こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

人の間で生きると書く〈人間〉の意味を体感で理解した話①

f:id:BeLucky:20200305154339j:image

引っ越しがあらかた終わったのだが、今日はスピで良く言われるグラウディング(地に足をつけて生きる)について色々気づいたので書いてみようと思う。私の体感の話なのでチャクラが、とかはない。でも地に足をつけて生きるの意味を体得で理解したと思う。

 

※マニアックな話には間違いないので興味がある人だけ読んでね。

f:id:BeLucky:20200305155634j:image

ここ1年の私。いつもほとんど一人だった。

グラウディングの私なりの考察。

グラウディングで浄化しようとかそういった話は置いておいてグラウディングって実はもっと簡単で大事なことだと思う。

 

思い返すとここ1年の私は地元、仕事、今までの家と3カ所全てが、全く波動が合わなかった。おまけに孤独。これが本当に答えた。ついでに孤独がなんで良くないかも書こうと思う。

 

心の鍛錬をして自分をより良くしようと決めると、周りのエネルギー(ネガティブな波動)にやられることがグッと増えた。

サービス業だったので不特定多数を相手に仕事をしていたのもその理由だが。

 

自分変革中の時期は、自分のエネルギーがひどく不安定になる。思い返せば変容しようというのだから当たり前なのだが、そんなの当時の私は知らないし、理解が及ばなかった。

 

波動の高い部分を上げる努力をしながら低い部分をどんどん解放して愛を高めていく。低い波動を解放している真っ只中の時は、自分の波動が不安定で高い部分と低い部分が如実になるため、不安定な上に下がる時はとんでもない波動のお客様にバッティングする。(トラウマの解放してたりするからそのタイミングで引き合う人はもう本当にとんでもない…)すると心が剥き出しみたいな時期なので本当に死ぬんじゃないかというのを何度も体感した。(とはいえ、人間はそんな簡単には死なないんだけど笑。)

 

そうして、派遣切りに合ったタイミングで、外で働くのを諦めた。今思えば、ものすごい波動酔いで吐き気と頭痛の中1年以上仕事をしていたから、もう違う仕事をしなさいという宇宙の采配だったのだろうと思う。

 

しかし、人の私にはそんな上からの視点などわかるわけもなくそんな状態で仕事がなくなりお金の不安からパニックになった。なにか仕事をしなければとハローワークからリクナビ、色々模索をするものの、仕事が見つからない。

 

「必死で愛を高める努力してきたのに、この仕打ちはなんなんだよ💢」と悪態をつきつづけていたが、運はやたら良くなっていたのだ。そうして仕方なくハンドメイドを始めた。3ヶ月は自暴自棄になって荒れたが笑。

f:id:BeLucky:20200306142435j:image

一日中家に一人でいると鬱になる機会が増えた。人との繋がりもすごい希薄。

しかし、ハンドメイドを始めると、今度は一転、家の中で一人という状態が始まった。社交的と言われてきた私にはこれが本当にキツかった。おまけにかなりの都会に住んでたため、日中太陽の入らない上に、作ったものに自分の少ないエネルギーが流れていく。そして流れた気の補給の場が都会にはなかった。その時期、実家に帰った時に自然に触れると回復すると気づいた。

 

家族や彼氏、友達と近い人たちからもネガティブな波動の影響をダイレクトに受けるため、波動が合わなくなっていき、身の置き場がなかった。どこにいても心が休まらない。

 

結果どうしても一人の時間が増えた。変化の道を進むと決めたものの、全てが初めてで、本当にこれで良かったのだろうかと不安に落ちる機会も増えた。

そんな時期にエンジェルナンバーというものを知り、本当にこれで良かったんだろうか…と悩む時に〈1717〉をやたら目にした。それは方向性が正しいんだよというサインだったのだ。

どうしようもない時期はよく目にするエンジェルナンバーをガイドラインとして確認しながら行動した。

 

あまりに浮く時期は守護霊とダイレクトに交信ができた。しかし物質世界を生きるにはちょっときつい。実体がないものと交信すると吐き気がやばくなるからだ。

 

周りに同じような人もおらず、普通じゃないこともわかっていたから相談できる人もいない。 

その頃は、本当に初めて会う作家さんの方が波動が高くて救われた。(創造する人は話題が未来思考だからエネルギーが高い。)

 

会社員と個人事業主や企業家は考え方が全く違うと気づいたのもこの頃。生き方が違えば視点は全く異なるのだ。場所によって違うのだから常識なんかないなと思うようになった。

 

出店は土日が多いので、平日は鬱と物作り、土日で人と触れ合ってなんとか精神のバランスを取ると行ったかんじ。あまりに人と喋らないと発声法忘れるからね。。それは衝撃だった。

f:id:BeLucky:20200305171652j:image

サンキューだって♡

人の間で生きると書いて人間。グラウディングは絆。

これは体感的なイメージなのだが、人は元は霊的な存在なので肉体+精神(霊体)+絆=人間として作られている。

 

この3つが揃ってしっかりと地に足がつく=グラウディングができた普通の人間の状態になる。なので、人とは関わっていてもそこに絆をしっかり形成しないとグラウディングが薄れた状態になると感じる。(関係性が希薄だから。)

 

その霊体は魂みたいなもので、絆のあるもの同士でお互いに微弱に繋がりができる。地に根を張るみたいなイメージ。↓イラストにしてみた。

f:id:BeLucky:20200305173704j:imagef:id:BeLucky:20200306160035j:image

繋がりが多ければ多いほど、霊体は網みたいな状態で根が周りの友達や家族と絡み合っている。すると地球に根を下ろす形になりしっかりとくっついていられるのだ。人間も案外植物に近いなとたまに感じる。光合成しないと気が減って精神をやられ鬱になるし、絆を形成しないと地に根が張られず浮きやすくなるし。

 

(たくさんの人と関わるとネガティブな影響ももちろんあるが、なにごともバランスが大切。ネガティブが怖いからって孤独になると大変なことに。笑。)

 

これが、私みたいに周りとの繋がりが極端に薄れると、霊体ばかりが優位になる。すると、とんでもなく浮くのだ。わからないと思うけれど本当に頭がふわふわする。

間延びしたような感覚というか、とにかく浮遊感があるのだ。霊体が肉体から出ちゃうのだろう。これが一時期やばくてあまりにふわふわするため、結果的に身体に戻りなさいと強く思うと肉体に浮き出た分の霊体を戻るようにコントロールする方法を学んだ。

 

これは、逆に利用するとリアルに結界が張れる。もう厨二病満載で気持ち悪いが本当に張れます。

明日につづく。