こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

「守護霊さん、居場所はここであってますか?」と聞いたら恐ろしくわかりやすいカタチで教えてくれた話。

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ごめんなさい、急遽思い出したので猫の話は次回。(かかないとまた忘れちゃうので。)

今日はちょっと前のまだ私がアパレル派遣を週5くらいしっかりやっていた頃。守護霊とコンタクトがなんとなく取れるようになっていた頃の話になります。かなり不思議な話が含まれるので嫌いな人は飛ばしてね。(普通に考えてにわかには信じられないので。)

とあるデパートで働いていたのだが。

その頃、以前ほどすべてのことがうまく回らなくなってきていた。派遣だけに職場が定期的に変わるのだが、変われば変わるほど楽しくない人が増え、大変なことが増えていた時期だった。(なんだか派遣会社も合わなくなって来ていた。)

 

その職場は1ヶ月の予定だったのだけれど、服装から言葉遣い、立ち居振る舞いと全てに関して口出ししてくる店長さん(おまけに多分年下笑。)がいてダメだしを一日中してくる&一日中監視してくるのが続いていた。

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メイクから服装、靴までうちのブランドにそぐわしくないと毎日言われ(もういっそ服を支給して😭)と思っていたが、そんなことは派遣だったし多分経費の関係で無理。(働いてる社員さんたちも社販の割引率がそんなに良さそうでもなかった。)

 

怒っても仕方ないのですみませんと受け流していたのだが1週間近く毎日毎日監視されるものだからさすがに精神的に疲れてきていた。

 

今思えばこんな嫌がらせまがいなことを人からされるなんてどこかの前世に私が誰かに同じように服装や靴についてしつこく監視してダメだししてたってことなのだ。本当に反省しきり。悪いことはするもんじゃない。忘れたころに自分に返ってくるのだから。(そもそも今世全く覚えてない笑!)

 

そんなことが続き、土曜日の出勤前にふとこんなことを思った。

👩〈居場所や人生のステージが間違っていると大変なことがだんだん増えると言うし、もしかして私の居場所もうここじゃないのかな?次に進めってこと?

仮にそうだとしたら、守護霊さん、バカな私にもわかりやすい形で教えてください。〉

 

軽〜〜〜い気持ちでお願いしてみたのだった。

後からまさかあんなに大変なことになるとは、その時は思ってもみなかった。

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予算ノルマがやたらうるさいためみんなピリピリしていた。

派遣に対して、予算ノルマをうるさくいう場所は現在減ってきている。販売員はすぐ辞めるからだ。おかげでどこも慢性的な人不足。というのも、どこのショップにも長期で働いているボスみたいな人がいてその人の天下になっている。

おかげで若手は言い訳出来ず、疲れてすぐやめる。なので、そのうえあまりにノルマにうるさいと派遣は全く寄り付かなくなるのでお店を回すことを優先して派遣に対しては予算は伝えるもののノルマをいってくるブランドは大分減ってきているのだ。

 

しかし、そこのお店はやたらに旧体質で派遣でも一日予算は社員と変わらず一人10万といってくる。おかげでみんな必死なので個人予算達成のためにぐいぐい売りに行く。社員も派遣も関係ないのだが店の形が変な形をしていたため、誰かが盗難防止に反対側にいなければいけないという謎の作り。裏に回されがちな不利な人が何人かいた。

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(おまけに時給は言わないように固く口止めされていた。一体社員はいくらで働いていたのだろう?そんな場所は若者に人気の某インテリアショップとそこくらいだった。)

その日は、みんながどんどん売る中私だけ全く売れない。焦りすぎて吐きそう。

普段、売れないなんてことが全くないのでそこはリラックスしていたのだがどんなに声掛けをしても全く売れない。やっと売れたと思ったら誰かの接客戻りで振り出しに。

 

周りはどんどん売り上げをかさねていき、土日でお客様も多めな中、私だけが全く売れないのだ。一日販売で立ってて¥0-だなんてもう何年も経験がない。私だけ売れないなんてどう考えてもおかしい。考えられない。有り得ない!なんでこんなに売れないのと本当に焦った。しかし、どんなにやっても全く売れない。買うでしょう、という人すら買わないのだ。

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そんなことが5時間近く続き、なんだかもう今日だめだと思った瞬間ハッと思い出した。

👩〈そう言えば…私、朝に守護霊さんに居場所がここで合っているのかバカな私にも分かりやすい形で教えてくださいってお願いしたわ。もしかして、これが答えってこと?!だから全く売れなかったの😱〉

ハッとして、

👩〈わかりました、ここはもう居場所ではないんですね?違う道を模索します。もう充分です。ありがとう。なのでもうわからせなくて大丈夫です。〉

 

とお願いすると、その直後から今まではなんだったのだろうと思うようにどんどん売れるようになったのだ。このことは、私にとって目に見えない存在はやはりあるのだと真剣に思うきっかけになった。そんなことがあって、私は新しい道を模索するようになったのだった。