人の間で生きると書く〈人間〉の意味を体感で理解した話②
ニャンコがやっと安定してきたよ。
マニアックな話なので昨日に引き続き、興味のない方は飛ばしてね。
グラウディングが希薄になると様々影響が。
霊体の根っこが周りの絆のある人たちとつながることで人間は安定して地に足がつく。
そこが希薄になると、肉体は地に足がついているのに、霊体だけがふわふわと浮きやすくなるのだ。それをグラウディングが弱いという。
体感で言うと頭がふわふわする感じ。
なんか身体から魂が出てるなーというか。浮きやすいので精神も不安定になる。慢性的になると、人と関わると霊体がダイレクトに影響を受けて疲れ果てるのでインドアに。
これは、たまに波動が合わなすぎる時も強制的に起こる。完全に思考が停止した感じで無の世界に強制的に追いやられるかんじ。
私だと、あっ頭が真っ白になったな。と感じるのだがこれは完全に波動が合わないやつ。私は感情の解放をし続けてきたのでこうあるべきがかなり少なくなってきたので、過去の人間関係には学びが本当に多い。いかにひどい状態で、人間性が終わっていたかは言うまでもない。
おかげで波動を上げる過程において様々な波長を体感する機会が増えて色々気づいたのだから本当にありがたいことだと思う。
鏡でいうと、感情や不安の解放が進むほど、人を投影できる範囲が増える。それはまた別のタイミングで書く。
話を戻して、人との関わり(グラウディング)が希薄になると。↓
これは、引きこもりや、お年寄りの孤独死にも言えると思う。地域や他者との繋がりがなくなると人間は人になる。人の間で生きていないのがその理由だ。
すると、自信喪失、人間不審、慢性的な不安、鬱、色々な問題が出てくる。それは、霊体が根で繋がっていた絆の希薄さや喪失によって繋がりが浅くなるからだ。
地域や他者と繋がりが薄れるほど霊体は浮きやすくなるし、浮きやすいためふわふわ出た部分が精神的に不安定になりやすくなり。人混みが苦手になり、結果インドアに。そうなると余計に地域からも孤立しやすくなる。孤独感に苛まれるうえどうやってそこから出たらいいのか、そんなことができるのかすらもわからなくなる。
またそういった人が住む地域は、だいたい孤独に転落しやすい人が周りにも住んでいるので(そういった波動の場所にいるのだから似たような人が集まる地域になる)、一度転落すると周りも個が強いため気づかれず、助けも得られず、転落から浮上しずらくなる。
今回、私自身、よくあの部屋から出られたなあと思う。気力は下がるし、鬱気味でマイナスに転落しやすかった。必死で這い出たが、本当に貞子の井戸を思い出したのだった。(底無し沼のよう。)
思った以上に、煩わしく感じる地域や周りの人間関係、職場の嫌味な上司すらありがたい存在なのだ。一人だと、霊体ばかりが浮き、本当に精神的に不安定になるのだから。
しかし、こんな話需要あるのかな。笑。