こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

現代はなぜ未病だらけなのか。気(心のエネルギー)の重要性と気力が低下するとどうなるか。

今日の話はかなりマニアックな話題。

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心のエネルギーで、それがないと人は病気、無気力、鬱、思考停止になる。

生きる上で本当に必要不可欠なものなのだが、認知度が低い。身体にサプリメントや健康食品は大量にとってても気と心の健康がそれよりもどれだけ大切か全く知られていない。どんなに健康食品をとっても気がないと健康にはならない。気(心のエネルギー)と肉体(身体の栄養状態)二つが揃って初めて健康体なのだ。

 

っていったら気功くらいしか大半の人は思い浮かばないだろう。気(心のエネルギー)すごい大事なのに、何故こんなに知られてないのか本当に謎だ。身体の栄養に気を使っていても未病な人が世の中にこれだけ多いのはほとんどの人が心に気が足りてないからだと感じる。

 

ちなみに、私が今住んでいる土地はそんな大切な気(心のエネルギー)がいるだけで下がってしまう土地。通称・気枯地だ。

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遊ぶ地域・働く地域と住む地域は環境が違う方がいい。

気枯地とは。

私は住んでいる家が俗に言う気枯地(けがれち)に当たるので今思い返すと鬱になったのもこんなに色々考えて試行錯誤する流れになったのも全てこの土地のお陰と言える。非常に感謝はしてるが二度とごめんだ。

 

気枯地は、読み通り気の流れ土地そのものの持つエネルギーが異様に悪い土地をいうらしい。体感するまでそんなものがあることさえ知らなかった。

 

いるだけで強制的に具合も悪くなるし、思考はマイナスになり嫌なことばかり考える時間が増える。気力が下がり、波動が下がり、やる気が起きない、頭が回らなくなる。そりゃそうだ、だから気が枯れた土地・気枯地なんだもの。

 

フルタイムで働いている時は全くわからなかった。休みもほぼ家にいなかったし。一日中家には具合が悪くなってしまうからいられない。気が悪い土地はそこに生きてる人間の気を吸うのだ。始末に悪い。引っ越す気力すら湧かなくなるのだからハマるとドツボにハマる。

 

詳しく、どこがよくてどこら辺はよくないは言えないけれど土地の歴史・商業区域・間取り・日当たり・空気の流れが割とポイントになる。

 

引っ越してから体調が優れなかったり、諍いが絶えない場合該当する可能性が高い。ジメジメしていてカビ臭い所は要注意だ。

 

そんな土地が生活圏で家(間取りがかなりおかしいのでやはりそういう家は要注意)なわけだから気力が下がり放題で色々なことに気づいたのだ。

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これは空気不足😵

気が長期間ものすごく下がると体感はどうなるか。

エネルギーが高いとき、流れに乗ってるとき人は気が身体から出ているのだ。自然と気は外に向かう。

だから気がバリアの働きをしていて圧が高いし、他人の影響はそこまで受けない。気が強い人が異様に圧や押しが強く思い通りにことを運びやすいのはそういった理由だ。 

 

これは、波動(その人が発している固有の振動数)の高い低いは関係ない。気(心のエネルギー)の強さの問題だからだ。ただ、気が下がると思考がネガティブに傾くので波動も一緒に下がる傾向が強い。だから結果エネルギーと一緒くたに表現されている。

 

実際は気と波動は連動しているものの別物。気が強いが波動が低い人はいるし、気が弱く波動が高い人もいる。

気は心のエネルギー(電池🔋)で、波動は心で考えていることが外に振動数として発したもの、といったかんじの違い。

 

下手クソで申し訳ないが、気を体感からイラストにするとこんなかんじ。↓

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気が下がりすぎると病気になる。

これは前に書いた。

ある時期までは不安定ながらも上がったり下がったりできるが、では、気が下がりきるとどうなるか。

 

実際気が一定以上下がると、非常に具合が悪い期間を経て、低い状態でそれ以上下がらないための救済措置なのか、卵の殻にぽこんと入ったような感覚になる。

 

そこまで下がると生きてはいるのだが、なにが必要でなにが食べたいなど欲求もよくわからなくなる。内向的になりマイナス思考になる。いつも体調が悪く、不安でぼんやりする。欲求がないので毎日毎日仕事をして死ぬまでなんとなく生きる。夢を見る気力すらないのだ。

 

実際、感情を動かすには気(心のエネルギー)が必須になる。感情を動かすと気が全く足りてない状態の中においては、残り少ない気が一気に流れ出し具合が悪くなるのだ。

そのため感情をあまり動かさないようになる。

 

そこまでいくと身体は硬くなりガチガチ。さらに便秘になる。慢性的に体調不良。吹き出物が増え、アトピーやニキビなどの皮膚疾患になる人も。

 

基本的に外界の影響をダイレクトに受けるのでインドア派が多いし、常にエネルギー不足なので無気力。面倒で部屋から出る気力すらない。人混みは無理。会社と家の往復でいっぱいいっぱいになる。

 

身体より気が中に入ってしまうため、まわりの人や土地、霊などの影響をダイレクトに受けやすくなり、余計にネガティブになるのだ。それが長期に渡ると鬱になる。

 

実際のところ、気が溢れたら回復するため、自然が多い中にゆっくりして、1ヶ月くらいぼんやり過ごすと徐々に回復する。

 

ここまで下がると、人生もつまらないため、批判や皮肉屋が多く、選んでいる行動も気を下げるのがクセになってしまうのでそれをやめていい言葉を使い、大声を出す、しっかり自己主張するなどの気を外に向かって発信するのが回復に繋がると感じる。

 

ただ、私自身、気が下りすぎると自分だけではもはや戻れないことが多い。スマホの充電が切れるとなかなか電源が入らなくなるのに似ている。

物凄い喧騒に巻き込まれて、

 

👩〈あ、なんか戻ったな。〉

 

みたいなことが多いので、自力で回復が出来るのかがまだちょっとよくわからない。

 

詳しくは、私も考察が足りず釈然としないので、分かり次第また書きたい🖌と思う。

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〈追記☆2020.1/7〉

限界の状態を具合が悪くなりながらもひたすら耐えてみたところ新事実が。

以前、4.5割まで一心不乱に一人で努力するとそれ以降は周りから助けが入ると書いた。なので、助けが入るまで半年必死で努力してみた。

やったことは、

  1. 気が下がっても、体調が悪くなっても気にせずいる。
  2. 気が下がりすぎて辛い時はひたすら助けて下さいと祈る。
  3. 私より辛いひともいると明るく過ごす。
  4. 気が下がると内向的になるので、気を下げながらも外交的にいく。

 

はじめの頃は死ぬほどしんどかったが、やっと数日前に4.5割まで努力したようで一気にラクになった。限界の幅が広がったみたい。

気が下がる場所でも外交的にいく、それが解決策。

はじめの頃は気の低い場所で外交的にいると、エネルギーが流れるので具合が余計悪くなり怖かった。

しかし、エネルギーが下がり放題で具合が悪くなりながらも下がり切った状態と具合の悪さに耐え続けると気が下がり切った状態に慣れてくる。そこでさらに外交的を出し切る。また具合が悪くなるのだが、だんだんと全力なためか限界の先に行き着き、限界の先へ先へと進む。結果的に気が下がり切っても大丈夫なモデルに進化したようだ。強気と明るさを保つことが、周りの気に負けないコツと判明した。

しかし、このタイミングで波動が低すぎる人に対面したら大変なことになるかも。

 

とはいえ、やはりどこまで行っても地球は気合いが解決策なようだ。信念は岩をも砕くっていうがそれは本当だ。

 

 

続く。