閃きのメカニズム☆閃きは宇宙からのギフト
いいアイディアを閃くとき。
デザインの仕事をしている人や、感覚的に生きてる人は私のこの話を読むまでもなくなんとなく感覚でわかっていると思う。でも今回は少し掘り下げてみよう。(ただし、現状の私に把握できる程度の話なのでもっと先を歩む人にはもっと色々なことがわかっていると思います。)
どん詰まりになっている時ほど、泣きっ面にハチというくらい悪いことが立て続けに起こったりする。あれは、実は前回も書いたが、自身発する振動数(波動)が関係している。
落ち込んだ時に引き合う振動数は、その落ち込んだ振動数 相応のよくないものと引き合う。だから悪いことは悪いことに繋がると言える。
言ってしまえば失恋して落ち込んだ時ほど次の恋とかいうが、そんなタイミングで引き合う人は大抵あまり良くない。振動数が落ち込んだ同士が引き合うからだ。なので本気でいい出会いを求めるのならば、自力で回復するために好きなことをする時間を増やして一人でも幸せになれそうなくらい回復した時に出会えた人の方がいい。
楽しい時に出会った人との方がプラスの振動数の相乗効果でいい人生を歩めると言える。(もちろん、例外もあります。あくまでも波動的に見た場合の話です。)
そして、いいアイディアを閃く時というのは大抵ぼーっとしたり、楽しかったりするときなのだ。
ではそれはなぜか。
ぼーっとすると超意識・宇宙の叡智に繋がりやすくなる。
普段人は健在意識で生きているのだが、ぼーっとした時は潜在意識に落ち込んでいると言える。何もしないでぼんやりしている時はいつもの健在意識よりも潜在意識が優位になるため、過去の経験などが浮きやすくなるのだ。
そして、その潜在意識のさらに下に超意識と言う、宇宙の叡智がある。そこにはほぼ全てのことの答えがあり今の私たちがわかっているよりずっと素晴らしい解答がある。
あることについて考え続けて、ずーっと研究している人が疲れ果ててぼんやりした瞬間に閃いて解決したりするのは超意識に繋がるからだ。
超意識、そこに繋がった瞬間、それが閃きなのだ。
宇宙の叡智なのだから素晴らしい解答なのはある意味当たり前だろう。
閃いた💡
積極的にぼんやりしよう。
閃きは、ぼんやりとした隙を作った時に繋がるのだ。いつもチャキチャキしていると健在意識が常に優位なため隙が全くない。そのため閃きも出てこないし、いいアイディアも閃かない。ぼんやりする時間は思ったよりずっと大切なのだ。そこにはよりよく生きるためのヒントがたくさんつまっている。
豊かさは豊かな波動を好むのでゆったりした時間を持つと豊かになりやすい。
隙の話は以前した。こちらも併せて見てね。
また、何度も書くが、超意識に繋がりやすくするにはやはり潜在意識をクリアにすることがとても有効といえる。
こちらは感情の解放を進めることでできる。
自然の中でぼーっとする時や、楽しいことを考えている時ほどいい閃きが出る。
この世界を支配しているのはどこまで行ってもエネルギーの法則だ。苦しんで苦しんで出した答えは、苦しみに繋がり、楽しい時に出た閃きが楽しいことに繋がるというのはそう言うことだ。
考えすぎて煮詰まった時はぼーっとして閃きを待つか、一回離れてリフレッシュしよう。その方がいいアイディアに繋がっているのだ。