こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

病気は考え方を変えなきゃいけないサイン。

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今日はちょっと意味がわからない話。

そもそも風邪は。

風邪というだけに、邪気が関係している。

「ウィルスが原因だろ、バカ言うな。なんちゅー非科学的なことを。」

と思った人はそれもOK。医学の進歩は目覚ましいし、それを否定する気もさらさらございません。しかし私は私の体感を元に書くのでそう言う側面もあるのかなー程度で大丈夫。前にもちょっと触れたが、冬に風邪が蔓延したり、曇りや雨が多い地域に鬱が多いのは日照時間が関係している。

 

科学的にはセロトニンが減少するからみたいな話らしいが、私の体感だと冬は夏に比べて日照時間が短い上に太陽のエネルギーが低下するので人や場所に邪気が蔓延しやすい。(風邪って命名されているあたり、昔の人は体感で感じていたのかも。すごいよね。)

 

そのため、どうしても冬は夏に比べて場所や人の浄化が進まない。スマホのバッテリーを人に例えると、太陽チャージャーで夏場は70%〜80%の充電がされた人が多いのに対して、冬は20%〜30%の充電で動く人が増えるのだ。そしてその充電は人同士でも奪い合いになる。

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それは低気圧と高気圧の関係に似ている。

基本的に気のエネルギーも多い方から少ない方に流れるのだ。あまりに気が低い人に会うと掃除機でも抱えてるのか?って言うくらい吸われるし、頭がボーっとしてくる。エネルギーを吸われすぎると、吐き気・頭痛と具合が悪くなるのだ。逃げられる場合は逃げるが、それが無理な状況だと耐えるしかないので気を張るのだが昔は終わると大抵寝込んでいた。(最近はだいぶ強くなってきている。)

一時的に気が下がりすぎると風邪をひくのは間違いない。毎回毎回それにやられてきているのだから。

 

そんなことを繰り返しながら生きてきた私は現在、自分の気はある程度コントロールできるようになった。あまりにひどい状況に巻き込まれない限りは、風邪になる前に気を上げるのだ。するとひどい状況にまではならずに済む。

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では大きな病気はどうなのだろう?

◯鬱の人

◯ご主人の浮気等で自分の女性性に深い悲しみを抱えた人

◯いつも頑張りすぎる人

◯自分を責めてばかりいる人

◯自分を労わらない人

 

無理をしすぎな人の方が多く、未病が蔓延している今。

考え方があまりにマイナスに偏りすぎたり、無理しすぎたりして気が下がりすぎた期間が長くなると心身のバランスが崩れる。そんな時に病気が発生するようだ。

 

特定の人に会った時だけ子宮が痛くなったり、頭痛が止まらなくなったり、ものすごいエネルギーでブラックホール持ってるのかと思うこともある。

 

頑張りすぎたり、自分を責めすぎたり、それがあまりに長期間に渡って続くと、身体が先に悲鳴を上げて病気になるのだ。強制シャットダウンみたいなイメージ。ブレーカーがたまに落ちるように、人だって無理しすぎると落ちるのだ。それが病気。

頑張りすぎる人が癌になると言うが、あながち嘘ではない。病気の箇所は間違いなく考え方によって変わってくる。

普段から我慢しすぎると胃が悪くなるし、女性が自分の女性性を責めると子宮が悪くなる。

うまく立ち回るためにと考えてばかりいると偏頭痛になるし、そういった感じで患部は思考のクセに起因する。

↑江原さんの見解。

↑こちらも併せて。

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病気は〈もういい加減、考え方を改めなさいね。一人で抱え込むのはもうおしまい。自分を大事にしなさいね。〉のサイン。

自分を責めるのはもうおしまい。

ひとりで抱え込んで頑張りすぎるのをやめなさい。

もっとみんなに頼りなさい。

ひとりだと思い込むのをやめなさい。

自分を大事にしないのをやめなさい。

 

そんな、もっとあなた自身を大切に扱ってよ。自分の気持ちに気づいてよ。見て見ぬふりしないでよ。

というサインが病気なのだ。

病気になってまで仕事に迷惑がかかる、早く復帰しなければと考えるような頑張り屋だから病気になったのだ。それをやめなさいというサインが病気なのだから、少しずつでもそれをやめるタイミングがきたということだ。

 

考え方が偏っていたんだな、考え方が間違っていたのだな。なにを変えなきゃいけないのかな、とすこし落ち着いてみてほしい。病気は自分の思考を変えるチャンスをいただいたのだから。

 

病気は不運なようで、実は生き直すタイミングということなのだ。あなたがより幸せに生きられるように、もう我慢したりひとりで戦うのをやめるように、それに気づかせるために起きたのだ。悪いことなようで、あとから思い返すとターニングポイントになるはずだ。