こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

恐れのエネルギーと風水のこと。

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最初に。私は風水は全くわかりません。

でも、風水が生まれて中国から世界に広まった理由はなんとなくわかる気がする…というお話です。私の体感調べなのであしからず。

人の多い場所・太陽光が当たらない繁華街には恐れのエネルギーが充満しやすい。

先日、久しぶりに用事があって乗り換えのために都内の地下街を歩いた。私は普段から地下道や映画館といった光の入らない換気の悪い場所はあまり行きたくない。率直に言って陰の気が溜まりやすいから。けれど、今回は乗り換えがあるので止むを得ず地下道を歩くと普段より人が少ないのにも関わらず恐れのエネルギーが充満していて疲れ果ててしまった。

 

👩‍🦰〈なんだこれ。すごい波動が充満してるなあ。。。〉

 

というのも今。

コロナの影響で自粛する人が多い中、それでも働かなきゃいけない医療関係者やサービス業の方がいて。感染のリスクの恐怖を抱えながら懸命に出勤・働いてくれているんだろうなと容易に想像ができた。その傷ついているみんなの気持ちが地下道集まって溜まって浄化が追いつかずこの波動なんだろう。ありがたい反面とても辛くなった。働いてる方にも家族がいるし、気持ちは自粛したいに決まっている。でも人や世界のために働いている。早く収束して今働いてくれている人に人の何倍も幸せが訪れることを願った。

 

コロナを抜きに考えても自然がなく、人工物に囲まれた光の当たらない影になる場所は気の循環が悪い。そんな場所は低いエネルギーである気がどうしても溜まりやすい。感じやすい人だと精神的にも病んでしまう。(私も理解するまで病み尽くした。笑)

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自然は本当に大切!

日当たりの良い場所の家賃が高かったり、地下の家賃が安いのは感覚的に人間には太陽光がすごく大事だと気づいていてみんなが日当たりの良さを求めるからだと思う。

 

都心部で換気が悪い場合や、自宅の日当たりがどうしても悪い場合は、観葉植物を増やして家のエネルギーをいい方に傾ける必要がある。(植物がすぐ枯れる家や場所は本当に要注意なので引っ越した方が◎。)気は本当に大切で、心のエネルギーとなるので下げすぎないように一人一人が体調と同じように調整しないといけない。(否定的な人は自分で気を下げてしまうのて今からやめよう。)

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高台の方が気の流れはやはり◎。平均的に〇〇ヶ丘や、〇〇台とつく駅の相場が高いのはやはり理由があるのだ。

私は風水は信じていなかったのだけれど、昔働いていた場所であったことを思い出した。

派遣としてアパレルの様々なお店で働いていた時に、突発で人がいなくなってしまい繋ぎで2週間どうしても入って欲しいと言われた場所があった。ちょうど休みの時期で暇だったので近くもなかったのだが、受けてみることに。しかし、そこでのことがきっかけで風水はあるんだなと思うようになった。

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お店に行ってみると通常はスタッフ3人で回しているお店でそのうちの1人がいきなり辞めてしまったために変わりに私がヘルプで入ることになったのだ。当時の私はエネルギーがなんとなくしかわからなかったので最初の印象はなんとなく閉塞感のある場所だなと感じた。1日販売で立つと疲れ果てた。

 

👩‍🦰〈1日販売で8時間仕事をすると普通の2倍疲れる。なんなんだここは。〉

それが2日間働いての率直な感想だった。なんだか空気がやたら重いのだ。アパレルには、昨日の業務を全員で共有するための連絡ノートというものがあるのだが過去半年くらいを見直してみると引いてしまった。

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悪口?暴言?というか、普段はこんなこと絶対書かないだろうというようなことが書いてある。辞めたスタッフさんと店長だろうか?仲が悪すぎるだろう。。。それからさらに過去を遡ってノートを見ると、異動した店長やスタッフとのわりとほのぼのしたやりとりが書いてあってホッとした。現在のスタッフたち、仲悪すぎるだろう。と思って見るのをやめたのだった。

 

あまりに疲れる。どうしてだろう。そして、隣に大きな窓があるのになぜカーテン閉めっぱなしなのだろう?

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正面左手にかなり大きなガラス張りの窓があるのに、なぜかでっかいカーテンを閉めてあって全く陽がはいらないのだ。光が入らないからお店の空気が重苦しいのは一目瞭然だったし、体感も最悪だった。

 

そこで、なぜカーテンがあるのか店長に聞いてみると外の通りを隔てた大きなマンションの住人から店のお陰でマンション内が丸見えになってしまうからなんとかしてくれとクレームがあったそうだ。

そこで止むを得ず大きなカーテンをつけてマンション内が見えないように配慮したそうなのだ。しかし、その配慮のおかげか、店内はどんよりしていて働くスタッフはひどく疲れる。

 

そんなことが続いてやっと1週間がすぎた頃、たまたま他のお店に働いていた販売員仲間にばったり会ってその子が何故か経緯を詳しく知っていて恐ろしい話を聞いたのだった。

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あー今思い返しても恐ろしい。

え?ノロウィルスって死ぬことあるの😱?

てか、店長精神病んでるの😱?

元々明るい男性の店長さんが働いていたそうなのだが。その方が異動されてから今の店長が変わりに来たのだ。時系列でいうと、

 

⚫︎男性店長異動。

⚫︎今の店長が変わりに来た。そのころはぽっちゃりしてた。イケメンも来た。

⚫︎隣のマンションからのクレームでカーテン取り付け。

⚫︎店長のヒステリック炸裂(多分精神的に病んできていた)、バイトのスタッフがすぐ辞めるので人が安定しない。(店長とイケメン+派遣で店を回す)

⚫︎何人か派遣・バイトを経て40代の女性が定着。(スタッフ3人定着)売り上げ下がってくる。

⚫︎やっと定着した40代女性が数ヶ月働いたのちに、ノロウィルスにかかり死亡。

⚫︎店長が完全に精神的に病んで痩せ細り退職が決まる。←今ここ。

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👩‍🦰〈ひーやばい!完全にやばい場所じゃん。〉

言われてみればみんななんかちょっとおかしいし、連絡ノートの内容おかしかったし、店長痩せ細ってるし、異様に疲れるし。

てか、40代でノロウィルスで死ぬことあるの?初めて聞いたわ。。。

これは後になってちょうどその頃マンションを購入した友達に言われたのだけれど、コの字型の建物の端とか風水的にあまり良くないとされるそうだ。悪い気が溜まってしまうから。

 

おまけにその店目の前トイレだったからカーテンを締め切って光が全く入らなくなったことで浄化が出来なくなり隠の気が充満したのだろう。みんな、悪影響を受けておかしくなっているとしか言いようがなかった。

その直後に1か月に延長して欲しいと頼まれたのだが、むしろ今すぐ辞めたいと頼み込んだのだった。(結局2週間で勘弁してもらった。)この件は風水ってあるんだなーという記憶として残ったのだった。