ぼーちゃん「僕が諦めなければ、縁はずっと続く‼︎」で私が泣いた話。
宇宙や守護霊さんはいつだって粋😢信念は岩をも砕く。
今日はにわかには信じがたい話になるので信じられる人だけ見てね。あるがままを私は書いているけれど信じがたいのも理解できるので。
前に、人には結構、本やテレビ、人の口を介して導きが来ているという話を書いた。
↑関連記事。守護霊と導きの話。
私は本当に悩むときは祈るのがこれ以降習慣になっている。
地球は人任せはだめなので努力はもちろんするのだけれど、とはいえこれ以上はもうキツいというときは後ろの人に祈り・委ねるといい。解決策が見つかりやすくなるからだ。
実は昨日ちょっと落ち込むことがあって悩んでいた。
👩🦰〈地味に努力してきたけど、もうダメかもしれんなあ。。。〉
と結構弱気になったのだった。(この話は次回書きます。)そのタイミングでぼんやりクレヨンしんちゃんを見ていたのだけれど、(実際は悩んでいたからテレビはついてただけ。)ぼーちゃんのセリフでハッとして巻き戻し、見返した。あまりのタイミングだったので守護霊さんの助けだなと泣いたのだった。(どんなに孤独な時もほったらかしにされる人は一人もいません。)
僕が諦めなければ、縁は続く!
幼稚園の隣で道路工事がスタートする。石集めが趣味のボーちゃんは、探していたものとぴったりの石を見つける。
↑あの星形の石が欲しい。
「‥あの石、欲しいっ‼︎」
その掘った穴に、ぼーちゃんは拾いたい石を発見する。若い工事のお兄さんに道路の下にあった石が欲しいと言うのだが最初は拒否される。しかし熱意に押されたお兄さんは取ってあげようとするのだ。が、そのタイミングで穴を埋める土が戻される。
指輪落としてる。
↑石が!
↑土砂に埋もれた。
縁がなかったんだ、諦めろとお兄さんから言われるぼーちゃん。松坂先生が来て、こっちは危ないから来たらだめと教室に連れもどされる。その直後。
あれ!?彼女にプロポーズするための指輪がない!
もしかして‥‥‥さっき掘った‥‥穴に?!
この中に落としたのか!?
その時。スコップを持ったぼーちゃんが石を探しに来た。
「先生にもダメって言われただろう、お前とあの石とは縁がなかったんだよ。諦めろ。(俺も彼女と縁がなかったのかもしれないな。)」
ぼーちゃん「いやだ!諦めたくない‥僕が諦めなければ!縁はずっと続く‼︎‼︎」
👩🦰ハッ。
お兄さん「(そうだ。俺だって諦めたくない。)わかった。俺が絶対に見つけてやるから。」
「親方!お願いがあります。朝までに戻すので、探させてください!」
(やはり、縁がなかったのか。見つからないのか。。。)
「朝までって言ったろ、気合いいれろ!」
「親方‥‥‼︎」
そして。
約束したのに。。
吉永先生「ぼーちゃん、工事のお兄さんからあずかったわよ。お陰で自分の石も見つけたとか言ってたけど‥。」
ぼーちゃん諦めなくてよかったね!
数日後。幼稚園バスでたまたまお兄さんに会う。
ぼーちゃん「‥自分の石!お幸せに。」
私もお兄さんと一緒に、ぼーちゃんの言葉にハッとした。「‥僕が諦めなければ!縁はずっと続く‼︎‼︎」
ちょっと画が多めになってしまった。しかし、リアルだとこんな感じでバッチリなタイミングでいつも導きが来ている。実際、今回もモヤモヤしていて、もう本当にダメかもと思った瞬間にこれだったので思わず泣いてしまった。
〈そうだった、諦めたら試合終了なんだ。諦めるな、信じろって言われている。〉
これは、私だけに起きていることではなくて世界中全員に起きていること。みんな、気づかないだけなんだ。少しだけそういう視点を持ってもらえるとたくさんのサインや導きに気づくようになるはず。是非今日からアンテナをはるようにして欲しい。
私も諦めないであと少し頑張ってみようと思ったのだった。