考察☆動物占いと魂のステージについて考える(前編)
また謎の話。笑。
私はいつも公園や自然の多いところでぼや〜っとしてなんとなく感じることや思うことを言葉に起こしている。
これ、通常生きている時はオフになっている
霊感にチャンネルを切り替えるカタチになる。霊感が🔛になると胃が気持ち悪い笑。霊感がスイッチがオンになるとなぜこんなに気持ち悪いのかが私にはよくわからない。
ただ、やってきてなんとなく感じていることもある…。
多分だけれど、交信?してる場所(生活地域)がそこまで良くないんだと思う。笑。
しかし、スイッチ🔛と同時に頭痛や吐き気スタート笑。
とまあ、こんな感じなので神さまに会う場所として神社や神殿ができたのは理解できる。場所がやはり浄化されてるもの。血生臭い時代にその辺の原っぱでお告げ下ろしてたらゲボ吐くだろーなー。卑弥呼は神殿にいて正解◎。
気持ち悪くても「私も交信やりたい」って人は無になる練習からスタートしたらできるようになると思う。自分を無にしたあと、大気に溶け込ませるようなイメージで意識をバラバラにすると多分できる。宇宙と調和するのね。
さて、今日は魂のステージから見た動物占いの話。
動物占いはご存知だろうか?
私は若い頃、動物占いにハマっていた。
仕事がサービス業だったので仕事柄としても、また人と接することが好きだったので人との関わり方を円滑にしてくれるコミュニケーションツールになる動物占いは非常に興味深かった。
動物占いは、全ての人を12種類の動物に当てはめて捉える。自分がどの動物か気になる方は是非生年月日を入れて調べてみて欲しい。
占いになぜここまでハマったかというと動物占いは元は素質論という統計学が元になっている。何万人ものデータを集め心的傾向性の統計を取ってそれを元に作られているのだ。なので占いよりも精度が格段に高い。(進化版もあるようなのだけれど、私にはそちらはよくわからないので割愛。12種類の方になる。)
動物占いの始まり。
諸説あるのだが一説によると元々は帝王学に通じているらしい。というのも古代に置いては国を治める王子に王の資質を持たない子が生まれてしまうと国が傾き大変なことに。
そのため、生年月日によって生まれてくる人の心の傾向をデータとして集め始めたのがスタートらしい。気の遠くなる作業だ。
そして、ある程度統計が集まると帝王の資質がある子が生まれるであろう可能性の高い日に帝王切開で王子を取り出していたようなのだ(これは素質論の先生がおっしゃっていた。時代が時代なのでお腹を切られた母親が生きていたのか謎で怖い…)。
そんな動物占いなので、占いというより統計学としてかなりの精度で当たる。(当たるという表現が正しいのかは謎。)一時期かなりハマっていたため大抵の動物の傾向や考え方、動物によっての効果的なアプローチの仕方などは私の性格上、周りの人を見て実験と観察を繰り返し行ったのである程度は把握していた。(これも2.3年かけて地味な反応や言動の観察を繰り返した。そういうの好き。)
そんな私は元々コジカで、素質論ではHタイプに分類される。
素質論と動物占いに当てはめていうと、108(コジカ)に該当する。
もはやコジカではない気も笑。
素質論と動物占いを分類すると、12の動物に分かれる。
右にあるプラスとマイナスに着目してもらいたい。
ベストパートナーと言われるもので、物事を捉えるときの視点や感覚は同じなため仲良くなりやすい。しかし、ネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかの違いがある。
動物占いには、さらに5アニマルというものがあり、これらの動物が混じり合ってその人物を形成しているのだけれど。仲の良い友人の動物を見てみるとこの中に自分のベストパートナーの動物や自分と同じ動物をたくさん発見できるはずだ。
私の場合だと仲良くなりやすいのは自分と同じこれらの動物。そのほかに、
これらの動物のベストパートナーである
⚫︎たぬき
⚫︎ライオン
⚫︎サル
⚫︎トラ
が友達に集まりやすい。(しかし、ペガサスがいる場合ペガサスは特徴としてかなり強く出るので私の友達にはペガサスがいる人が多かった。)
続けよう。
さらに、動物は3つのタイプに分けられる。
タイプE、タイプH、タイプAだ。
タイプEはエコノミーの略でこのタイプに分類される人たちは経済感覚に長けている。日本人にはタイプEが一番多い。どちらの方が利益を上げるか等ビジネスセンスがとても良い。観察力に優れている。
タイプHは、ヒューマンの略で人間性を一番大切にする人たちになる。私は生まれ持ったタイプだとここに該当する。安いからというより、〇〇さんから買いたいし、手紙をもらうととても嬉しい。人柄が一番大切なのだ。Hタイプは日本には二番目に多い。
そしてタイプAは、オーソリティの略で感性の人たちと言える。感覚が鋭く、直感的に理解する。閃きがすごいのだ。アーティストに向いている。ブランドに弱い面がありネームバリューを重視する傾向がある。タイプAは一番少ない。
それぞれに利点があり、苦手な部分がある。しかし、心の成長を始めると、あれ?私コジカだっけか?笑ということがかなり増えた。そして、これが魂の成長度になんとなく関係している気がしてきたのだ。それを次回に書きたい。