下地を作る☆機嫌を良くするということ②
一昨日の続き。これは運を良くする上で基本になる。これができないと平均して運の良さがキープできない。
実は運は機嫌に直結する。
泣きっ面に蜂というくらい辛い時期は次々と悪いことは続く。地球はエネルギーの法則が支配する世界なのでもちろん当たり前なのだ。
自身の発したエネルギーと同等のものが引き合うようにできている以上、落ち込んだ時に繋がる世界はそれは自身の発したエネルギー相応の嫌なことが頻発する。
つまり、気持ちの切り替えが下手な人は嫌な気持ちを引きずる時間が長ければ長いほど嫌な世界と引き合うためどうしてもネガティブな世界の住人になりやすいということなのだ。その世界に長く滞在しすぎると良い世界が見えなくなるので世界に絶望しがちになる。
自身の発するエネルギーさえ変えたら。
タイムラグはあるものの、嫌な世界から徐々に脱出はできる。ただ地球がそういったエネルギーの世界だとしらないからそのままになってしまう。また、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら2.3年スパンでグラデーションのようにだんだん良くなるので長期戦は覚悟をしてほしい。(落ち込み屋にはこのことを伝えてあげてほしい。伝えたあなたの運気もあがるから。)
落ち込みやすい人は、楽しいスイッチをいれる練習をするといい。
気分を変えるのが下手な人はパブロフの犬🐕みたいに、
◯好きな曲をいくつか決めておいて下がった時はそれを強制的に聞く。
◯ケーキを食べる。
◯お笑いを見る。
◯カラオケいく。
◯嘘でもいいことをいう。
なんでもいいから活用して切り替えのスイッチ訓練をするのがいい。嫌な気持ちを引きずると自分に不利でしかないからだ。運が悪くなる。私も落ち込んだら何日も引きずることが昔は良くあったけれど、下がったらマンマ・ミーアのダンシングクイーンとマルーン5のPVばっかり見ていた。幸せ見ると幸せになるから。↓
YouTube sugar
最初は出来なくてもとにかく訓練したらできるようになる。あと5年しか生きられなくたって来世持ち越しできるから練習しよう。無駄にはならない。
すぐイライラする人は運の良い時と悪い時の落差が激しい。
また、気分屋の人は機嫌がいい時はいい運気になり不機嫌な時は運が悪くなっているはずだ。
客観的に自分に照らし合わせてみてほしい。
運気を上げる上ですごく重要なポイントになるのが上機嫌を保つまたは気分の抑揚があまりないことなのだ。心の持ちようは楽観的がベスト。
非常にテンションの高い時期やワクワクした時期にすごく運が良くなることはもちろんあるのだが、ワクワクすると運がどんどん良くなるは事実ではあるようで実はちょっと違う。
ワクワクすると確かにそのワクワクした時期は運が良くなるが、平均的に強運になるには心の持ちようを明るく保ちながら自然体、フラットのほうが近いと思う。やたらワクワクする人は感情的なので実は反面イライラもしやすかったりする。つまりそれだとどうしても幸運と不運を行ったり来たりすることになるのだ。
ものすごくワクワクするけどイライラはしませんというのは無理だから。すごくワクワクできるという振り幅があることはプラスの面だけではなくマイナスの面も必ず併せ持つ。それは仕方ないことだから。でも感情的=情熱的だからそれはそれでOK。悪いというわけではない。
常に運がいいを目指すなら。
◯心の持ちようは楽観的に。
◯感情的にはならず自然体、フラットに。
◯自分の機嫌は自分で取る練習。(不機嫌は周りに迷惑をかけるので運が悪くなる。)
◯前向き発言をする。
どこまでいっても地球はエネルギーがベースになるので、自分が発するエネルギーをコントロールできるようになることが運を良くしたり金持ちになったりするカギになるので自分を鍛える覚悟は必要になる。前向きな言葉を使うことは自分の思考をコントロールするのにすごく便利なのだ。思考は思った以上に言葉に引っ張られることが多いから。
〈すげぇめんどくせぇな。〉
とやらないのもありだ。
しかし運を良くしたい、お金もちになりたい、幸せになりたいと思うのであれば地球がエネルギーの世界な以上、心の持ちようを変化させてそのエネルギーに合わせるしか道はないのだ。
運を良くするベースは自分の心の持ちようをコントロールすることなのだから。
そのために感情の解放が必要になるのだ。
③に続く。