こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

マニアックな話☆不安耐性をUPさせてみた。(波動に敏感になってきた人が不安と上手に付き合う方法。)②

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セミが羽化してた。

 

前回の続き。こんな話需要あるのか謎だけど。笑。

↑関連記事。

波動が上がってくると自分が不安と恐怖に傾くと地球ではかなり生きずらくなる。

地球は現在まだまだ波動が低い場所の方が多いため、波動に怯えていたら行けない場所の方が圧倒的に多くなる。場所のエネルギーに左右されていちいち不安になっているとそれにつられて霊が集まってくるので生きているだけで不安定にもなる。

 

そんなことを繰り返してきてあるとき「もう恐怖や不安に心を傾けるのはやめよう。傾かない訓練をしよう。」と決めたのだ。だって単純に悔しいじゃないか。地球の波動を下げてる自己中な連中が楽しく好き勝手に生きていて真理を追求する私がそのせいで波動にやられて生きづらいのはなんかムカつく。だったら楽しく生きられるように訓練しようとなったのだった。

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波動に敏感な人がとにかく一番やっちゃダメなのは不安を抱え込むこと。

感情の解放を進めようと押しているのもこれが関係している。不安と恐怖は低いエネルギーになるので不安を感じた時に見ないようにし、抱え込むことは潜在意識の底に沈めることに繋がる。それは、最初のうちは浮きやすいのだけれど怖いからと見ないようにすればするほど心の底の方に沈んでいきなかなか上がって来なくなる。

イメージは、色あめだ。

最初に強く感じた恐怖を潜在意識に沈めると、最初の恐怖を見るのが怖いためそれを隠すように人の心はコーティングをかける。

ちょうど、真珠を作るように。

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コーティングすると核になった恐怖を見なくて済むからだ。しかし本当の恐怖の内容が自分自身にもわからなくなってしまう。これが不安を抱え込んだ状態になる。(ここまでくると解放は長期戦に。)

 

そんな昔から抱えてきた不安をどんどん解放すしていくと波動に敏感になってくるわけだ。

 

波動に敏感になってきた人たちはそれらの不安や恐怖に共鳴しない自分を作ることが重要になる。

 

嫌な感情や不安、恐怖を保持しないと決めてしまうのだ。恐怖を感じたら直ぐに解放するのを習慣にしてしまう。恐怖をすぐに解放すれば潜在意識に恐怖が落ち込むこともない。新たな色あめを作らなくて済む。

 

そして、恐怖の色あめを持たなければ場所や会う人が恐怖をもっていても自分の中に共鳴する恐怖がないのでそこまで場所に左右されなくなるのだ。

 

こまめに不安や恐怖を解放し、その日に感じた悪感情はその日のうちにリセットする習慣をつけることが結果的に全体的な不安耐性アップに繋がる。それは周りの恐怖に共鳴しない自分を作り上げることになる。

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実際私は不安と恐怖の解放を繰り返しながら守護霊に委ねることをやり続けた。

感情の解放は自分でするけれど、やはり根深いものは自力だけでは厳しいことが多い。特に悔しさなど10年単位で抱えていると生きている間の1/3は抱えてきたことになったりするので慣れ親しみすぎて解放しようにも自分の一部すぎてなにがおかしいのかさえわからないことが多かった。

 

こうなってくると上からの介入が一番確実なので助けが入るまでの4割は試行錯誤で努力をし、最後は結局守護霊に祈る→委ねて改善してもらうというのがいつもの流れになるわけ。(守護霊にはみんな繋がるようにした方がいいです。)

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ある程度まで心がクリアな状態になったら、感じた不安を毎日解放。不安に傾かないように希望を見る訓練をする。

ある程度まで不安を解放すると毎日心が軽やかに過ごせるようになるのでそこからは心の中にある不安を直視するのではなく不安はぼんやり見て抱えながらももう半分の希望に心を集中する訓練を繰り返し行う。

 

これは本当に感覚的なのでコツを掴んでもらうしかないのだけれど…、心の中に不安と希望が混在しているのを認めた上で不安は壁の影から覗き見するイメージ。あ、いるな。みたいな。逆に希望はちゃんと向き合って一緒に頑張ろうねって握手しながら見るイメージ。

 

なんというか、そんな感じに心の中でぼんやり混在していた不安と希望と自分の距離感を意図的に決めてしまう。距離を決めることで恐怖や不安とは距離を置きやすくなるし、希望に集中しながら不安のコントロールがしやすくなるわけ。

 

わかりずらいけれど、今の私にはこれが精一杯。もうすこし上手く説明できるようになったらまた加筆しようと思う。