今限界に辛い人が望む未来を引き寄せる方法☆
Twitterでなんとなく続けてきた名言写真が102枚を超えて必死でやらずとも細く長く継続することは大切なんだなと実感。
今日はアファメーション(言霊)の有効性について書きたい。
望む未来を引き寄せることは本当に限界ギリギリで生きている人にとっては非常に難しい。
実際、今見ている世界に惑わされず何が起きても明るい未来を信じ抜くという姿勢がとても大切。しかし人生にはリセットボタンがないためすでに大変な状況に追い込まれている場合、それは結構大変。
↑この場合は望む未来が叶えやすい。
というのも、すでに幸せだからだ。
すでに幸せな人がさらに幸せになるのはとても簡単だ。楽しいことをやっていけばそのうちさらに楽しい世界にたどり着く。
👩🦰「羨まし〜。」
⚫︎普通に生きていて
⚫︎五体満足。
⚫︎精神も病んでいない。
⚫︎自己肯定感がある程度ある人。
それは大変な状態の人から見たら本当に羨ましい。夢を叶えるスタートラインにすでにいるからだ。
しかし、下の場合のようにすでにどうにもならない状況に組み込まれている場合そこから明るい未来に集中することはかなり大変になる。
(死ぬまでその状況からは逃れられないような人も中にはいるのだ。)こう言った場合、人生そのものに光が差すタイミングが少ないため大抵慢性的な抑鬱状態になる。
なにかしらの精神薬や睡眠薬を服用している場合も少なくない。死んだ方がずっと楽な状況を必死で生きている状態になるからだ。
冗談抜きに夢も希望も持てない…。
それに派生した問題を一緒に抱えていることも多い。(毎月の高額な医療費や、生活不安、先行き不安等。)
この場合、心が常に疲れていてエネルギーが足りないため未来の明るい願望に集中することができない。
生き甲斐みたいなものを考える暇もなく、ただただ今を消費するような状況で運命を好転させるほどのエネルギーがないのだ。
生きているだけで手一杯。日々なんとか一日一日を生きることしかできない時期が続く。刺激も楽しみもほとんどない。ただただ目の前のコトや生きるための仕事に集中することで毎日いっぱいいっぱいになる。
明るい未来に向かうスタートラインにすら到達できてない悲しみ。
明るい未来はやりがいや、生き甲斐から発生する場合が多い。
希望が見えず生きることで精一杯なのだから明るい未来まで到達する道筋が見えない。考えるエネルギーすらわかない。細かく具体的に楽しい未来を想像することができないのだ。
想像が明るい未来を引き寄せる以上、それができないことで暗い今がずっとずっと続いてしまう。こればっかりは法則なので仕方がない。でもあまりの不公平さに泣きたくなる。
👩🦰「明るい未来を想像って勝ち組しかできないじゃん…。こんな地を這いずり回る私にどうやったらそんなことできるんだよ。」
それが、簡単な方法があるのだ。
自分一人で全て努力したり、抱えるのをやめてしまうこと。
自分の思うように未来を想像したり、明るい未来そのものが想像できないのであれば、いっそ全て宇宙のペースに任せて細かい願いは言わず、
⚫︎昨日よりもいい方へ導いてくださいとお願いすること。
⚫︎とりあえず感謝する気分でも幸せじゃなくても、全く思えなくても
口だけは「ありがとう」「感謝します」「運がいい」「幸せだなあ」を多用すること。
これだけで、びっくりするくらいいい方に運ばれるようになる。
まさにアファメーション(言霊)だ。
そこに気持ちは全くなくても、思えなくてもOK。
とにかく、言う・言う・言う。
それだけでだんだんといい方に運ばれていく。言葉に出すと、引っ張られてなぜか幸せに気づきやすくなるのだ。
そして、毎朝必ず昨日より良いほうに導いてもらえるようにお願いすることで、なぜかぼんやり生きていてもそれなりに良くなっていく。
大変な状況ほど、意識してこの二つをやってみてほしい。もちろんいきなり好転することはないけれど、毎日薄皮を剥ぐようにゆっくりゆっくり好転していく。いいことはどうしたって目に見えて変化するペースが悪いことよりずっと遅い。でも間違いなく5年後には大きく改善する流れだ。
気長に続けることが大切だ。