波動の合わなくなった場所で生きるのに必要なこと。
本当にマニアックで訳の分からない話なので、必要な人に届きますように。波動が低い場所に止まるしかない場合の対処法。
自分の波動を高めていくと。
周りの人や家族、場所のエネルギーがことごとく自分に合わなくなっていく。そうなったら次のステージに上がりなさいとよく見かけるが、冷静に考えて周りから一抜けして次に行くことに愛がないと感じた私はその場に留まり、周りが抜けるタイミングまで一緒に待つことにした。普段なら一抜けするところをあえて居座るのだから私が異分子になる。しかし、エネルギーが上がった分見えることが増えているので通常より周りに影響を与えられる分、周りの魂の成長にはダイレクトに働きかけることが出来ると計算もしていた。
👩🦰〈どこまで耐えられるかわからないけど、限界は超えてこそ。〉
周りの波動があがるように働きかけながら自身も不安定なエネルギーに居座るわけだから私自身は波動酔いは酷く、具合も悪く、本当思い出すのも嫌なくらいひどい日々だった。
が、そんな中でも学びや気づきはあるものだった。居座らなければ絶対に気づかなかったと思う。得たものは多分大きい。
波動が上がった状態で自分より波動の低い場所に居座ると。
完全に私の体感調べなので正しいかはわからない。でも色々なことを総合して考えると解釈はこうなる。
自分が通常いる場所より気のエネルギーの低い場所にいると、外界の気のエネルギーに敏感になる。なぜなら、単純に感情に合わせて自身のエネルギーが外界に流れ出すからだ。
気のエネルギーは高い場所から低い場所に流れ出すという特性があり、それは感情が動いた時に流れ出す。嬉しい時も溢れるのだが、体感が顕著なのはマイナスに傾いたとき。
嬉しい時は自分で気を生み出しながら溢れさせるので、減ったと体感が出づらい。
対して、〈嫌だな、悲しいなあ〉とネガティブな方に傾いたときは、流れ出すのみ。ただただ、減るのだ。もれなく具合が悪くなる。
エネルギー不足で吐き気がしてくる。
これは、自分の波動にあった場所にいる人は気づくことはない。感情的になったところで空気と一緒でエネルギーは自分にぴったりあっているからだ。
しかし合わない場所にいる場合、人の多い場に出るとひたすらエネルギーの補給場所はなく減る一方なので何度も寝込んだ。
3年前のスタートしたときは、対処法が分からず1年の間に何十回吐いたかわからない。病院にいくと単なる胃腸炎で処理される。笑。
しかし、吐きまくったおかげでチャクラ?がクリアになったようでエネルギーの通りがよくなり耐性が上がった。
その年はなぜこんなに吐くのか理解が及ばずも牛は全く受け付けなくなり、カレーも無理になった。ネガティブなエネルギーに共鳴するのか、食べると吐き気がとまらなくなるのだ。急激に起こる体調不良が怖いから食べなくなった。
思い返すと、我が家は豚肉と鶏肉以外食卓にほぼ上がったことがなかったが生まれる場すら神に配慮されてたのだなと感心した。そもそも小さい頃ほとんどそばと果物しか食べられなかったのもなんとなく繋がった。牛は気のエネルギーが低いのだ。屠殺が関係してるのかな?とにかくよくわからないが現在も食べると具合が悪くなる。
また、子供の頃お寿司が嫌いだったのも今になると理解できる。波動の低い場所に長時間いてお寿司を食べると、お寿司は気のエネルギーが高いため急激なエネルギーの浄化が起きた状態になる。するとこちらも吐き気が起きるのだ。ある程度の年になるころには吐き気がよく起きるため健康はいつも不安だった。なぜみんながいつも健康なのか理解が出来なかった。
嘔吐恐怖症の人は、生まれて住んでいる場より自身の魂のポテンシャルが高い可能性が高いと思う。アトピーもそんな気がしてる。場のエネルギーが魂のポテンシャルにあっていないのだ。そして本人すら気づいていない。抜け出す足がかりを全力で探して欲しい。
私は朝も本当に起きられなかった。どんなに頑張ってもスッキリ起きた試しがない。人混みに揉まれた翌日は身体が重すぎて手は痺れるし鉛でも入ってるのかとよく思った。長生きは無理だろうなと。太ったのも、低いエネルギーの影響から魂を守るため物理的に太る必要があったんだなとだいぶ後になってから理解した。
大人になって大体を理解した今、低いエネルギーの場に長時間いるときはお肉を食べる。低すぎて気を高めたいときは魚。と使い分けしている。ちなみに、野菜や果物はエネルギーが高い。人混みだけど、なにか食べなきゃというときは吐き気に繋がらず栄養補給ができる。
そんなエネルギーの流出と格闘しながら。
ポジティブでいることが一番の対処法だと気付いた。ネガティブに傾くと気のエネルギーが低い方に流れ出す以上、マイナスに傾かないことがなによりの対処法になる。
波動が低い場所では自分軸でいると身体の波動が場所に馴染んで低くなるのに恐怖でパニックを起こすので他人軸にした方が楽なのだ。
明るく過ごし、自分の気分を下げず、周りを励ますこと。それが一番なのだ。周りが暗いのを恐れるとエネルギー泥棒に囲まれることになるから。周り巡って全て自分にプラスになる。
そしてそんな土地は気が足りなさすぎて集中はできない。例えば、料理に集中すると料理にエネルギーが流れるからだ。エネルギーの籠もった料理は出来上がるがこちらはエネルギーが全部料理に流れてしまい、エネルギー不足で寝込むわけだ。八方塞がりすぎて笑ってしまう。
どうにかしようと苦肉の策でお風呂に大量に塩を入れるのが日課になった。これは地味に効果がある。今エネルギー的につらくて引っ越せない人はこれは是非やってほしい。
周りの人の波動が低いと本当に辛いが、やってみると結果的には愛や友好、平和な心が一番相手の緊張をほぐしてて早く波動を高めると結果的にわかった。向き合ってきた分、みんなが味方になってくれる日が来る。自分だけが大変なんてことは一時的なものなのだ。
そんなことを繰り返すうち、守護霊の存在に気づき、気が足りないときは宇宙のエネルギーを流す方法を体得し、閃きが増えていったという流れだ。
人間はただの動物ではなく、霊的な存在なのだ。やればわかるし気づきは増える。格闘した数だけ宇宙の叡智は増えていくようなのだ。
これを私はみんなに還元しなきゃなと思っている。