マニアックな話☆不安耐性をUPさせてみた。(波動に敏感になってきた人が不安と上手に付き合う方法。)①
妹たちが帰ったらひまわりに顔が!ちょっと早いハロウィンみたい。
今日は、不安と恐怖について書いてみる。
地球において波動を高めようと決めたら不安と恐怖の解放が必須になるからだ。多分今後そこで不安定になる人が増える気もするので書く。実際、ある程度までならば不安と恐怖は持ち続けていても引き寄せや運を良くする程度ならば大丈夫なのだけれど…。
全力本気組は必ずこのことにぶち当たる気がする。霊的真理を生きる人は遅かれ早かれ「どうしたら…?」となる問題だと思うので私の体験を交えて書いてみようと思う。
私自身はヒーラーとかスピリチュアリストではないけれど、それでも霊的真理を生きだしてから不安と恐怖を持っていたらこれ以上には進めないなという地点にある時行き着いた。そのあたりの解決策に参考になればと思う。(波動的な話にもなるのでわからない人はごめんなさい)
最近、先行き不安でもやっっっと明るい見通しができるようになってきた。要するに不安耐性がアップしたのだ。
時間がかかったなーというのを最初に感じる。やり方わかってれば多分ここまで試行錯誤しなかった気がするから。メンターみたいな人がいたら楽だったろうなあ。ま、守護霊はいたんだけど。
不安耐性のアップとは言いつつも、不安に耐えるというよりは不安を持ちながらも明るい見通しに集中できるようになったという方が正しいかもしれない。不安がなくなったのではなくて、あるけど見なくなったという感じ。あるのは認めるているけど不安に集中してしまうことがなくなったというのだろうか。
安定した中庸(ナチュラル)にやっと行き着いたのだと思う。
私はネガティブ⇨ポジティブ⇨鬱⇨ネガティブ⇨ナチュラル(中庸)になってきたので全部やったと思う。本当やばい。
不安を容認した上で不安と希望両方を受け入れて希望に集中するようになったのだ。本当にやり方がわからなくて長い道のりだったわ。
さて、まずは不安と恐怖に集中することがなぜいけないかから話す。
あまりにネガティブだと不安と恐怖の周波数にあうため
⚫︎霊の温床になりやすいこと。
⚫︎運が悪くなること。
⚫︎引き寄せが起きづらくなること。
などがまずあげられる。でもこれについては前から書いてるので今回は割愛する。
今日はもうちょっと自分のレベルが上がってきてからのことになる。それらのオバケチャンネル問題はある程度クリアしていて下地ができている前提での話だ。
それがまだだなーという人はまず愚痴不平不満悪口を完全にやめることからスタートする。これは霊的真理では基礎の基礎、基本中の基本になるので、それができないことはスタートラインにすら立てていないことになるから。(厳しいけどごめんなさい🙏)
実際、愚痴や不満が多い霊能者は信頼してはいけないし冷静に考えてそんなことすら自制できない人にいい指導霊がつくとは到底思えないから。そういった人を頼るくらいなら自分を鍛えた方がずっといい。
さて、脱線した。話を戻そう。
地球は現在もほとんどの場所で不安や恐怖のエネルギーが充満している場所が多いと言える。
自然が多い場所ならある程度は大丈夫。(自然はエネルギーが高い。)
しかし人が多い場所は大抵不安と恐怖のエネルギーが溢れている場合が多い。場所のエネルギーはその場にいる人たちの周波数で形成されるから。人はそれだけ場所に対しても影響力があるのだ。
そして、どんな人たちも少なからず場所のエネルギーの影響を受けている。
私がこのことに気づいたのは霊障をある程度コントロールできるようになってきたあたりの頃。霊はいないのにいきなり不安になる場所があると体感したことが始まりだった。自分自身には不安になる要素や不安になる理由がない。霊障はある程度跳ね返せる訓練をしてきたし…。ではこの不安は何故起きるのだろう?といった感じ。
理由なくいきなり不安になる場所があったのだ。不安に傾きやすい人と一緒にいるわけでもない。
不安になる場所のエネルギーに引っ張られて不安になるとその後、何故不安になるのかが理解できなくてでっかい恐怖に見舞われた。するとそれに合わせて霊が寄ってくる。不安と恐怖の土地はかなりの悪循環だったのだ。
そんな経験を繰り返して、そこから導き出されたことは場所のエネルギーに引っ張られて不安や恐怖に共鳴しないように訓練するしかないということだった。
不安と恐怖を持ち続けることは不安や恐怖が多い場所にいくとそれらに私が共鳴することを意味している。
わかりやすく書こう。
自分の波動が上がってきて宇宙と調和してくると植物や動物の気持ちがなんとなくわかったり異様に運が良くなったりしてくる。というのも、宇宙と調和=大気に近くなるイメージな気がする。だから地球や自然と不調和なもの=良くないものが直感的に、また波動として体感的にわかるのだと思う。これだけ書くといいなと思うかもしれない。
でも、いいことばかりではない。
シルバーバーチの言う通り、地球は叡智を得れば得るほどそれに対して義務と責任が生じるのだ。
叡智には必ず責任が伴う、それは間違いない。
ものごとに光と影の側面が必ず出る地球においては、宇宙と調和すればするほど自分を理性でコントロールする方法を身につけないといけなくなる。霊的真理は登れば登るほど楽ではなくなるからだ。
実際宇宙とやたら調和すると守護霊や指導霊とはコンタクトをとりやすくなる反面、宇宙と調和しすぎて大気に近いから雨だと気が下がってしまうし、晴れだと上がりすぎるし、不安が多い場所では精神が不安定になる。とにかくその場のエネルギーを吸収して同じになりやすい性質になってくるのだ。それを意識的にコントロールする必要が出てくる。自我がやたら少ないので変温動物みたいに周りの影響を受けやすくなってしまう。そのかわりエネルギーが人や動物にクリアになおかつ自由にある程度流せるのだ。
つまり、地球において不安や恐怖を自分が感じてしまうとその場の低いエネルギーと共鳴し、恐怖を増幅させてしまうという欠点がある。
それを解消するには、場所場所で不安や恐怖を吸収しないようにする必要がある。考えた結果不安や恐怖に共鳴しないように不安と恐怖をうまくコントロールする必要があるとなった。
やたら長くなったので②に続く。