実践・運を意図的に良くする方法。

ヤモリが窓ガラスに！幸運の予兆らしい✨

引き寄せの法則や強運体質と言うと、とても棚ぼた的なラッキーなイメージがあるけれどそれは違う。

実際はただただ、自分のやってきたことを回収しているに過ぎないんだと思う。いいも悪いも自分で撒いた種を自分で回収するシステムだから、いい種をまけばいいことが回収できるし、悪い種を撒けば悪いことを回収することになる。神はあくまでもこの世界を支配する法則なのだ。

私は多分ものすごく運がいい。

※家に関わることだけでもみていく。恵まれすぎている。ラッキーしかでてこない。

⚫︎引っ越してすぐコロナになったので、都心の狭い家で自粛せずに済んだ。

⚫︎引っ越し先が割と田舎なのでコロナでもゆっくりのびのび暮らせた。（密集することがあまりない。）

⚫︎今、家の前に新たに家が建設中なのだけれど、外壁が立派すぎてうちのキッチンに立つと目の前に美術館があるようで景観が良すぎる。（ブルーがfix窓。）

⚫︎探し回ったわけでもないのに、たまたま妹の家が徒歩圏内の立地。

⚫︎地価が最近上がってきている。

⚫︎引っ越してみたら近所みんな本当にいい人。

さらに言うと通常でも出会う人に恵まれるし、物に関しては欲しいなーと思うと大体半年以内に安く買えたり。昨日はハッピーソックスを500円で見つけて歓喜した。

安すぎる。

ちょっと節約したいなと思っていると耳よりな情報が聞けたり。

とにかく通常からやたら運がいい。

どうしてそんなに運が良くいられるのかってことを書きたい。これ、実は簡単なんだけれどなかなかみんなやらないことをしているだけなんだ。

奇跡は最高のタイミングで確かに起きる。ただし、タイミングは宇宙から見た一番いいタイミングになる。それが鉄則。

今回の🏠の購入を例にしても、人間的な感覚だと宇宙のベストタイミングって多分遅すぎるタイミングになる。私アラフォーになりつつあるから。友人たちがこぞって家を購入していた時期は今から5年〜7年前。30歳前後がピークだったと記憶してる。

あのタイミングでみんなの流れにつられて購入していたら私も都心から少し離れたあたりのマンションに住んでいただろうと思う。でも、当時は気が乗らなくて購入には至らなかった。

今の家の場所は5〜7年前は

⚫︎まだ開発されていなくて原っぱだった。

⚫︎当時だと頭金も足りなかった。

あのタイミングでは絶対に買えなかったのだ。

結果的にはとても住みやすくて家族も近いし最善だったと思う。宇宙のタイミングは確かに最善を与えてくれるのだ。まさかこんなところに住むなんて夢にも思わなかったし、考えたこともなかった。しかし確かに一番いい状態に収まっている。

最善のタイミングがいつなのか人間サイドには全くわからない以上そのタイミングが与えられるまで信じて待ち続ける忍耐力がどうしても必要になる。見えないから人は焦ってしまうのだ。

地道に今いる道をやり続ける努力は実は回収に向けて種を撒いて水をやり、運を育てている段階になる。道を変えたらそれは訪れないから。

このタイミングは本当につらい。具体的に言えば

⚫︎会社だと折り合いの悪い上司にいびられて辛かったり。

⚫︎就活でとなにをやっても内定がでなかったり。

⚫︎妊活してるのに全く赤ちゃんができる気配すらなかったり。

こんな状態が何年も続くとメンタルがすり減るし、諦めたい気持ちが溢れてくる。

ところが私たち人間には見えないけれど宇宙から見るとこの先がどうなっていくかが明白なのでここぞと言うベストタイミングで考えもしなかった強運を授けてくれようと準備をすすめているわけ。

しかし、その宇宙からみた最善のタイミングは人間から見るとやや遅すぎるよ！と叫びたくなるタイミング。

（今回の家の話のように。もう一生賃貸か、買っても都会のワンルームマンションだろうと周りからは思われていた。そのくらい遅いタイミング。でも確かに最善だったと思う。タイミングが来るまで本当に苦しかったけど奇跡が起きると一発逆転、全てがひっくり返るのだった。）

人間の狭い視点で見るといつまで経っても結果の片鱗すら見えないし、芽は出ない、メンタルがやられてくる。だって希望や終わりの見えない闇マラソンを走り続けている感じになるから。

