超重要‼︎恐れが人生のキーワード☆ 恐怖を手放してその先に広がる世界を掴もう!
様々な謎のコンサルの人が高額でやってることはこれではないかと大分前から推察している。
今日は、人生においてかなり重要なことを書く。私のブログは毎回感情の解放や不安の解放に関する記事が多いが、これを全ての人に一刻も早くやってもらいたいと思うからだ。
食べていけない不安や恐怖から嫌な仕事をお金のために続ける人、健康が不安な人、離婚できない人。
大抵の場合全てのことの根底に不安や恐怖があってそれを安心にするために我慢して働いたり貯蓄したり、離婚しなかったりだと思う。
不安なため、夢に邁進したくても動けなくて食べるために働く人や、家族がいて毎日の生活のために生きる人をたくさん見る。私もそうだった。今だってそんなに変わらないかもしれない。それは痛いほどわかる。
👩🦰〈明日やろうはバカやろうったって実家は貧乏だし、頼れる人もいない。お金がないから動きたくても動けないんだよ!〉
私も良く思った。が、助けてくれる人はいなかった。
人生は不公平だし、配られたカードで今いる場所から頑張るしかない。ワープはできないのだ。辛すぎて一年すっ飛ばしたい、私は良く思ってた。でもそれは無理なんだ。そうこうしてるうちに、時間は過ぎ去りなにも為さず死ぬ。
残念なことに、ほとんどの人はマリオの1面で人生終わるのだ。本当は6面まであるのに!
そんなのは嫌だ!という人は読み進めてほしい。
最悪な出生でも人生をどんどん変えていく人がいる。そんな人たちは一体何をしているのだろう?
不安と恐怖に真正面から向き合い、恐怖を回収、解放すること。
感情の解放の話は前にした。
↑関連記事
これに気づいたのは1冊の本。
- 作者: ロバート・シャインフェルド,本田健
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2011/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 10人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
読みたい方はこちら。
内容をざっくり書くと、
超巨大スーパーマーケットを作り上げた筆者の祖父。祖父はどんな状況でもニコニコ過ごす人で他の人とは全く違っていた。幼い筆者はその秘密が気になった。だが、どうやってそうなったのかを全て聞く前に祖父が亡くなる。筆者は祖父から聞き損ねた話のパズルのピースを探すことに。そこには不安と恐怖の回収が大きく関係していた。
恐怖と真正面から向き合ってその嵐の中に身を置き、解放すると恐怖に奪われていたその人本来のパワーが取り戻せるというのが、この本の核になっている。もちろん著者は本を世界中に出しており大成功をおさめている。
不安と恐怖に正面から向き合うのはそれはそれは恐ろしい。なんせ、普段見ないようにしているからそれは不安であり恐怖なのだ。
それに光を当てて、そこから力を取り戻すのだからほとんどの人は考えもしないし、本気でやらない。
とはいえ、私は実践第一。
もちろんやってみた。というか、やってきた。
やり方はほぼ、セドナメソッドのそれと変わらないと思う。ただ、感情の解放よりも恐怖の解放は覚悟がいる。なんせ恐怖だからだ。
自分から出した恐怖に向き合うのが怖いからみんな潜在意識に沈めて見ないようにしている。それが顕在意識に上がってきたときに、直視して引っ張りだし恐怖の嵐に身を晒して解放するのだ。嵐の中に敢えて飛び込んで解放するのだから覚悟がないと絶対にできない。
↑関連記事。体感が知りたい人はこちら。
しかし、これはどんなにお金を積んでも人には変わってはもらえない。どこまで行っても自分でやるしかないのだ。恐怖や不安が深ければ深いほど、その解放は大きな意味をもつし、外界は素晴らしい世界にシフトアップしていく。それは確実だ。
👩🦰〈そんな怖いこと絶対できない、という人はそれも人生なので無理にやれという話ではないです。〉
恐怖の解放のあとに出会える世界とは
生まれた日が誕生日ならば、恐怖の解放をあらかた終えた日は第二の誕生日だと感じる。
第二の誕生日は、自力ですすめなければ絶対に得られないし努力なしに出会える世界ではない。が、覚悟を決めて乗り越えるとその日を境にサナギから蝶に生まれ変わるほど全てがひっくり返るのだ。
そこからが、その人のために用意されていたシンデレラストーリー、すなわち本物の人生だといえる。
現在は眠った状態で生きている人がほとんどだ。少しでもたくさんの人に覚醒してもらいたいし、本当の人生を見つけてほしい。眠ったまま80年過ごすのは寂しすぎるから。人生は、苦しい人ほど今より100倍素晴らしいものになるようにあらかじめ設計されているはずだ。
しかし、目覚めると決め、恐怖を回収し、自分の本物の人生に出会うために動くのは自分しかいないのだ。人はこんな面倒なことやってはくれないし、そもそもできないのだ。一人一人が個人の問題として向き合うしかない。
少しでもたくさんの人が早くこの事実に気づき恐怖の解放に着手しますように。
私の人生が今後どうなっていくかも見ものだが、読んでくれてる皆さんの人生がどんどん一緒にシフトアップしていけたら私はすごく嬉しいなと今、感じている。