願いを叶えるために効果的に〝祈る〟方法とその詳しい解説
祈る=信仰=宗教というイメージ。
〝祈る〟ということは、映画などでよく見るが、現実でやってる人は日本においてはあまり見かけない。
キリスト教徒でもなんでもない友達との会話で、〈昨日お祈りしてたの〉と言われたらきっと〈おいおい一体なにがあった〉と内心突っ込むだろう。
そのくらい〝祈り〟には古臭いイメージと信仰・宗教行為といったイメージがある。今でも信仰や宗教が身近な欧米の人たちにとっては幼い頃から慣れ親しんでいて当たり前かもしれないが。
しかし私は無宗教の日本人なので、祈るなんてことは寺や神社に行った時に祈る=非日常=困った時の神頼みというイメージだった。そのほか考えても雨乞いやら卑弥呼みたいな過去の時代の非現実的な根拠のない行為という感覚しかなかった。
私にとっては〝祈り〟はたまに神社でお祈りする、その程度のことでそれ以上でもそれ以下でもなかった。
しかし、守護霊の存在を理解した私。
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守護霊がいるとわかってからは、大変なことがあったり抱えきれない時、悪感情に支配された時など、
👩〈もう抱えきれん!苦しすぎて解放追いつかない😭この嫌な感情が長引くと悪い現実で引き寄せが発動されるのもわかってる。なんとか解放したい。〉
悪感情は手放すものの、苦しみが多すぎると解放が追いつかないのだ。
悪感情に支配される時間が長いと引き寄せが発動され、悪い現実が具現化するのもわかっているのだから悪感情は出来るだけ早く手放したいし、そうすることが引き寄せのカギ。
その辺の対処法が知りたい。そこで自分の中で守護霊さんが理解しやすいように会話をする。守護霊さんが聞いてるから、そこら辺の導きがあるように希望も込めてわかりやすく細かく喋る。もちろん一方的に。すると、大抵なんらかのカタチでその後すぐ回答がくるからだ。
😇〈祈りなさい。〉
😇〈祈りなさい。〉
😇〈祈りなさい。〉
👩〈え?回答それだけ?最近それしか言わないじゃん。。。祈るって何?もうちょいわかりやすく。〉
しかし、手を変え品を変えて聞いても祈りなさいしか言わない。祈るってなに?意味がわからない。そんなことが3ヶ月近く続いたのだ。
祈りなさいって一体何を?
よくわからないのに、祈りなさいの回答が3ヶ月も続いてイライラがピークに達したとき。もう我慢できず、また自分会議(守護霊参加)で
👩〈ずっとそれ、意味わからないって言ってんじゃん!祈るってなんだよ💢アンタ私の守護霊でしょ?マジ仕事してよ💢やる気あんの?!わかんないって何回も言ってんじゃん!わかりやすく解説してよ!本当なんなのよ💢〉
暴言を吐きまくった。(無償で働いてくれてるのにね汗。)すると、ちょっとして
😇〈要求することと受け取ることは違います。祈りましょう。こちらに委ねてください。〉
と来たのだった。
要求と受け取る?どゆこと?
私は理解が遅いから、よくわからなかったのだがちょっと考えてなんとなく理解した。
例えばだが、
お金持ちになりたいとする。
要求だと
〈お金持ちになりたいからお金なんとかしてよ。〉→本人の努力も怪しいし、なにも起きない。
祈り+受け取るだと
〈金銭的に助けてください。お金持ちになりたいのです。導いて下さい。〉→今より割りのいい仕事が見つかる。
この流れになるのだ。
祈ることは、導きに繋がるのだ。
祈り続けて超意識に繋がると宝くじに高額当選ももちろんあるが、やはり買い続けるという努力や、長年水面下で続けた努力の報酬など、なんかしらの努力は必要に感じる。
守護霊だって、要求ばかりで努力しない人の味方はしないのだ。
そして祈ることは。
実は、守護霊や後ろの人に委ねることなのだ。
祈りは後ろの人に介入してもらって助けてもらうことに直結している。感情の解放はある程度練習が必要だが、委ねることは今日からすぐにできる。
まずは守護霊さんに毎日お礼をいうことで、守護霊さんとの繋がりを高める方がいい。
繋がりを高めると通常10%の働きしかできない守護霊さんの働きが30〜40%まで引き上げられるので、その上で辛い時や落ち込んだ時は、
〈守護霊さん辛いから助けて。この状況を委ねるので介入してもらえますか?〉
とお願いする。
この世界は生きてる人間の自由意志が尊重されるので、守護霊さんはどんなに助けたくても勝手に介入はできない仕組みになっているのだ。
私はこれに気づくのに時間がかかって大分辛い期間を引き延ばしたので、読んだ人は今日から実践して欲しい。
守護霊さんとの繋がりが強くなると、介入をお願いした瞬間に助けられるのが実感できるようになるのでお金もかからないし、やらないのは本当にもったいないと思う。
とは言え、にわかには信じられない話なので信じない人は信じなくていい。