強気と弱気と病気のメカニズム
これは電気。
前回のバスツアーで弱気になったところ、吐き気が込み上げてきて病気になりかけた私。気づきがあったので今回はそれについて書いてみる。
改めて感じた漢字の凄さ。
気が付く、気が散る、気を放つ、気を張る、気を付ける、気がむく、気が…。
たくさん気(心のエネルギー)についての言葉がある。今回私は弱気になったとたん、病気になりかけた。
病は気からが、本当に気持ち(気の持ちよう)からだったことにかなりびっくりしたのだった。体感して初めて気づいたのだが昔の人はそんなにいつも自分を追い込んで生きていたのだろうか?
気にまつわる言葉の多さに驚いた。
今回の私は本当に自分を極限まで追い込んでみてそれに気づいたので気について書かれたことわざはきっと明日死ぬかもしれない戦国時代の武士によって書かれたのだろうと推察した。(真実は知りません。あくまでも推察です。)というのも、かなり追い込まれて体感しないと気づけないからだ。
スポーツ選手が気合や気持ちで負けないようにメンタルトレーニングに力を入れるのも納得した。
弱気になるとどうやら病気になるようだ。
たしかにあの時私ももう無理かも、と思った瞬間に一気に具合が悪くなった。気が引けた瞬間一気に攻め込まれた感覚だった。
これは私の体感によるエネルギー(波動)的な話になるのだが、大抵低い波動に出会うと胃が気持ち悪くなる。そこからエネルギーが流出するし、今回も弱気になった瞬間胃が一気に気持ち悪くなった。
それに焦って負けるもんかと下腹に力を入れて気を強く持ちながら、気を張るとエネルギーの流出が抑えられたのだ。お陰で持ち直して不安の解放をなんとか続けられたのだった。
多分チャクラが関係してるんだろう。その辺りは掘り下げないからよくわからないけど。
思い返すと、体調が悪くなりそうな時に風邪なんかひいてられるかと強く思うといつも引かずに済んでいたことに思い当たった。気持ちで負けたら負けなのだ。
本当、何事も気が勝敗を分けるのだわ。。。
そしてなにより驚いたのが。
斎藤一人さんの、強気の話。
斎藤一人さん、すでに弱気になると病気になる
って話していた。私はそれに仰天した。体得したのだろうか?やばい。なんて戦士なんだ。私は今回それに気づくのに極限を体験した。
気になる人は聞いてみて。
体得したのならばかなり追い込まれるのを体感しているはず。日本一のお金もちはやはりレベルが違うと思ったのだった。