体感・低いエネルギー(波動)④鬱の克服方法
昨日の続き。
具合が悪すぎる日々。鬱。自信がなくなってくる。
さすがにあまりに具合の悪い日々がつづくと、いざ自分で決めたものの自信がなくなってきた。誰にもわかってもらえそうもないし、説明もできない。目に見えない努力であり、限界まで努力し続けて寝る日々を繰り返してはいたが私の辛さは誰にもわかりはしないのだ。
👩🦰〈ま、人なんて最後は一人よ。。〉
やたら達観してしまう。
私の場合は確実に自己責任だが、それでも具合が悪いと気持ちが滅入ることが多くなった。それでも低い波動はそれに見合ったよくない現実を引き寄せることを私はそれまでに理解していたから、なんとか現実に引っ張られず明るく過ごそうとギリギリのところで自分と戦っていた。
しかし、低い波動は本当に気が滅入る。
私の場合は波動が体感できることもあってさらにダイレクトに影響をうけるものだから、無気力になり、胃がやられて慢性的につづく気持ち悪さと頭痛、笑顔が辛くなり、とにかくマイナス思考に転落しやすくなる。そんな環境に身を置くと常にエネルギー不足に直面する。楽しく過ごそうにも、そのエネルギーさえ周りもエネルギーが低いために周りからすぐに奪われてしまい目に見える現実もひどいものが展開され続ける。さらに気が滅入り、転落すると上がることは並大抵ではなくなるのだ。
👩🦰〈苦しい人が苦しいまま人生を終え易いのはそういう理由。〉
そして、そのスパイラルにハマると気の補給が困難になり、枯渇しだす。一定以上枯渇すると慢性的なエネルギー不足に陥り、鬱や病気になる。そういうことだった。
👩🦰〈これは私の体感と見てきたことによるものです。信じる信じないは自由です。〉
鬱まで転落すると、充電0%のスマホのように充電を始めてもなかなか電源が入らなくなる。電源がまともに入るようになるまで人に寄るが3か月〜1年はかかる。それは仕方ないことなのだが、知らないからみんな焦ってしまうと感じる。
👩🦰〈焦ると良くないから落ち着こう。〉
私なりの鬱の対処法。
とはいえ、私も鬱の時は仕事をしなければならなかったので徹底して3つのことをやった。繰り返すが、薬は飲んでいない。
- エネルギー補給として、セロトニンが足りないと夜寝る時にメガトニンが足りなくなるので、太陽の光がとても大切になる。時間がある時は徹底して時間の許す限り日光浴・森林浴をした。そこではぼんやりして何もしないでいる。
- 斎藤一人一人さんが言う、〈私は愛と光と忍耐です。〉という言霊の力の話を聞いてとにかく唱え続けた。1日100回が目安だが、時間がある時はぶつぶつ言い続けた。それよりもさらに言える人は、〈アメノミナカヌシ様お助け下さいまして誠にありがとうございます〉こちらも100回目安でぶつぶつと。これは本当に効果があった。
- グラウディングを強化しながら、呼吸法を訓練した。苦しい時、エネルギーが足りないと感じる時は目を閉じて鼻から5秒かけて空気を吸う。その時にはいってくる空気はゴールドをイメージする。そのあと10秒かけて口から空気を出すのだが、その時は真っ黒の汚いもの・溜め込んだエネルギーを出すイメージをする。これをすっきりするまで繰り返す。コツが掴めるようになると簡単にできるようになる。
色々試したが、この3つが一番効果が高かった。一番効果があるのにお金が1円もかからないことにも宇宙の配慮を感じた。誰でも利用できること。神様にはお金もちも貧乏も関係ない。全ての人に平等なのだ。
さらにお金をかけたりできる人は、ビタミンとミネラルをたくさん摂るといい。カロリーはないが、ビタミン・ミネラルは脳の回復には非常に重要だ。回復が早まる。また自然音(雨の音、川のせせらぎ、雷鳴など)は寝る時に流して寝ると精神が安定した。関係ないが霊障がやばい時は般若心経もかなり効果がある。
また、香りもいい。私は白檀の香を毎朝焚くのが習慣になった。白檀は良くあるお寺の香りなのだが、朝焚くと家の空気が澄むのだ。
ミネラルはドリンクタイプのコレが良かった。
愛と光と忍耐です。をやってみた人たちの話。
自然音はこういったもの。
こちらはおすすめのYouTube。聞き流すと回復効果が高い。
色々試したが白檀はみのり苑の香りがオススメ。
民間療法もいいところだが、私はこれで鬱を克服した。薬や医者などいいものはたくさんある。それも素晴らしいこと。でも結局人に自分のことなのに任せっきりでは治らないと思う。
自分で自分を立て直そうという気持ちが全ての根底にないと良くなるものもよくはならない。
そう思う。
さらに、これらに合わせてできるようになった方がいいことがある。せっかく鬱になったのだから鬱の克服、それだけで終わったら苦しんだだけで損だからだ。せっかくだから鬱に転落して色々気づける期間をもらえてラッキーだった、その後の人生好転したほうが得だと思う。
ちょっと脱線するが、そちらを先に次回書こうと思う。