こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

八方塞がりの時期。焦る必要はないと言うこと。

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ちょっと今日は謎の感覚話をしてみる。

私は他の人より多分ちょっとだけ鋭い。前世近い人がわかったり、この人は知ってるという懐かしい感覚、ここはあまり良くない場所という感覚。その感覚の話で不思議な話を今日は書いてみようと思う。

 

前世が分かったから前世の続きはあえて避けて違う行動をとることにした。

そこらへんの顛末は以前書いたので、過去の前世関連の記事を見て貰えばわかるので割愛する。

 

人は多分だが思った以上に毎回毎回、同じような人たちと輪廻を繰り返している。カフェで隣に座った人や、たまたまレストランで前に座った人、すれ違った人も含めて毎回同じメンバーで地球ゲームをしていると思う。新しい人もたまには登場するのだが魂的な親和性が薄すぎて近くに現れることはそんなにないのだと感じる。

 

というのも、私は現在一緒にいるパートナーの人をあえて〈今世多分、はじめまして〉の人を選んだ。その方が魂の成長が見込めるのではないかと思ったからだ。彼を今でこそ大事と思えるが、最初の頃は本当に困惑した。魂的な親和性がなさすぎてなんというか、違和感が半端ないのだ。一言で言うと、なんか違う、これじゃない感というのだろうか? 

 

驚くほど愛着が湧かないし、好きとも思わないし、一体全体どこを大事にしたらいいのかすらわからない。(そんなこととても本人には言えない笑)今までの輪廻でいたかもしれないけど一度も近くなったことがない人なのだろう。人より感覚が鋭いせいで私はその状態に慣れるまでこれじゃないという感覚にひどく振り回された。

 

感覚は、今までの輪廻で得た経験値の総合でしかないことが頭ではわかる。その感覚も新しいものを取りいれる過程で自分の魂を成長をさせながら変わることもわかってはいる。だがとにかく彼と魂の接点がなさすぎて実際はひどく困惑した。接点が全くないということは学びしかなく伸びしろ100%なのだが、反面全く共感できないという致命的な状態になった。

 

たまに初めてあったのに意気投合する、みたいなのがあるがそれは今世何回目かわからないくらい一緒に輪廻を繰り返していると思う。

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そんな中一番慣れるまで苦しかったのが。

そんな全く魂が合わない彼の友達や会社の人、付き合いのある人たちがみな体感したことのないエネルギーを発しているのだ。というか、会ったことない波動の人がわんさか出てくる。

 

通常だと一瞬お会いしてすっと終わるからその波動に気づかないうちに終了するところ。しかし、うちに遊びに来たり、一緒に祭りに参加したりと長時間行動を共にすると波動が合わなすぎて酔うわ酔うわ、

 

👩‍🦰〈私そのエネルギー対応機種じゃございません!〉

 

その時期は心の中で何度も思った笑。

通常に私だけで生きている世界は、やはり親や家族友達、職場の人と魂や波動の親和性がある人で構成されているなと身をもって体感したのだった。彼も、そんな感じで対応機種ではなかった私はそのエネルギーに慣れるまでかなりの時間がかかった。急に彼に合わせてこちらの波動を変えることも、彼の波動を私に合わせて変えることも多分出来ないのだ。

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苦しいから早くなんとかしたくて画策した。

多分、無理矢理波動を合わせようと急ぐと気が狂うのではないかと推察する。

 

一番波動酔いが苦しい時期。

辛いからどうしても早くなんとかしたくてその時期焦って動き回った。通常歩むと決めてきた人生の道から外れた挙句、全く魂の合わない人といると決めてその周りにいる全く波動の合わない人たちに揉まれて苦しんでたわけだから自業自得。

それはその通りだが、そこの波動でなんとか暮らせるように必死で早く抜けようとすればするほど、知らない波動遭遇率が上がって八方塞がりを感じた。

 

それを半年くらい繰り返しているうちに、気づいたのだ。

◯決めてきた人生の道を私が外れたせいで宇宙や守護霊さんたちが軌道修正するのが間に合っていないこと。

 

◯なのに私がさらに焦って動くから事態を悪化させていること。

 

◯人生の軌道修正ができるまでタイミングを待つ必要があること。

 

◯その軌道修正の境目は様々な人が交錯してエネルギー酔いがひどくなる場所だということ。

 

◯八方塞がりなのはまだ進む道が完成しておらず宇宙による工事中だということ。

 

それを裏付けるように、住んでた場所のエネルギーが合わなくて死にそうだったのが一年を越える頃からの救済措置で結界を張ってくれたのかなと思うくらい家の中だけエネルギーが安定した。家の前のエレベーターまでは具合が悪くなるが、ドアを開けて部屋に入ると落ちつく。守護霊さんのお陰かとお礼を伝えるとそれは強化されたのだった。

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八方塞がりでも焦る必要はないということ。

それは軌道修正の時期で、道路工事と同じで通行止めになり、進めなくなる時期はあるのだ。その時期は焦るより宇宙の軌道修正の時期と分かっていれば焦る必要もなくタイミングが来るまでのんびり構えていられる。

 

私はその時期焦れば焦るほど、良くない方に傾いた。軌道修正の時期は工事のために八方塞がりになるから落ち着いて大丈夫。

 

知らなかった波動の対応ができるようになった話は明日書きます。