こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

強制的に全員参加させられている!早く理解した方が得☆今見ている現実は過去の自分が考えていたことが反映したもの。

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強制的に全員参加させられてる(΄◞ิ◟ิ‵)早く気づいて!

今日は、

  1. 過去に考えていたことが現実に具現化してること。
  2. 具現化するまでにタイムラグ(時間差)があること。
  3. このことを知ってる・知らないに関係なく地球に住んでいる人全員漏れなく強制参加なこと。(参加拒否は無理。)
  4. 自分でしたことの責任も必ず自分で取らされること。(拒否権なし。)

 

この4点について書いてみる。

 

スピリチュアル界隈では引き寄せ等でよく語られているが、正直私から言わせるとスピリチュアルもクソもない。だって強制的に全員参加だからだ。

 

スピリチュアルが好きな人、スピリチュアルが嫌いな人、興味ない人、目の前の物質世界の現実のみをみて生きている人。

 

地球には様々な人がいるが、残念なことに、もれなく全員、その土台の上に生きているのでこれは早めに理解しておいて損はない話なのだ。超現実主義な人も残念ながら強制的に参加させられてる。だったら早く気づいて少しでも自分にプラスに活用した方が賢いからだ。

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↑過去に考えていたことを今見てる世界、それが地球。

こんなイメージ。

地球という場所は、考えていたことや自分の撒いた種がタイムラグを経て具現化する世界なのだ。

これは俗に言う引き寄せと言われるものだが、引き寄せを知ってようが知るまいが関係なくみんな実は地味に引き寄せている。

 

というより、考えていたことが良い悪いに関係なく実現している。自分にとって都合の悪いことばかり考えてる人もそれをちょこちょこ実現させているし、自分にとって都合の良いことばかり考えてる人の方が有利に運命を切り拓いていくのも事実。

 

ただし、だからって自分さえ良ければと悪いことをしていいわけではない。地球は自由意志が認められた世界ではあるけれども、悪いことの種を撒けばそれはいつか花が咲いて自分で刈り取る時が来る。だから悪いことはしないほうがいいのだが、悪行や戦争も自由意志な以上やることはできるのでそれは自由が認められている。ただし、いつかツケが回ってくるよと言う話だ。

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実際のところ、私体験で話すと。

今世、私は父親で散々痛い目を見てきたが、落ち込んでいたひどい時期に寝れないことが続き、何かが開いて自分の前世を私は見てる。そう多分前世か前々世くらいだと思う。場所はドイツあたりぽかった。時期はちょうど戦争真っ只中だったと思う。

 

私は頑固でどうしようもない親父で、現在の父は当時息子だった。どうにも折り合いが悪くて仲良くできず結果、息子は戦地に飛び立った。

それからまもなくして、戦地から息子が戦死したという通知がきたのだった。

 

なぜもっとお互い歩み寄らなかったのか。仲良く出来なかったのか、ちゃんとはなさなかったのか、後悔して涙が枯れるほど泣いたが、でも泣いてももう後の祭りで後悔と懺悔しか残らなかった。

 

そのまま私は引きこもりがちになり孤独に死んだと思う。これは、思い出した時にかなりの想いが上がってきて涙が止まらなくなり具合が悪くなった。ああ、そうだ。私が悪かったのだという感覚と今回同じことだけは絶対に繰り返しちゃいけないという想いがこみ上げてきた。

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今回、私は父と逆の立場で生まれてきている。前世のやり直しのチャンスをいただいているのだ。けれど、前世息子だった父はひねくれて頑固で手がつけられない状態になっている。前世の私を体現しているのだろう。

 

今世、父との関係でかなり苦労してきたが、全て前世で私が撒いた種が実を結んだ結果が今なのだ。今世撒いた種が今世実を結ぶのではなく何世代もあとに収穫が訪れることもたくさんある。それが具現化までのタイムラグの怖さでもあるのだ。(なんせ、前世のことなんてすっかり忘れてるからなんで私が!と被害者意識がある。実際のところ不公平でもなんでもなく思い出したら全て自業自得なんだけれども。)

 

父との関係について前世を理解している私には父を見捨てる権利はない。父が死ぬまで関係を諦めない予定だ。

今周りにいる人たちや家族はみんな、前世どこかで繋がりがあった人たちで仲良くできない場合もあるが、全ては自分の撒いた種が実を結んだ結果なのだ。(私と父のように。)やり直しの機会を今世頂いていると思えば、それがどれだけの奇跡か気付いてもらえると思う。私はそれに気付いてから周りの人は全力で大事にすると心に決めた。

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実際、前世はどうしようもないものが多い。

現在ひどいいじめに遭ってる人も、上司の嫌がらせに苦しんでる人も、今起きてることはいつの時代かに自分が撒いた種が実を結んだ結果なのだ。(人の痛みがわからないのならば自分の身で体験して痛みをしりなさいってこと。)

 

でもだからいじめを我慢しなさいって話ではない。やっといつかの因果を回収できたんだなと理解して自分も悪かったのだと文句は言わないこと。そしてその場からさっさと逃げること。それが大切だ。

 

私の体験からしても。

魂に経験を刻むっていうのは効率が悪くて、痛い目にあって何回も繰り返してああもうこれはやめようと決めた時にやっと少しだけ成長することが多い。痛い目を見てやっと気づくみたいなことが多いのだ。できないことを開発するイメージだから痛い目を見ることが多い。魂は辛いことも体験してみたいのかもしれない。しかし、かと言って罰を体験しないと魂は成長しないというわけではなく賢い魂はさっさと痛い目を見る前に前へ前へと学ぶと決めて動くから切り開く辛さはある反面、運の悪さや変化を受け入れないことによる苦しみは減る。

 

どの道この世界は魂の成長のための世界なので、そこにさっさと気づいて出来るだけいい行いをし、人に喜んでもらう。喜びの種を撒けば、それも必ず収穫の時期がタイムラグを経て訪れるからだ。

どうせ撒くならいい種を撒きたいと思う。