自分のため・激安はほどほどにしよう。
前回は、波動の酷い記事ですみません。私自身波動を最大限に下げて書いたので、書いた後からちょっとおかしくなり。ネガティブは悪いことではないけれど、ネガティブにい続けるのはやはり問題だなと思い。
昔いつも体調が悪かったこと、頭痛や吐き気、めまいがよく起きたこと。アトピーだったこと。太っていたこと。全てが病は気からだったのだな…とあの記事を書いて改めて思ったのだ。(今は波動酔いと吐き気、頭痛はあるものの一人でいたらストレスフリー&具合悪くならいから。)大体幸せな時間が増えてきている。
あとは家族がもうちょっと良くなればもう言うことないな…。これは死ぬまでかかるかな…?
さて、そんな私があらためて最近気づいたことがある。
最近スーパーのレジでバイトを始めたと書いたのだけれど波動酔いを恐れた私は、高級な場所を選んだ。激安を売りにする場は大変な場所が多いからだ。
引っ越してくる前に住んでいた場所には本当に信じられないほどの安価で売る激安スーパーがあったのだけれどそこは本当に怖くて近くを通るのも嫌だった。2度ほど入ったことがあるが、霊的にも嫌な何かがたくさんいた。
安さばかりを見てしまうと、自分の波動も安いものが似合う自分になるため実際大変なことになる。なぜ大変か。それは安いものばかりを集めると、安物の波動を見に纏うからだ。
これだけだと、
なら服やバッグはバーゲンで安く本物を買って、インテリアや家もそんな感じにしよう。でも食べ物や日用品は安くていいじゃんと思うかもしれない。これって実はひどく人間的な考え方で物事をしっかり見ていないことになる。
激安ってただ安いだけではない。
何故安いのか、そこを見る必要がある。
異様に安いものって
⚫︎倒産品だったり
⚫︎あまり売れなくて売れ残ったツキの無い運が良くない代物だったり
⚫︎海外で無理に安い値段で作らせている作り手の苦しみの波動が残った代物だったり
波動的に見るとちょっと私はノーサンキューなものが多かったりする。そんな苦しみの波動がたくさん家の中に集まるなんて絶対に嫌だし、いい影響が起きるとは到底思えない。家に集めてしまうと苦しみが引き寄せられるだろう。
以前、アフリカの工芸品やアクセサリーパーツを売っているお店に入った時のこと。
入るだけで具合が悪くなる感じだったので嫌だったのだが友人といたこともあり一緒に見て回ることに。
その時、細工の凝った手編みの絨毯やオシャレなカーディガンが数千円で売っていてびっくりした。手編みの絨毯とかペルシャ絨毯ならば数百万〜数千万する。それが数千円で利益まで出るなんて…どれだけ現地の人から買い叩いているのだろう?と恐ろしくなった。
中でも飛び抜けて怖かったのが毎日少しずつ編み進めて一生に2枚しか作れないとPOPの付いていた絨毯。
一生に1.2枚しか作れないのに、¥15,000(税抜)?!すごく複雑な気持ちになったため忘れられない。自分なら一生に二枚作れないものを15,000円では売らない。というか、売れない。
もちろん、アフリカの相場もあるかも知れない。でも人として良くそんな買い叩けたな…と背筋が寒くなった。きっと明日食べるものにも困っているのかな?その絨毯は信じられないくらい苦しみの波動を放っていた。あそこまでいくと怨念だな。まあ、¥15,000だもの。仕方ない。
店の波動が恐ろしいほど悪かったのが何故か理解したのだった。ほどなくしてあの店は潰れた。そりゃそうだろ。
これはかなり極端な例だけれど、安いには安いなりの理由があることを考慮しないといけない。
反対に高いものには高いなりの理由があって、しっかりと材料費・人件費・利益を取っているためその製造過程で苦しんでいる人があまりいないのだ。
正規の値段を払うということは苦しみを生み出さないことに繋がるし、逆に自分も無理な値段で仕事を依頼されて苦しんだりしなくなることを意味する。
なので、高い!だけではなく丁寧に作られていて波動的にもとても良いものだったりする。
私が現在働いてる場所は成城石井のようなちょっとしたその地域では高級なスーパーに該当する。
立地自体も、比較的高級な住宅街の中にある場所なので売っているものは高い。ただお客様も比較的裕福なのでゆったりしている方が多く売っているものも良いものなので波動がありがたいことにわりと高い場所で安定している。
また有難いことに頭を全く使う必要がない!
お陰で働くにしても今までよりもずっと楽になってきている。
激安ばかり買わずに、このことを踏まえて正規の値段で買うことが自分のためにプラスに働くことをぜひ覚えておいて欲しい。
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私のお金がない発言を受けて、
サプリの注文をして下さった方が何人か
いらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
気持ちがとても嬉しく、
感動しました。
そんな優しい方々や
読んでくださる方のお陰でなんとか
書き進めております。
本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼いたします。