こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

続き。知らない波動の対処法を身につけた話。魂の学び方は十人十色。

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前回の続き。

↑前半はこちら。

 

さっき普段乗らない路線の電車に乗ったのだが。

人によってよく使う路線が誰しもあると思うが、やはり路線は大まかに見て似たエネルギーの人が利用してることが多いなと思った。住んでる場所や好きなお店などの趣向は似たエネルギーの人で集まるのはわかっていたが久々に体感で感じた感じ。大きな乗り入れの駅で少しエネルギーの変化はあるものの似た感じになる。

 

オシャレになりたければ原宿で働いたらいいし、キラキラしたければ六本木で遊ぶなど、なりたい雰囲気の街や場所に手っ取り早く染まるのが早い。場所のエネルギーに長い時間いればだんだん染まる。

 

地球の法則的に見てもそれが一番簡単。〈朱に交われば赤くなる〉とはよく言った。昔の人はやはりすごい。

これはオシャレな人やお金持ち幸せな人など人でも言えていて、なりたいものがあるのならばその人たちが集まる場所に出向いて付き合うといい。比較的簡単に染まれるから。人は環境の生き物だからだ。

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さて、前回の波動酔いが酷かった時期。

私は周りの人のエネルギーにやられていた。

世の中には私とは人生の学び方、魂の成長のさせ方が違う人たちが沢山いる。魂の成長のさせ方、それはもう無限に種類がある。そんな無限にある種類の中、親和性が全くない人は会うこともなく人生は終了するのだ。

 

同じような魂の成長のさせ方だったり、似たようなペースで成長する人がソウルグループと言われるものだと思う。一緒にいて楽だし、親和性が高く話がすんなり通じやすい。

 

私はその時期あえて自分のソウルグループの人を避けて全く違うソウルグループの人たちにもまれていたので、自分の価値観や考え方は全く通用しなかったし常識なんてないなと肌で感じていた。そして恐ろしいほどの波動酔いで〈多様性〉とはこれか。。。と体感していた。

 

エゴが強い段階にいると。

魂の親和性がそんなになくとも一緒に居られるのだと感じた。

〈部屋は綺麗であるべきだ。幸せはこういうもんだ。お金は稼がなければ入ってこない。結婚して家族を作るのが幸せだ。〉

 

無意識でも、そんな思い込みが似通っているとそれが近い親和性を醸し出して魂の親和性はそこまでなくたって一緒にいられる。エゴが似ているからだ。

でも魂が成長してくると、それだけで繋がっていたら一緒にいることは厳しくなってくる。本当の意味で魂の親和性がないからだ。一緒にいることは無理ではないが、ある程度同じ方向を向くこと、お互いに相手を理解する努力は必須になる。運命は変えられるから努力するなら諦める必要はない。

 

「それもいいよね。」という感覚。

そして、そんな時期にひどくクリアなエネルギーをした人に会うことがたまにあったが、多分それは私よりも波動の高い人だろう。人はエゴが減れば減るほどエネルギー体がクリアになる。そんな人は一緒にいると居心地がよく全てを受け止めてくれる器の大きさを感じた。エネルギーがクリアな人は〈いいも悪いもない〉というスタンスの人が多かったのだ。思い返すとそこにヒントがあった。

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これはいい、これは悪いと裁く感情。

波動酔いで具合が悪い時期を経て分析すると、波動酔いは感情が関係しているのだと理解した。

感情はエネルギーなのだ。

批判をするとエネルギーは減り、褒めたりいいことをすると増えるようにできている。愚痴ったり悪口、それは良くないと裁くとき心のエネルギーは流れ出すし減るのだ。愚痴を繰り返す人がエネルギー泥棒と言われるのは慢性的に人よりエネルギーが低い状態なので絡むとエネルギーが愚痴っぽい人に流れてしまうからだろう。

 

私の場合は否定的になる時に自分のエネルギーが減るのが体感でわかる。

するとエネルギーを減らさないためにはマイナスに感情を傾けないことがポイントになることに気づく。それが一番重要であり、波動の高い人たちが〈いいも悪いもない〉という地点に行き着くのはそういう理由なのかとわかったのだ。裁く感情がエネルギーを流出させるのだからエネルギーの流出を防ぐには批判しないで肯定する一択になる。なので必然〈それもいいね!〉となるわけだ。

 

では、知らない波動の人にもまれたときエネルギー酔いに負けないにはどうするのだろう?

それは、絶対大丈夫だという気合と自分の気を下げないという覚悟がなにより大事になる。まさに気を張る、なわけだ。

そして、波動が低いのではなく、違うときは自分の感覚をオフにして感知しないようにし完全な相手軸にすると大丈夫だと学んだ。(昔から他人軸で無意識に生きていたのはそれが原因だったみたいだ。)

 

波動が低い場に長時間身を置く場合は、いるだけでエネルギーを吸われるので恐怖にフォーカスしてしまうと余計エネルギーが流出する。なので自分の感覚はオフにして気にしないことにするとダメージが一番少ない。

 

気だけに、〈気にしない〉が解決策だったのだ。

 

👩‍🦰〈えっ、もしかして…。本当の意味での気にしないってこれ?驚愕😱〉

 

同じように知らない波動に出会って長時間一緒にいる時は意識して相手軸にし自分はオフにする。一番ダメージが少ない。その時自分に戻るとあまりの体感さにパニックになるからだ。これはたまにミスると本当に焦る。

 

知らない波動の人が短時間の場合は気を引き締めて強気、陽気を強化する。すると相手のエネルギーがこちらに引っ張られて引き上げられるので結果的にこちらは楽になるし、相手は元気になるといった流れ。

 

パートナーが全く違う波動の場合は、一緒にいるのであれば同じ方向を向く必要があるのでどうしてそう思うのかと逐一質問してお互いに理解する必要性がでてくる。

 

それは理解できるエネルギーや波動の幅を広げる必要があるので魂の成長が必須になるが、やると決めるとなんとか道がついて大丈夫になるようだ。そもそも魂の成長をしにきているので成長させるために努力するものは大抵なんとかなるように宇宙はフォローしてくれる。なにごとも本気ならば不可能はないのだろう。

 

かなりマニアックで意味不明な話なので、わかる人だけ活用してくれたらいいなと思う。