ。ただその形がちょっとずれていて、
お菓子を買って行こう→みんなのため(実際は自分が感謝されていい気持ちになるため)。
となにかこう人のためといいつつ、考え方がとても複雑になっていて自分すら実は自分のためと気づいていないケースが多い。
親を含めてその思考回路の人が周りに溢れた中で育つと自己主張ができない割に普段我慢しているため変な形で人を利用するようになるというか…。言えないから言ってもらうように人を使うようになる。
今回も、コロナで収入が減ってシフトが増やしたいスタッフがいて、自分で言えないからか謎に私が営業に言うことになった(←?)。とにかく自分では本音が言えない人たちに囲まれている。
そんな中、かなり興味深いことに気づいた。周りの空気に敏感な人ほど仕事人間になりやすいと思う。
感覚的に魂の年齢は高めなんだろうな、というスタッフの方がいるのだけれど本当に一日中仕事の話しかしない。8時間一緒に勤務してる間中、在庫のこと素材のこと、とにかく仕事の内容ばかり喋っている。それを見ていて今までの色々なことが全部繋がった。
あまりに記事アップできないのでごめんなさい、後半に続く。