見た目は大切☆〈不幸そう〉だと不幸になり、〈幸せそう〉だと幸せになる。
今日はバレンタイン🌟みんなハッピーだといいなあ。
バレンタインの日に話す話なのかわからないけれど、今日は見た目にまつわるお話。
以前、お金持ちになりたいからお金もちの真似をしてみようと実践・検証してみた話は書いたが、それはなにもお金持ちに限った話ではなくて似たような人は似たような人を集め、似たような人生を送るということに繋がっている。
そこを掘り下げてみようと思う。
豊かな老人と貧しそうな老人。
この二人はさほど年齢に差はないような気がするのだが、貫禄と生活感の違いがはっきりわかるのが見て取れるだろうか?
なにが違うのかをしっかり見てほしい。
下の老人は、上の老人に比べてシワが多く、はだが汚く、髪はボサボサ。それにより清潔感がないため貧乏臭く見える。対して、上の老人は貫禄があり、豊かに暮らしていそうに見える。
「どんな格好しようとそんなの人の自由だろ!」と思うかもしれない。
全くその通りなのだが、でもちょっと考えてみてほしい。自分の評価は果たして本当に自分が決めるものだろうか?実際のところ、人の評価によるものが95%を占めるのではなかろうか?
私は以前お金持ちになりたいからお金持ちの真似を徹底してしてみたのだが(自分の好みよりお金持ちそうに見える服、お金もちが好きそうな髪型など)徹底してやってみた結果、人が私を見る目が明らかに変わったのだ。
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まず、一番最初に効果が出たのが、全く私を知らない人たちだった。
知り合いや付き合ってる彼、親戚など、身近な男性陣からはずーっと適当にあしらわれる女だったのに、見た目をお金持ちそうにと見えるように気をつけると一目置かれて丁寧に扱われる女になった。
そうなってくると、見た目がどれほど大事かを痛感するようになった。
はじめましての男性や新しく知り合った方から大事にされることが格段に増えると今まではなんだったんだ?という疑問と、セルフイメージが上がるため自分自身としても自分を大切に扱えるようになってくる。
というのも、素敵な人に丁寧に扱ってもらえる自分を自分が雑に適当に扱うことはできなくなった。
お分かり頂けるだろうか?
私は当時、貧乏でバカでブスと言われ続けていた。そして、割と不幸と思ってもいた。
でもとりあえず〈お金持ちの真似をし、お金はなかったけど豊かそうに振る舞い、幸せでもなかったけど幸せそうに見せて、綺麗でもなかった肌が綺麗に見えるようにお手入れして、いつも恵まれていますという雰囲気を醸しのほほんと振る舞うようにしただけ〉なのだ。
内面は時間がかかるから後付けするのに何年もかかった。でも見た目にはそれほどの早い効果が出るのだ。
最初はそんな幸せでもなくて、ただ幸せそうに振る舞っていたのだが、だんだん幸せになってきてしまっているし。貧乏だったのが、だんだんお金に困らなくなり。周りにはどんどん優しい人や素晴らしい人が増えてきている。
今、目に見えている真実はさほど重要ではない。
私ですらたった5年くらいで全てが様変わりしてきている。どうしようもなく貧乏で、団地で育った私が新築の戸建てに引っ越すのだ。去年末にはこんなに現状が一変するなんて想像すらしてなかった。
今、不幸な人は不幸と気付かれないくらい女優になりきって幸せそうに振る舞うといいと思う。根気強くやり続けると私がそうだったように、それがそのうちに真実と入れ替わる時がくるのだから。
※あくまでも外見ばかりを重視しましょうという話ではありません。
ほとんどの人が人を見かけで判断しているので、自分は見かけで損をしないように見かけを磨きつつ、自分自身は心の目を磨きましょう。
人を見かけで判断しすぎると大事な本質が見えなくなります。