そしてさらにいうとものすごく壮大な夢を掲げている人は芽がでるまでにさらにたくさんの準備期間（なんの結果も見えないサイレント期）がどうしても必要になる。それは結果が出なくてもその場所で努力しながら踏ん張る時期が長くなるということだ。大きな木を育てるのだから根を張る時間が長いのだ。

ラッキーなことが起きますよ、と一口に言われても宝くじで1万円当たるのと、夢を叶えてハリウッドデビューするのでは撒いた種のサイズが違いすぎて準備期間の努力に差が出るのはある意味当たり前だと思う。

では私が強運を維持するためになにをしているのかをお伝えする。

やることはたった2つ。

①人には絶対に親切にする。愚痴不平不満は言わない。

これは毎回言ってること。これが基礎になるから。これをやるだけでもかなり運気は良くなる。これが出来てないとかなりのマイナス点が加算される。（悪い種をいつも撒き散らすから、嫌な思いという体験を回収し続ける流れになる。）そもそもみんな忘れているけれど、魂の成長のために地球学校に自分から望んで入学してきたのに（生まれてきたのに）文句を垂れ流して嫌々、やる気のない姿勢でいることは周りのやる気までそいで非常に迷惑だからだと思われる。

②現在の人生がどんなに辛くても文句は言わない。逃げ出さない。

現状に踏み留まり、どうしたらその環境で自分が成長できるかをひたすら考えて前向きに取り組むこと。

現在の道にとどまって努力をする人は見ているとなかなかいないように思う。ちょっと辛いと逃げてしまうのだ。しかし辛いからこそ魂の基本能力が上がるわけ。

自分らしく生きることはもちろん大切だと思う。だけれど生まれたままの人格で死ぬまで生きるのは1年生をやり続けるようなもので2年生になる努力をするために生まれたのだからチャンスを無駄にすることになる。

そしてあまりに成長しないと無理矢理ちょっとは成長させるために追試みたいな形で宇宙からプレゼントみたいに困難が起こるようになる。人から見ると嫌なことでしかないけれど、それは宇宙から見たら少しでも成長を促そうという愛になる。嫌なことにすら愛があるというわけ。

だから前向きに学ぶ気でその場所で頑張る人には運が加算ポイントとしてつくイメージなのだ。

具体的には

⚫︎結婚した性格の不一致な相手とどう折り合いをつけながら上手くやっていくか。（速、離婚したら今世に課題1やるはずが半減して0.5になるイメージ。）

⚫︎いじめられて辛すぎるけれど、立ち向かうためにはどうするか（別に居場所を見つける。いじめっ子を見返す努力する等。）

自殺する人もいるのだからいじめに立ち向かうとか簡単に言うなと思われるだろう。でも、自殺するほどに追い込まれるから深い学びが得られるのだ。死ぬほどの病気の人も死ぬほどに追い込まれるからたくさんの学びが得られる。

自分から見たの側面だけではなかなか測れないけれどそういうことなのだ。

私の場合も、毎回死ぬほど追い込まれたり追い込んだ末に命からがら体得するから魂が成長するし、やたら運ポイントが貯まるのだと思う。

実際宗教とかでよく言う念仏を唱えたら助かるとか、洗礼を受けたら〜とかはない。

キリスト様もお釈迦様も、間違いなく素晴らしい人たちで神のようだと思う。

だけれど、あれは2000年前の人類にわかるようにつたえるために合わせた教典を教えてくれていて今の人類は当時より進化をしている。そろそろ真実に気づいた方がいいと思う。神は法則なのだ。そこには平等しかない。

努力と今の持てる力全てを使って困難をギリギリで越えることを繰り返す以外で魂の開発、成長はできない。人が肩代わりできることは残念だけれどないのだ。自分で登るしかない。

だからこそ前向きに今より一歩上を目指しながら生きると決めることで運が加算される。頑張るからご褒美なのだ。

実際、魂を成長させるために学ぶ姿勢でいる人に困ったことが起きることはほぼない。困った追試は起きないし、学ぶ気があると運が加算されるため運気がどんどんよくなるのだ。

運がいいのはいい種を撒き続けると決めていてそれを実践し続けているからなのだ。ただただ、努力しているだけ。

そしてこのことは私が実験と繰り返してきた分析だと運は気まぐれではなくてちゃんと裏付けされたものだということが正解になる。

いいことを撒いた種を回収したければ地道に撒き続けて、回収し続ければいいのだ。そうすれば強運が続く仕組みになっているのだから。