やってみた☆わざと不安に追い込んで不安を解放してみた①
昨日かなり不安を解放した。
幼い頃からバスが苦手🚌だった私。
小さいの頃から、バスや車が苦手だった。
と、いうのも酔って気持ち悪くなるのも恐怖だったのだが、なにより
- 狭い所に閉じ込められる閉塞感。
- もう降りたいと思っても降りられない不安感。
- 具合が悪くなっても逃げ出せない恐怖。
- そもそも遊園地を始め乗り物が苦手。
私は閉塞感がなにより苦手だ。
学校では遠足や工場見学といった学校行事は大抵の場合バスで長距離の所にあり、強制参加だった。いつも具合が悪くなって最悪な上、気持ち悪いのがやっと治ると帰りのバス乗車。休めないのに一日中気持ち悪くなり年に何度もあるので本当に苦痛だったのだ。
大人になって長距離バスに乗らなくて良くなったのは本当に幸せなことの一つ。
しかし、今回ちょっとした問題が起きた。
懸賞でバスツアーがあたった。
👩🦰〈絶対行きたくない。〉
それが本音だった。バスツアー的なものには閉塞感と不安と恐怖と一日中続く吐き気の記憶しかないから。
しかし、私もう大人だし。
地元の友達を誘って気を取り直して行ってみることにしたのだ。
しかし2日前の夜。
出たドタキャン。これぞ回避型アダルトチルドレン。何回も休み希望は早く言いなよって言ったんだけど。
一人か、どうしよう。。。。。
長時間の不安と恐怖に耐えられるだろうか。。。不安な反面、限界と向き合うとそれなりにものすごい効果が高いことも理解している。とはいえ、かなりの不安に襲われることが予想された。
閉塞感・吐き気に加えて・低い波動の恐怖・パニックになったとして、知らない人しかいない不安・逃げられない18時までの拘束だ。
これ結構難易度高いな。5段階評価で★4つ。
しかし、普通に生活しててここまで恐怖に苛まれることもないからチャンスかもしれない。
あえて飛び込んで不安を解放してみようか?
一晩考えて結果、飛び込んで不安の解放をすることにした。
この絶望感、昨日の私のよう。
バスツアー当日。
集合時間前に着いたが、参加する人々を見てさらに絶望した。見るからにやばそう。せめて気が良さそうなひとが集まってくれていたら。。しかし決めたのは自分だ。こうなったら全力で不安の解放をする。
↑関連記事・不安の解放やり方はこちら。
乗り込んでみると、すぐに逃げ出したくなった。耐えられるのだろうか?今すぐ帰ろうか?ひたすら不安になった。
バスの中は、
- 訳の分からないいろんな人のエネルギーがごちゃ混ぜでムッとしていた。
- 通常私が生きている波長より2段階くらいエネルギー自体低かった。
- 匂いが無理。
- やはり換気が悪く閉塞感。
👩🦰〈この間の遊園地よりヤバー。〉
いや、しかしやると決めたんだ。
着席すると同時に後の人のエネルギーで気遅れした。バスが動き出して5分すると、今回の添乗員さんが挨拶とツアーのタイムテーブルの説明を始めた。もうすでにエネルギー酔いが酷すぎて全く話が入ってこない。
たまにある相手が何言ってるか分からない&何を話せばいいかわからない場合波動が合わなすぎることがある。
お互い日本語なのに話が頭に全く入ってこないときは私が見る限り大抵エネルギーが全く合わない。
相手のエネルギーが低すぎると一気にエネルギーが相手に流れてこっちの思考停止が起こるし、もってるエネルギーが違いすぎると会話糸口すら見当たらないからだ。
(ちなみに、まだまだ考察が足りないが、発達障害は進化した人類ではないかと推察してる。彼らは周りのエネルギーが低すぎて慢性的なエネルギー不足で頭が働かないし、持てる力の半分も出せてない。)
今回の場合も波動が全く合わなかった。聞いても何言ってるか全然わからないんだ。
仕方ないから無視してイヤホン🎧を装着。
不安の解放に集中することにした。
明日に続く。