実録☆お金に対する否定的な考えが抜けないからギリギリの循環が起こる。
超貧乏からの回復の話はそのうちにちゃんと書こうと思う。
運をよくするために豊かさを循環させることをやり続けてきた。〈与えたものが与えられるもの〉という真理をただただ実直にやってきただけなのだ。
そのために邪魔になる不安の感情が上がってきたら片っ端から解放。(人に与えたら自分の身入りが減るのでは…とか幻想だからどんどん解放。)そんなことを何年も何年もやってくると、引き寄せはありえないほど強くなる。
豊かさが通常になるので、人にはどんどん還元できるため物質面では入ってきたら周りに還元という、循環がなされるようになっていた。
なので欲しいものは大抵もらえたり当たったり、プレゼントされたりと困ることがほとんどなくなってくるのだ。物に関しては不足が幻想だというのは体感としてわかるようになった。だって困らないのだからそれは事実だ。
そして貧乏育ちではあるもののお金に関してもだんだんと豊かに回りだして、¥0-になることはなくなってきたのだ。ちょっとギリギリだなと思っても臨時収入でなんとかなる。ところが私たちは謎の現実にぶち当たっていた。
運や豊かさの循環をここまで高めてきたのに、私も妹も謎の状態で悩んでいた。
わかるだろうか?
妹は今日、歯医者代が¥6650-でその後にフラッと入ったパチンコ屋で¥7500-勝ったのだから歯医者代よりちょっとだけプラスになったのだ。でもプラスになってはいるものの大きくプラスになるというわけではない。
出て行った分が、ちょうどくらいで入ってくるということを私たちはここ1年くらい繰り返しているのだ。困らないけどぴったりくらい。なぜだろう?といったかんじ。
これは、思考が関係してるとしか思えないのだ。大きくお金が入ってくるということに私たち自身が許可できていないせいで歯止めをかけているとしか思えなかった。大金を持ったことがないから想像ができないことが関係していると思われるのだ。
これは潜在意識が原因なので、ほぼ無意識なのだ。そこを書き換えないと大きく金銭的に飛躍するのは厳しいのだろう。感情の解放が進めばそのうち大きく改善される時がくるのだとは思うが気長にやるしかない。妹も現在感情の解放を進めている。みんなもどんどん進めよう。やれば現在の私たちくらいにはなる。この先はまだ未知数なのだが。
「うちは貧乏。」「人生はお金ではない。」「お金がなくても幸せ。」と毎日毎日言われ続けた結果。
お金がなくても幸せは、親の負け惜しみだと思う。しかし、そんなのわからないうちにお金に対して否定的な考え方が身についたのだ。
これが、もう昔から慣れ親しんだ考え方になり、不足を恐れて人に還元できない。結果、うまく循環がなされず不足に悩まされるようになった。お金は流れを止めてはいけないのだ。水と一緒。循環させないと滞るようになる。
私たちはお金を循環させるために何年も周りに意識的に還元して豊かさの流れをつくってきたのだが、長年染み付いた思考が邪魔をしているのが現状。思考が金銭のバルブになっていて、脳がお金を作り出しているのはこれを見たら明らかなのだ。
とはいえ思考を変えるためには染み付いた考え方や思考の癖を地道に変えるしかない。感情、思考、とにかく不安や否定的な考え方を出てくるたびにどんどん解放している。
お金の間口は決めつけない方がいい。
これは実は地味に重要なことで、思考が金銭のバルブになっている以上お金が入ってくる間口は自分で決めつけない方がいいのだ。
お金がない=働くしかないと思い込んでいるとお金は働かないとはいってこないことになる。
意味がわかるだろうか?
エネルギーの法則的に見ても。
Aさんの場合、〈お金を得るには働くしかない〉というエネルギーで生きている。するとAさんはお金を得ようと思っても働いたお金しか得られないようになる。発したエネルギーの世界で生きることになるのだから。それはお金を得る間口が1つしかないということになり、Aさんにとっては苦しい状態になりやすいことを意味する。
対してBさんはお金が欲しいけれど、入ってくる間口を限定していないため、カジノで儲かる・宝くじ当たる・遺産が入る・拾う・お小遣いもらう等ちょっと数えただけでも間口は6つでAさんに比べて格段にお金に困りづらくなるのだ。そういったエネルギーを発しているためカジノで儲かることも起こり得る現実になる。
これは本当に大事なことなので、お金に対して限定した考え方はしない方がいい。
私自身、以前〈お金がないどうしよう〉となった時に5000円すぐに拾った時はびっくりした。(交番届けたけど笑。)そのくらい、なにがあるかわからないので収入形態は限定、決めつけたらだめなのだ。自分に不利にしかならないのだから。
土日出店のためブログは3日間お休みいたします。