こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

やってみた☆例えば、3人いると一番波動が低い人の見ている世界が広がる①

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これは、以前触りだけ書いたことがある。もっと今回は掘り下げて詳しく書いてみようと思う。私がやってみた結果になるのでいつもどおり私の体感調べになる。とは言え、私もまだまだなので現時点での私がわかることを書いています。

波動を体感したい場合、自身の善性が上がれば上がるほど悪意が体感でわかるようになる。

ネガティブがひどくなればひどくなるほど波動が下がる。また自分の本音と建前がなくなり本音で生きると波動は上がる。それは確かだと思う。総合的に見て生き方がシンプルになればなるほど波動は確かに上がる。

(勘違いしないで欲しいのは、本音で生きるとは言いたい放題言うことではない。そもそも人を傷つけてはいけないからだ。何でもかんでも言いたいことを言っていいということではない。)

人の波動が体感するようになるには自分を磨き、自分の善性を高める必要がある。善性があがればあがるほど、他者への愛が増えれば増えるほど悪意は体感でわかるようになる。

 

波動で見る悪意のある人とは、

⚫︎自分のことしか考えていない人

⚫︎優しくない人

⚫︎自分と自分の家族さえ良ければ人はどうでもいい人

⚫︎世の中を憎んでいる人

⚫︎利己的な人

⚫︎計算高い

⚫︎人を利用する人

⚫︎嘘をつく人

⚫︎口だけで行動が伴わない人

⚫︎粗暴な人

 

それらは、一緒にいると吸われる・圧を感じる・ザワザワするのだ。

 

なので基本的に波動が高い方は低い方を敬遠するようになる。理由は簡単で一緒にいると体調が悪くなり嫌な気持ちになり、嫌なことを考え、何より疲れるのだ。だから高い方が敬遠してその場を離れてしまう。

 

とは言え、低い波動が悪くて、高い波動がいいとはもちろん一概には言えない。

波動を上げるには苦しみ(低い波動)を体感してこういうことはもうやめて明るく生きようと気づき、人の痛みを理解し進化することで魂が少し成長し、結果波動が上がる。つまり低い波動を発していることは通常勉強中のことが多いのだ。

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先に書いたような悪意がある人ももちろん勉強中。とはいえ悪意はこちらにはかなり悪影響なので合わせる必要はない。こっちにまで悪意が伝染するので一緒にいることは避けた方がいい。その場合はさっさと逃げよう。

 

仕事などで止むを得ず関わる場合は、最小限の関わりにして、その人がどれだけ嫌かを愚痴るのではなく自分の善性を磨く。

そんな人に会ったのは自分がまだまだ未熟だからだと理解するきっかけになるからだ。自分が少し成長したら、そのタイプの人と関わる機会は圧倒的に減る。波動が成長した分、その人とは合わなくなりずれるからだ。波動をずらすということをすればその人に合わなくなるのだ。

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どのグループに自分が属しているかは、考えてることや想いなど目に見えない本質が基準になるので誤魔化すことはできない。

嫌な人は同じような嫌な波動の人に囲まれて生きているので非常に大変なのだ。嫌な人に自分で仕返しなどは絶対にしなくていい。嫌な人は自分の悪意で必ず自滅するからだ。発したエネルギーは必ず自分で回収させられる。悪意は悪意のまま忘れた頃にその人に帰ってくるのだ。仕返しすることはまた誰かに仕返しされることを意味する。この真実を知っていたら意地悪なんて怖くてできなくなる。(虐めで人を自殺までに追い込むような人は今世、もしくは来世かに同じかそれ以上虐められることが予想される。)

 

(ちなみに、嫌な人に感化されてそっちがそうなら私だってと自分も嫌な人になっている人も残念ながら同じ嫌な人グループに住むことに。目には目をは本当にダメ。心当たりがある人はさっさとやめて抜け出そう!)

 

競争の中で生きる人たちは、自分の利益を守り自分が生き残るために躍起になるわけだが、自分自分自分となればなるほど〈グループ利己的〉に分類されるので利己的な人が周りに溢れてくる。

 

そこで生きる人たちには激しい競争こそが人生になるわけで、その人たちにはそれが真実になる。本人たちも不安で夜寝られなかったり、仕事で毎日ストレスに晒されて超大変。でも抜け出さない。だってそこしか世界を知らないし、みんなそうやって生きていると信じて疑わないから。みんなそうだから自分もやらなきゃとなる。

住む世界がそこなのだからそれはそうだろう。でも、それはそのステージに生きる人たちだけの話であって実際はちょっと違うのだ。もっといい世界はたくさんある。

 

私は左の競争が激しいところから徐々に右に移行して来たので〈グループ利己的〉の気持ちも非常によくわかる。マウントする友達や、ママ友、同僚が周りに溢れていたらあなた自身も左の競争ステージで生きていることになる。

 

でも思い返すとそれは、未熟な自分を磨いて魂を成長させてくれる研磨剤のようなものなのだ。だからといってそこに長期間止まるのは正直かなりキツい。

 

競争世界だけが真実ではなく、本当は違う世界があると視点を変えること。そして自分を磨き、自分が変われば見える景色はどんどん変わっていく。いつかは競争世界から抜け出すことができるのだ。

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実際残念なことに、世界を大きく動かしている人たちにはグループ競争の人はあまりいない。(もちろん全くいないわけじゃないし、競争を心から楽しんでいる人たちもいるから。)

 

というのも、やたらに利己的な人が世界を動かしたら世界が大混乱・大変なことになるので、利己的なものは運が味方しないように地球自体ができている。利己的な人が世界的に大成すること自体、システム上難しくできているのだ。

 

先日、Amazonの経営者の人

ジェフ・ベゾス - Wikipedia

と、ダイソンの創業者

ジェームズ・ダイソン - Wikipedia

が、会社の基本になる考え方は人々の生活を良くしたいという想いだと言っていた。人をより良くしたいと言う気持ちが運や、たくさんの助けを引き寄せるのだ。それは利他的な考え方だと言える。

 

とはいえ性格や性根が曲がっていても夢は叶えられるしそれなりに幸せにはなれる。ただし、〈性格の悪い人が多い夢を叶えたグループ〉に分類される。成功しても嫌な人に囲まれて消耗する可能性が強い。ならば今から嫌なこと自体を減らし、優しい人に囲まれて幸せに暮らせるように明るく人に親切に生きるは、やはり生まれてきた全員に必須になると感じる。今回は前置きで力尽きた。次回表題の話に続く。