直感は案外正しい☆こだわりはあまりない方が、運が良くなる。

謎に父が朝から銀行をはしごして私の分までオリンピック記念硬貨を両替してきた！いいとこあるじゃん！

さて、今日はこだわりはあまりない方が運はよくなるという話。直感は案外正しいのだ。

それを今回実体験したので書いてみる。

現在建設中の新居。3/2の引っ越しの日に間に合うかしら。

家を決めるときに。

彼が周りと同じは嫌だ、屋根は三角でない方がいい、電信柱が前にない方が〜とこだわり出して、外観が周りとは違うものを選んだ。（ま、頭金だすの彼だしね。笑。）ハイハイではそれでと決めたのだが内心、雰囲気的には隣りの方がいいのでは？と直感的に感じた。間取りで見ても横の家の方が開放感があったのと外装が明るかったからだ。

ただ、当時両方建設中なため間取りはわかるものの、はっきりとした詳しい詳細がわからなかったため電信柱が前にない方に決めたのだ。日当たりで苦しんできたから、もう日当たりが悪いのは絶対嫌だった。

その時隣りの白い家はすでに買い手が決まりそうとの話もあり、不動産屋さんに促されて確実に大丈夫なのが茶色の家だったので、そっちにしようとなったのもある。

そして昨日。

やっと外観が仕上がってきたので見に行ったらなんと思った以上にこじんまりしていて笑ってしまった！周りより小さい！笑。

やたらこじんまりしてる！

結果的に隣の購入希望者は住宅ローンが組めなかったようで（今住宅ローンの審査がやたら厳しい）、結果現在も売り出し中なのだ。とにかく家の裏がどうなってるのか気になり見に行くことにした。出来れば室外機などは裏手に置きたかったからだ。

↑うちの裏。

↑お隣の裏。

うーん、直感はやはり案外正しいな。

家の裏手を見に行くと、お隣の家の方が広い！ゴミ箱置けるなー。うち狭っ！室外機どうするのだろう、、、とか思いながら、やはり直感は正しいなと思った。ちなみに、家の売り出し価格は同じ。建設前で詳細が見えてなかったにしろ、裏は隣りの方が俄然広かったのだ。

こりゃ、買う人〈残り物には福がある〉し、私の〈直感は案外正しかったな〉と思った。あまりあーでもない、こーでもない言わない方が運は味方するのだ。彼に言いたい！

決まった以上は私は与えられた場所でありがたく暮らす訳だが、客観的に見ても隣りの裏手は羨ましいのであった。ま、これで良かったを引き寄せるため思考を切り替え中。

引っ越しまであと1ヶ月。建設は間に合うのかなー。