こころのこと。

人生ハードモード。親ガチャを盛大に失敗した私の回復記録。笑

私的・魂年齢が高い人の見分け方。

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※完全に私の経験ベースの見解なので話半分でみていただけると◎。

 

魂の年齢が高いから、みんな金持ちになってるかといえばそうでもない。

人間をずっとやっているとお金稼ぐのが上手になりそうなものだけれど、通常どちらかといえば、魂年齢が高い人ほど華やかな仕事をそんなにしていない。お金より内面的なことの方に価値を置くようになるからだろう。人間的には敬遠されやすい仕事(公衆トイレの清掃や賃金の安い仕事、介護関連など。)に意外と多くいらっしゃるなと感じることが多い。

 

だんだんと人間も魂が成長してくると共感力や愛が高まり謙虚になっていくため悪意みたいなものがどんどん減っていくようなのだ。するとずるい計算や裏表みたいなものが出来なくなっていく。魂年齢が高い人はかなり正直に生きていると言える。そのためか、人を騙すとか嘘をつくとかそんなことがあるという考えに及ばなくなってくるようだ。(霊界では内面が丸見えになるためそもそも本音と建前は通用しない。)

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人間界では頭の回転が悪い方に分類されるためキラキラした職はなかなか頭の回転を必要とするためそういった職には魂が成長するたびにだんだんと付きづらくなるのかな?と感じる。

若い魂は新車で、古い魂はぼろぼろの車を直しながら乗っているようなイメージになる。ちょっとのことでキレていたら話にならない。ぼろぼろの車を運転するのだからすぐエンストを起こす。そのため忍耐力がついているのか穏やかなのだ。

 

 

意外にちょっと抜けていたり、やたら素だったり。みんな一貫して言えるのはその穏やかさだと思う。

ふわっとしているのだけれど辛いときには気付いてくれて気にかけてくれたり優しかったり。

 

ちょっと抜けてるな、ぼんやりしているなという印象が多い。穏やかで優しいのは内側と外側で心の壁をあまりつくならないためだと思う。不安があまりないので、そこまで自分を守るための壁が必要ないのだろう。(不安だと本人が言っていてもあまり悲壮感は感じない。まあ、なんとかなるさといったかんじ)

 

性善説を信じているところがあるため騙されやすかったり人を信じ過ぎてしまい利用されていても気づけなかったりするように見えることもある。

 

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実は、文字を見ると案外魂の熟練度がわかる。

特に書き初めや文字の練習をしたり習字を習ったりしていないのに書く文字が綺麗な人がたまにいる。そういった人たちは、基本的に魂の年齢が高いと感じる。(※魂年齢と人間的な社会的地位やステイタスは本当に関係ありません。)

 

👩‍🦰「そんなに賢そうには見えなかったけれど、あら?字がすごく綺麗!そういえばこの子すごい優しいな…そういうことか…。」

 

またこれは、特に魂年齢が高くなくても精神性が高まっている時期にも起こる。

 

私自身今、守護霊さんたちと繋がりが強くなっているなと感じるとき。そんな守護霊や指導霊の加護が強い時期も非常に字が綺麗になる。

なんでかはよくわからないけれどそうなのだ。通常より文字がキレイだなあと自分でもわかるくらいなのだから。

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また命自体にあまり執着がなく楽観的。

明日死んでも、まあ寿命だったといった感じで笑って終わりにできそうなかんじなのだ。先日久々に会った子(基本的に波動が高いので一緒にいるとラク)が、

 

「私いつ死んでも平気なんですよー。明日死んでもまあ、寿命だったとすんなり死ぬと思います。」

 

と言っていたのを聞いて、ですよねー。と思ったのだった。普通に家族がいるし、マンションもローンで支払っているけれどまあ、死んだら死んだで仕方ないさといったかんじなのだ。

 

見えない世界や人知の及ばない力があることを信じている。

これは本当によくある。輪廻や前世、死後の世界についての認識を驚くくらいすんなり理解している人が多い。

 

宗教は信じていなくてもどこか哲学的だったり、今は忘れているけれど魂レベルではそのことをしっかり理解しているからすんなり入るみたいなのだ。あるなしで言ったらあると思いますという感じ。やることはやるけど人知の及ばない力があるからそれは受け入れるしかないよねというスタンスなのだ。

 

声がとても優しい。

これもよくわかる。穏やかさに通じるものがあるけれどなんとも優しい心地よい感じの声の人が多い。

 

遊園地やアトラクションよりも自然、ライブよりもオーケストラを好む。

大きい音やスリリングなものが苦手になっていくからだと思う。スリルのあるものは感情が嫌でも大きく揺すぶられるためマイナスに傾きやすくなるからだと思われる。

 

高い天井や開放的な空間を好む。

魂の年齢が上がってくると閉塞感は苦手になる傾向がある。意識の拡大が関係してるように感じているけれど、狭い場所では息苦しさを感じやすい。

 

住宅でも最近は開放的な間取りだったり、

室内で観葉植物をたくさん置くのが好まれる。

今回のコロナで住居自体も都心型のマンションに集中するのがコロナ以前よりも減っており郊外型の戸建てを探す人が増えてきているそうだが、人類の進化に伴って自然と意識の拡大ができるための布石だろうと感じる。(本当に神の摂理はすごい!)

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とはいえ、これは人間としての生まれ変わりが多い人の話。

実際今回は地球自体を魂の目覚めに導くために様々な星からの転生組がいる。

そういったタイプの人たちには字がキレイだからとか、声が優しいからとかはそんなに当てはまらない。

でも、宇宙からの転生組は目がちょっと特徴的だったり、直感がすごかったりする共感覚みたいなものなど)。しかし、人間的な感情をあまり感じないような人も。ただ、話すと総じて内面がとても優しい。愛に根差しているなと感じる。ただ、一緒にいるとエネルギーが淋しい人も。どこか疎外感を感じながらも地球のために生まれて来てくれているんだなと感じる。

 

そんな彼らは抑揚が苦手なのかな?私が出会った人たちは割とシティポップたみたいなのを聴いている印象が。(あまりアップダウンがあると疲れちゃうみたい。)

 

今この瞬間も宇宙全体が地球と地球人を助けてくれていてたくさんの愛と恩恵を授けてくれている。私も少しでも周りや読んでくださる方、そして今地球に住むみんなが少しでも幸せになるように出来る限りお手伝いさせていただきたいと思う。