すぐに役に立つ話☆物事を判断するときのコツとタイミング
今日から3日間雨みたい。
生きている以上悩みは尽きない。
なんとなく重複するかもしれないけれど、今すぐに取り入れてできることを今日は書いてみる。
毎日、生きる上で悩みは尽きない。私もそう。
自分で決めた道だけど不安になることなんてザラにある。本当にこれでよかったのかなあ?私はよく思ったし、今でも思うことはある。そんな時によく見た言葉。
心に従えばうまくいく。
心の成長を決めてからというもの、それはよく聞いたし、見た。けれど、当時の私にはどれが心なのか、気持ちや感情のことを心というのか?それがよくわからなくて何に従うのか、さっぱりわからなかった。
もし、気持ちを心というのであれば、昨日こうしようと決めても3日後には別のことがいいように思えるしそれはひどく不安定なものだと感じた。女心と秋の空とはよく言ったものだ。本当にコロコロ変わって気持ちは全く指針にはならなかった。
そんな時に私が基準にしたこと。
心が分からなくたってある程度信用に値する情報はあるものだからだ。
少しでも安心していい道を選べるようになる基準にできることと、方法をお伝えする。
どっちか悩んだ時、選ぶ基準にすることとは。
地球も含めたこの世界はエネルギーの法則に支配されている。それは以前書いたのだが、そのエネルギーの法則は同じ波長のものが引き合うという絶対の法則がある。
毎日生きてる人間だって毎日エネルギーがコロコロ変わる。嫌なことがあればエネルギーは下がるし、楽しいことがあれば上がる。
そして、エネルギーは高い方がいいものと繋がりやすく、低いと良くないことに繋がりやすいという特徴があるのだ。
少しでもいい道を選びたければ、自分のエネルギーが高い時に判断したことはいいことに繋がりやすく、自分のエネルギーが低い時に繋がることはよくない状況になりやすい。これがひとつの大きな目安になる。
気が乗らないというのは割と正しくて仕事を受けてしまった結果、やはり楽しくない・面倒が増えた、となりやすい。
お金も大事だけれど、儲からないけど楽しそうだからと始めたことが意外にやってみたら後々すごいことになったりするのだから楽しそうという感覚は大事にしたほうがいい。
ネガティブになりやすい人が物事を判断するときは。
慢性的に落ち込むと悪いことが頻発するのはそう言った理由で、ネガティブな性格の人が運が悪くなりやすいのもこれが関係している。
悩んでいる時に判断するのは、慢性的に落ち込んでいるのもあってなかなかいい道を見つけづらいのだ。落ち込んだエネルギーを出し続けているのだから、嫌なことがよく起きてさらに落ち込むという負の連鎖に見事にはまっている。
そんな悩みに落ちたときは、1日だけでもいいから、悩みから離れてリラックスしてみたり運動したりやりたくなくても、とにかく気分転換をする。
そして、結果ちょっと明るい気持ちになれた時に冷静にどっちがいいか考えてみると、先に光が見える道を見つけやすい。
現実は残念ながら以前自分が出していたエネルギーのせいで(タイムラグがあるから)半年くらいは落ち込みやすい出来事が多いと思う。
だとしても、指針は必要。
また落ち込みに戻る前に状態が良い時に見えた道に照準を合わせてまた落ち込みの中に戻り、模索しながらもまたたまに悩みから離れてちょっと明るい気持ちなれた時にどっちがいいか冷静に見て、光を目指す。
私はそれを繰り返してきた。
残念ながら一気に現実は変わらない。が、長い目でみるとだんだん現実は良くなっていくはずだ。
どんなに暗い道を歩かなければならない時も、判断の基準は光が見える方と決めると道を誤まりづらいと思う。
希望が見えないのが人は一番キツイから。
それはよくわかる。でも、やり続けると3年後くらいには必ず光が見えるようになる。
判断するときは楽しいとき、明るい気持ちの時、幸せなとき。
覚えておいて損はない。