こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

実践・結果を決めるのは心の持ちよう。思考の具現化とタイムラグ。

 最近更新が遅くて本当にすみません。バタバタしております。3月に引っ越しが決まりました☆万歳🙌

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思考の具現化とタイムラグについて、今日は自体験を踏まえて書いてみようと思う。

私の引き寄せの体感にはなるのだが、かなり地に足がついた内容なので魔法感は全くない。

奇跡や引き寄せ、宇宙の法則というとかなり夢みがちだと思う人が多いが、確実に毎日みんな引き寄せている。割と現実的なのだなと思ってもらえると嬉しい。

 

まずは現実を時系列で書いてみる。

うちの現状は以前書いた。

↑関連記事。今住んでいる家の話。霊障が絡むのでそういうのが大丈夫な人だけ見てね。

 

山手線のとある駅から程近い場所に10年近く住んでいる(駅徒歩3分くらい)。駅近なためか再開発の影響をたくさん受けた。

 

2018年 現実。

オリンピックに向けて商業施設やホテル、高層マンションが周りにどんどん立ちはじめ私の住むマンションは完全に日陰になり陽の光が入らなくなった。朝から家にいても一瞬も入らないのだ。これには本当に参った。(引っ越してきた時は明るかった。)家に日が入らないと気持ちまで落ち込む。明るくいるのが辛くなる。必然的にネガティブになる時間が増え、思考もマイナスに傾きやすくなった。

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2019年 現実。

居酒屋がどんどん増え、家から出て10メートルのところが小さな居酒屋乱立地帯に一気に変化した。こうなってくると、気が全く休まらなくなりだす。家の空気が悪くなり、おまけに家に日が入らないのも相まって深夜の2時半くらいから、ラップ音が毎日する。夜中の3時にパッと目が覚めそこから寝られないことが増え、猫が吐くことが異様に増えた。

 

先の見えない状況で、もう精神的にぼろぼろだった12月に、謎の奇跡が起きて状況が一変した。

 

2020年 現実。

家が決まって3月に引っ越しが決まる。

ペット可。猫はもちろん大丈夫。

 

2018年〜2020年の思考の変化。

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2018年 思考。

どんどん家の周りが変わりだして周辺地域の変化に困っていた。家が日陰になり、空気の淀みで一日中家にいると具合が悪くなるためカフェで時間を潰すことが増えた。

 

2017年からマンションに外国人居住者が増えだしたのだが、取っ替え引っ替え住人がコロコロ変わり、実際は誰が住んでるのか全くわからない。不安定な場所で人が変わるためエネルギー酔いが酷くなりうちのマンションでは2018年の夏にそんな外国人たちの夜逃げが多発したのだ。ゴミ出しはめちゃくちゃ。とにかく一気に治安が悪くなり、2017年から2018年は感情的にも、思考も不安な時期だった。

 

思考を100%で考えると、

未来は明るい30%

先行き不安 70%

だったと思う。すると、2019年に入り状況が悪化しだした。

 

2019年 思考。

目に見えて現実が悪化しだしたのだ。

あーあ、不安が具現化しだしたよ、と気づいたときには家に霊道が通っていて家は休まる場所ではなくなっていた。繁華街は、不特定多数の人が集まるため霊も集まる。淀みがひどく陽の入らないうちのマンションに溜まるのも納得だった。

 

ハンドメイドするにも、家にいて作業すると具合が悪くなりどうにもならない。実家に避難しながら続けたが、現実は2018年の思考の産物でタイムラグで具現化したため反省した。現状最悪だが明るい未来を描くしか変える方法がないなと心を決めた。

 

不安に傾きやすい現状のため、不安の解放を必死でやりながら、

未来は明るい70%

先行き不安 30%

 

に思考を切り替えた。

とは言え現実がどうしようもないのだからどうしたって不安に傾きやすい。

家がそんな状態で休まる場所がないため、時間があるときは新宿御苑に通った。日向ぼっこしながらひたすら明るい未来を想像し続けたのだ。先が見えないのは本当に辛い。未来は見えないからいつまでこの状況が続くのかと思うと余計にネガティブになった。

部屋は探していたものの、猫がいるためペット可で条件に合うものがなかなかなく、引っ越したいけど引っ越せない、気力もないと八方塞がりで凹んだ。

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もう無理だから実家に避難しよう。

12月に入り耐え続けていたのがなにか切れて、もう当分実家帰りますーとなった。

日照時間が短い中、その場で冬を超える気力が私にはもうなかった。ただただ疲れていた。そして実家に1週間ほど帰り、リフレッシュすることにしたのだ。

 

そして奇跡が起きた。

実家に行って1週間、少し元気を取り戻したときにふらっと歩いていたら作業中の不動産屋さんにたまたま会ったのだ。

 

部屋を探しているという話になり、物件見ますか?となって見たら、あらすごくいい!なにこれ!

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↑物件価格が高すぎてここは無理だった。

条件を伝えたら話がどんどん進み、3月の引っ越しが決まったのでした。

おまけに賃貸どころか、戸建てを購入することに。第一種低層住居専用地域で2階建以上は建てられない場所なので光が入らなくて苦しむことはもうなくなりそうなのだ。

 

奇跡は一瞬で現実を一変させることができるのだ。本当にあのタイミングで不動産屋さんに会ったのは奇跡だったと思う。限界まで苦しんだけど、結果は完璧だった。

 

何も考えていなかったが、大きな家に住むも具現化したのだった。どのタイミングで具現化するかわからないのが辛いところではあるが、結果を決めるのは心の持ちようとその継続ということだ。